ブックマーク / kame710.hatenablog.com (16)

  • 2020.7.14 豪雨災害 - カメキチの目

    カメキチの目 常日頃、「災害」「防災」などにほとんど注意が向かない者の「たわ言」 (科学的事実の誤解ほかたくさんの誤りがあることでしょうが、かまわず) になりますが、こんどのような悲惨な自然災害が起きるたびに、やり切れなさ とともに、何で根的な対策がとられないのだろうか?と、いつも感じている 非現実的なバカな話と思われるかもしれないですが、憤懣を書きます。 (そもそも国家の成り立ちの第一は国民の命を守ること。 国にその気があればできること。する、させるのは国民) 毎年きまった「行事」のごとく繰りかえされる 豪雨災害。 どこそこで川が氾濫し浸水、水びたし。 濁流に流され溺れ、人が絶命。 どこそこでがけ崩れが起き、土石流が発生。 家が潰され建物か土砂の下敷きとなり、人が絶命。 道路が寸断され、集落は孤立。 … やり切れない… ニュースをつけた。 逆まく激流。砂場の砂山が滑り落ちるような山の斜

    2020.7.14 豪雨災害 - カメキチの目
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    y0a6t5er 2020/07/24
    今日も無事に過ごせるといいですね
  • 2020.4.17 桜 - カメキチの目

    カメキチの目 桜はことしも咲いてくれた。 「くれた」と言いたくなるほど自然に合掌したくなる ことしの春は、コロナウイルス災禍で 人の世はたいへん。 それをよそに、黙って咲いた。 ちりとてちん

    2020.4.17 桜 - カメキチの目
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    y0a6t5er 2020/04/20
    桜がきれいでいいですね。見ていて癒されます
  • 2019.10.11 ぜったい許したくない神戸教師のイジメ - カメキチの目

    カメキチの目 (きょうは、テレビの旅番組で心が熱くなったことを「ラパスのサッカー少年」 というタイトルで書くつもりだったが《それは次回にして》、いまは真反対の、 怒りでまっ赤に燃えている心境を書きます。内臓にまで飛び火した思い) 腸が煮えくりかえっている。 何に対してか? 「モリカケ」「トランプ」(最近は「香港」、「関電」のこと もあり)など国や社会の不正・不合理・矛盾は限りが ないほど多いが、「神戸の小学校教師の同僚いじめ」 ほど許せないと感じ、怒りくるったことは、長い(長くは ないか)人生でもない。 「小学校の先生が…先生が…」である。 私には天地がひっくり返った出来事に感じられた。 愛読しているおしょぶ~さんが4日に書いておられ、初めて知って驚きました。 いまじゃ全国的に広がった。 あっちこっちで似たようなのが出てこないことを祈るばかりです。 ↓ osyobu-osyobu-3889

    2019.10.11 ぜったい許したくない神戸教師のイジメ - カメキチの目
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    y0a6t5er 2019/10/12
    この同僚をイジメた教師といい、体罰教師といい、人の話を聞かないで自分の考えや価値観を押しつけないと気が済まない人といい、ブラック校則をやる教師はくびにしたほうがいい
  • 2018.8.17 毒蝮三太夫さん - カメキチの目

    カメキチの目 毒蝮三太夫(どくまむし さんだゆう)さんをご存知だろうか。 『ウルトラマン』最初のシリーズで、「科学特捜隊員」で活躍されていました。観た方なら(一度きいたら忘れないような名前を知らなくても)「あーぁ」となります。 終(敗)戦記念日の少し前、テレビの『報道特集』に出演されていた。 もう82歳である。 1945年にあの戦争が終わり、2018年のことしは73年目。 つまり82歳の毒蝮三太夫さんは敗戦当時、9歳の少年だったわけです。 東京生まれの毒蝮さんは、「東京大空襲」の惨劇をなんども生き延びた。 焼け焦げることなく、生き延びた。 しかし、死んでいたかもしれない。 生きているのは ただただ、運がよかっただけ… 生まれたかぎりは、生きつづけたい。自然に死にたい。 (植物であれ動物であれ、生きものはみんなそうつくられている) 「戦争は絶対いけない」ということは、 だれもがわかっている。

    2018.8.17 毒蝮三太夫さん - カメキチの目
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    y0a6t5er 2018/08/18
    笑点で座布団運びやってたのを知らない人いっぱいいるだろうなー
  • 2018.7.3 浅見光彦シリーズ - カメキチの目

