カメキチの目 常日頃、「災害」「防災」などにほとんど注意が向かない者の「たわ言」 (科学的事実の誤解ほかたくさんの誤りがあることでしょうが、かまわず) になりますが、こんどのような悲惨な自然災害が起きるたびに、やり切れなさ とともに、何で根本的な対策がとられないのだろうか?と、いつも感じている 非現実的なバカな話と思われるかもしれないですが、憤懣を書きます。 (そもそも国家の成り立ちの第一は国民の命を守ること。 国にその気があればできること。する、させるのは国民) 毎年きまった「行事」のごとく繰りかえされる 豪雨災害。 どこそこで川が氾濫し浸水、水びたし。 濁流に流され溺れ、人が絶命。 どこそこでがけ崩れが起き、土石流が発生。 家が潰され建物か土砂の下敷きとなり、人が絶命。 道路が寸断され、集落は孤立。 … やり切れない… ニュースをつけた。 逆まく激流。砂場の砂山が滑り落ちるような山の斜