    カメキチの目 テレビのサスペンスドラマが好きなのでよく見る。 なかに、西村京太郎や内田康夫などよく聞く作家のものもある。 視聴率を上げるためか、テレビ局はサービス精神旺盛で、ドラマには鉄道や旅という場面がよく挿入される。 話の流れはそれほど複雑でなく、私のヘタな推理もときには当たる。 娯楽の要素たっぷりで(といっても格推理)楽しくみられるし、疲れなくていい。 旅好き人間には、生涯いけないと思うところに連れていってくれるし、乗ることもない乗り物にも乗せてくれるので、ホントにありがたい。 かと思えば、ときどき、すでに訪れたことのある場所が登場し、なつかしい気もちにさせてくれる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー だいぶん前、内田康夫の「浅見光彦」シリーズをみた。 浅見光彦モノは複数のテレビ局でやっているから、人気シリーズなのでしょうか。 そういえば内田康夫さんは亡くなられました。ご冥福

    2018.7.3 浅見光彦シリーズ - カメキチの目
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    y0a6t5er 2018/07/04
    浅見光彦といえば、榎木孝明か沢村一樹かなどで意見が分かれそうですね
  • 2018.5.8 またパソコントラブルに遭う - カメキチの目

    カメキチの目 またパソコントラブルに遭遇した。 2017.12.19 「マイシステムメカニック」という記事を書きました。 あれほど「反省」したはずなのですが、先日、また別な形のトラブルが突如起こり、あわてふためきました(前の反省はまったく活きていなかった)。 パソコン・コンピュータ・ネットに詳しくない方に、こういうことが起きる、こういうトラブルがあっても落ち着いて対処しなければならないのだな、とわかっていただきたく、私の恥を晒します。 トラブルの最中は、記事に載せるつもりはなかったので、コトの詳細までは書けない。今となっては思いだせない。 そのときはホントあわてていたので思いだせない。 加計学園の「首相案件」で今治に行った首相補佐官は、今治市の職員さんと会った事実さえ覚えていないのだから、パソコントラブルに遭った私なんかより相当のストレス、緊張を抱えておられたのでしょう。 いちおう解決して

    2018.5.8 またパソコントラブルに遭う - カメキチの目
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    y0a6t5er 2018/05/12
    怖いですね。気をつけないとですね
  • 2018.5.5 『面白くて眠れなくなる植物学』④ - カメキチの目

    カメキチの目 もう一つは、植物と人間の関わりです。 タンポポがなくても人間は生存できたでしょうが、米や小麦やトウモロコシがなかったらどうだったのでしょうか。 ②穀物と人間‐「栽培」「農業」 米や小麦やトウモロコシといった穀物は、世界の隅々に生きている人類の主である。 人類の文明が最初に起きた地域は、ナイル河畔、チグリス・ユーフラテス河畔、インダス河畔、黄河河畔。 適度に雨が降り、適度に河が氾濫し、大地は肥沃となって、小麦や米が作られた。 はなれた大陸の中南米のマヤ、アステカ、アンデスなどではトウモロコシが。 元々からいまの「米」「小麦」「トウモロコシ」と同じものが生えていたわけではありません。イネ科のこれらが人の手によってさまざまに改良されてきた。 人間ってスゴイですね。 たしかに「文明」の到達点ではあろうが、学校の勉強が知識の詰めこみばかりでなく、「人が生きてゆく」には何がいちばん基

    2018.5.5 『面白くて眠れなくなる植物学』④ - カメキチの目
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    y0a6t5er 2018/05/05
    睡眠不足の私も要チェックだ。
  • 2018.4.25『面白くて眠れなくなる植物学』② - カメキチの目

    カメキチの目 このはあまりにおもしろく、ためにもなるので、ちょっとだけ続けようと思います。しかし自分なりにセレクトしたところだけの紹介です。 のいちばん終わりに、「植物の惑星」とあった。 生物の地球がいかに植物の上に成り立っているか。 植物をたいせつにすることが、いかに人間を含む動物をたいせつにすることになるということが書かれていた。 【引用】 「地球に生命が誕生したのは、38億年前のことです。 あるとき、恐るべき進化を遂げた生物が現れます。それが植物の祖先である植物プランクトンです。葉緑体を持つ植物プランクトンは、光合成を行い、二酸化炭素と水からエネルギー源を作りだすのです。 ところが、光合成を行うとどうしても廃棄物が出てしまいます。それが、酸素です。酸素は生き物にとって必要な命の源ですが、もともとは、あらゆるものをさびつかせてしまう毒性物質です。 ところが、酸素の毒で死滅しないばか

    2018.4.25『面白くて眠れなくなる植物学』② - カメキチの目
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    y0a6t5er 2018/04/26
    植物学は奥が深い
  • 2018.3.17 プーチン・ロシアほか - カメキチの目

    カメキチの目 (『存在論的…』シリーズの途中ですが、ゴメンなさい) もう3週間にもなる。 ある日テレビが、プーチン・ロシアトランプアメリカの核兵器の小型化など新兵器の開発に対抗してつくり上げた新たな軍事システムを報じていた。 ロシアアメリカを超したとばかり、その功績は自分にあるとばかり、プーチンは大勢の人(その道のエラ方たち?)を立派な会場に集め、新たに開発した軍事システムを大がかりなスクリーンに映していた。 得意満面! そのうち予定の大統領選を控えての人気取りの企みらしいけれど、招待客のほとんどが新軍事システム・兵器のすばらしさに笑みをうかべ、大きくうなずいていた(鳥肌がたつ)。 こんなところをみると、招待客のような性向の人間(現生人類は遺伝子に好戦的性質をもっていると聞いたことが思いだされた)を、プーチンはただ代表しているだけだと思った。ロシアは独裁じゃないもんな。 「独裁」とい

    2018.3.17 プーチン・ロシアほか - カメキチの目
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    y0a6t5er 2018/03/17
    ロシアは怖い国だ。
  • 2018.2.17 雪から思った二つのこと - カメキチの目

    カメキチの目 ① 男女によって感じかたなどが違うということは、世間でもよく聞くし、実感でもある。 もちろん、それはあくまでも大雑把なくくり。個人差が大きい。 理屈をこねたがるのは、やっぱり男が多い(と思う)。最近こんなことありました。 福井の大雪ニュースの陰で忘れてしまわれそうだけど、その前のできごとに、 1月11日午後7時ころ、新潟県三条市を走っていたJR東の信越線の電車が雪のせいでとまってしまい、多くの乗客が車内に閉じこめられた。それも15時間。 というのがあった。 たいへんな事態が発生。 乗客のみなさんの状況・状態を想わずにはおられなかったです(私としては、とくにトイレのことが気になった)。 老いて怒りっぽくなったせいか、思わず雪に怒りを向けようとしたが、すぐに自分のバカさに苦笑い。 しかし後に、三条市がマイクロバスを出そうという支援があったのにJR側は断ったということを知ったとき

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    y0a6t5er 2018/02/17
    今日も気をつけましょう
  • 2018.2.14 『モアイのイースター島』 - カメキチの目

    カメキチの目 またテレビ番組をネタにしてすみません。 「刺激」に乏しい生活なのでテレビは(とともに)いろいろな世界をみせてくれるのでありがたいです。 録っておいた『モアイのイースター島』というBS・NHKの番組をみた。 「モアイ」や「イースター島」という言葉はよく耳にするけれど、上っ面だけしか知っていなかったことを痛感した。 番組は、21のミステリー(?)を解き明かすというかたちで進行。 どの謎も魅力があり、すばらしい番組でした(制作したスタッフのみなさんのご苦労が想われた)。 番組詳細はネットに譲り、感想をひとつだけ述べさせてください。 「イースター島には『人類の営みのすべて』がある」 最後のさいごに、ナレーターが語った言葉が胸に迫った。 感想は、このひと言にすべて凝縮される。 ミステリーは21もありましたが、その多くはイースター島いがいの地域(場所や時代をこえて)でもみられたに違いな

    2018.2.14 『モアイのイースター島』 - カメキチの目
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    y0a6t5er 2018/02/15
    絵がすごい
  • 2018.1.10「ケンカ」 - カメキチの目

    カメキチの目 先日、私の子どもくらいのお歳の読者(「マミーさん」といいます)が、「夫婦が睦まじくあるために」の「ケンカのしかた」を、とっても読みやすく、納得しやすく書かれていました(すばらしかった!)。 こんどの記事に限らず、読者の心をワシづかみにされるマミーさんですが、1月4日のぶんをご人の許しをえて掲載させていただきました。 先に「すばらしい!」と感嘆したあとなので、私のつまらないケンカ話は「どうしようか?…」と悩んだのですが、まっ、こういうつまらぬのもある、恥さらしも「反面教師」にしてもらえるかなと思い、やっぱり書くことにしました。 (長年つれそっていても、「思いのズレ」を原因にケンカすることがあり、もっと若いときにマミーさんのこの記事にあいたかったです) 昔の蚊取り線香の「金鳥(キンチョウ)」のCMが好きでした。 「つまらん、つまらん」とクソ真面目に演じる大滝秀治さんのやつ。 そ

    2018.1.10「ケンカ」 - カメキチの目
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    y0a6t5er 2018/01/10
    仲良くするのもまた大変
  • 2018.1.4 パンダ報道 - カメキチの目

    カメキチの目 明けて第2弾の記事は「グチ」です(ゴメンなさい)。 ちょっと前、12月20日のYahoo!ニュースに次の記事があった。 「東京・上野動物園で19日に一般公開が始まったジャイアントパンダの赤ちゃんのシャンシャンをめぐるマスコミの報道について、和歌山県の仁坂吉伸知事は20日の記者会見で、『上野のシャンシャンしか世の中にいないのか、というくらいの浮かれようだ。最後に《和歌山にもいるんですよ》と一言くらい入れてくれたらいいのに』と注文をつけた」(朝日新聞デジタル) その日の夕方、関西のローカルニュース(民放)ではそのことが報じられました。県知事はどうでもいいのですが、パンダ報道の過熱には知事さんならずともカメもカメムシ、いや苦虫をつぶしたくなりました。 パンダが大好きな人たち(私も大好き)を利用したマスコミ報道にすごく腹がたつ!(大人げないとは百も承知してます) パンダのことだけでは

    2018.1.4 パンダ報道 - カメキチの目
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    y0a6t5er 2018/01/04
    パンダかわいいですよねー
  • 2017.12.6 続・老人がキレる - カメキチの目

    カメキチの目 (「怒り論」を書くわけではありません) ■ 私は「怒りたい」ときは怒ったほうがよいと思う。 怒るべき(と自分が感じる)モノゴトのときは、怒ればいいと思う。 それでも、「激昂」や「キレる」という情動まかせの行動は、こっちの言いたいことが相手にきちんと伝わらないのでよくないと思います。 それに「ヤツ当たり」も。 でも「怒る」のには、エネルギーがいります。それを覚悟してのぞまなければならない。 (くれぐれも「怒ってソンした…」とならないように) 年齢を重ねてきたので生理的には脳も老化しているのだろうが、(「老化」は認めるけれど)個人的感想としてはむしろ怒ること自体は少なくなったように思う。 【余談】 その「脳」というものについての考えが、さいきん大きく変化することがありました。 ↓ いまNHKの大きな情報番組、シリーズの「人体」というのを視ています。 その番組は、最近のミクロの世界

    2017.12.6 続・老人がキレる - カメキチの目
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    y0a6t5er 2017/12/06
    キレる老人の代表的な例それこそ張本だ。お前に喝だー
  • 2017.9.27 国政選挙にあたって - カメキチの目

    カメキチの目 (前回の「耳掃除」に、いろいろ教えてくださりありがたかったです。ちょっと迷ったのですが、記事にしてよかったです。ほんとうにありがとうございました) 耳から一転、きょうはもうすぐ行われる国政選挙のことです。 はっきり言えば、自民党の勢力を、少しでも落そうと呼びかけたいことです。 独裁的な政治をやめさようということです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私の場合は、多感な若いとき、まわりから刺激され社会や政治に関心を持ちました。 直接的にはある友人に話かけられたことがきっかけです(その友人は私にはそれから生涯の「親友」になりましたが、精神を病んで、いまは連絡さえとれません)。 が、たぶんに、ベトナム戦争や、その頃の時代・社会の出来事の影響がありました。 今、トランプが切れて北朝鮮戦争をしかけたら、北朝鮮の名もなき人々が虫けらのように殺されていくのを(ベトナム戦争

    2017.9.27 国政選挙にあたって - カメキチの目
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    y0a6t5er 2017/09/27
    今回の選挙は安倍のわがまま解散でしょ
  • 2017.8.25 『動物のいのちを考える』2 - カメキチの目

    カメキチの目 きょうは7月末の記事の続きです。あっちこっちへとすみません 第二章は、「いのちの『べかた』を考える」。 この部分の著者は新島典子さんという大学の先生。 動物看護学(ある大学にはこういう学部があるのです。すばらしい! 東大や京大もこんなのを設ければいいのに)を教えている。 私は、畜産のウシやブタ、ニワトリなどを「産業動物」と呼ぶとは知りませんでした。 ・生まれたときから「材」となるまで育てる(畜産業)。 ・解体して肉を製造、または搾乳しミルクやバター・チーズを作る(肉産業や乳製品製造業)。 ・運搬し(冷凍車などによる運送業)、販売する(肉屋さん・スーパーなど小売業)。 ・あいだには市場など卸しもあり、関連して牛乳パックやプラ容器なども。 まさに一大産業です。しかも「べる」だから、生きることにぜったい欠かせない。生きるといっても肉しなくてもすみますが、ベジタリアンだっ

    2017.8.25 『動物のいのちを考える』2 - カメキチの目
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    y0a6t5er 2017/08/26
    1日1日を大切にしよう
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