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ブックマーク / motemen.hatenablog.com (9)

  • Googleカレンダーをターミナルからキーボードで操作する - 詩と創作・思索のひろば

    全部キーボードで済ませたいシリーズです。 多忙な現代人の一日はその日の予定チェックから始まるわけです。普段であれば定期的な間隔で組まれたミーティングのリズムに身を委ねればいいわけですが、そこに非定型的なミーティングが紛れ込んでくる。これは採用面接など外部との機会であることが多く、そのぶん重要です。事前に入れてあるものを避けて予定を組もうとすると、参加者の数に応じて困難さが増していくので、ある程度は既存のものに被せて予定に招待してもらうことにしていると、いつの間にかダブルブッキングの嵐になっている。直前になって慌てて一方のミーティングに参加しないことを告げる……みたいなことを繰り返していてはいけませんね。 そういうわけで事前にカレンダーの重複を確認して、必要に応じて辞退したり再調整したりしたい。だけどそれを Google カレンダーのウェブ UI からマウスでポチポチやるのは非常につらい……

    Googleカレンダーをターミナルからキーボードで操作する - 詩と創作・思索のひろば
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    y0sh1kaw 2022/08/26
  • 中間証明書のないサーバにアクセスする - 詩と創作・思索のひろば

    不特定多数のウェブサイトにアクセスするアプリケーションを書いていると、ときおり SSL 証明書の検証エラーとなる URL に行き当たることがある。が、確認のためブラウザでアクセスしてみると、普通に見れてしまったりもする。そんな事例のひとつ、タイトルの通り中間CA証明書のないサーバについて。 https://incomplete-chain.badssl.com/ というわかりやすい例がある。これを curl してみると: % docker run -it --rm buildpack-deps:buster bash root@22f1788d53c7:/# curl --version curl 7.64.0 (x86_64-pc-linux-gnu) libcurl/7.64.0 OpenSSL/1.1.1d zlib/1.2.11 libidn2/2.0.5 libpsl/0.20.

    中間証明書のないサーバにアクセスする - 詩と創作・思索のひろば
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    y0sh1kaw 2020/04/23
  • Go 言語における並行処理の構築部材 - 詩と創作・思索のひろば

    5年前に買った『Java並行処理プログラミング ―その「基盤」と「最新API」を究める―』をようやく読んだ。買った頃には Perl やシンプルな JavaScript ばかり書いていたので並行プログラミングなんてほとんど気にすることがなく、実感がなくて読むのも途中で止まってしまっていたで、家を掃除しているときに見つけたもの。その後も趣味Android アプリを書くなど Java に触れる機会はあったけれど、せいぜいが AsyncTask を使うくらいで、マルチスレッドを強く意識してコードを書くこともなかった。 Java並行処理プログラミング ―その「基盤」と「最新API」を究める― 作者: Brian Goetz,Joshua Bloch,Doug Lea出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/11/22メディア: 単行購入: 30人 クリック: 442回

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    y0sh1kaw 2016/05/31
  • git commit --fixup とは何か - 詩と創作・思索のひろば

    git commit --fixup というオプションの存在を最近知って調べた。 ヘルプとリリースノートより "git commit" learned the --fixup and --squash options to help later invocation of interactive rebase. Git v1.7.4 Release Notes --fixup=<commit> Construct a commit message for use with rebase --autosquash. The commit message will be the subject line from the specified commit with a prefix of "fixup! ". See git-rebase(1) for details. 1.7.4 から入って

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    y0sh1kaw 2015/10/26
  • Go でコードを書く時のかゆいところに手が届く goquickfix というのを書いた - 詩と創作・思索のひろば

    go run や go test でコードを試しながら書きながら……というフェーズでは、以下のような状況によく遭遇することと思います: デバッグプリント用のコードを削除したら、"log" や "fmt" パッケージが不要になって imported and not used: "log" と言われた。まだ使うかもしれないのでいちいち消したくない。 同様に、コードを整理したところ使っていない変数がでてきて i declared and not used と言われた。まだ使うかも(ry 出来上がりのコードの品質を高く保つには便利な機能ですが、試行錯誤をしている段階ではけっこうな障害になります。そこで goquickfix。 go build が通らないコードに goquickfix をかければ、コードを書き換えて go build 可能にしてくれます: goquickfix -w hoge.go

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    y0sh1kaw 2015/06/21
  • go-cli: ドキュメントとともにコマンドラインツールを作る - 詩と創作・思索のひろば

    hub-pr を作るとき、(ghq などで使っていた)codegangsta/cli ではなく新しいライブラリを試してみようと思って mitchellh/cli を使ってみたけど、何かしっくりこないものがあったので、せっかくだし、と自作してみた。今回の要件は以下のとおり。 (go や git のように)サブコマンドがある コマンドラインオプションの解析には標準の flag パッケージをつかう コマンドを追加するのが面倒でない で、go-cli(ドキュメント)。 コマンドの実装 hub-pr のソースコードが一番のサンプルだけど、コマンドは以下のような関数で表現される。 func doCheckout(flags *flag.FlagSet, args []string) error { 各コマンドの実装は初期化された *flag.FlagSet とコマンドの引数(プログラムの第1引数がコマ

    go-cli: ドキュメントとともにコマンドラインツールを作る - 詩と創作・思索のひろば
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    y0sh1kaw 2015/06/21
  • ghq: リモートリポジトリのローカルクローンをシンプルに管理する - 詩と創作・思索のひろば

    以前紹介したghqというツールで GitHub のリポジトリを手元に簡単クローンしてたのを、環境が新しくなったついでに Go で書き直し、完全リニューアルしました。(前は zsh だったのでなんだかなーと思ってた。) そもそも何をするツールか GitHubGoogle Code Project でホストされている Git、Mercurial のリポジトリを手元にクローンすることができます。リポジトリは設定したルート(デフォルトで ~/.ghq)以下に、以下のようなパスで置かれます。 ~/.ghq/github.com/motemen/ghq go get と似てますね。同じような感じで ghq get <URL> します。 % ghq get https://github.com/motemen/ghq clone https://github.com/motemen/ghq ->

    ghq: リモートリポジトリのローカルクローンをシンプルに管理する - 詩と創作・思索のひろば
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    y0sh1kaw 2014/06/24
  • Git の diff を美しく表示するために必要なたった 1 つの設定 #git - 詩と創作・思索のひろば

    Git に同梱されている contrib/diff-highlight を使います。 あとは README に書いてあることの引き写しですが、PATH の通ったディレクトリに置いて、~/.gitconfig に以下のように設定を書く。 [pager] log = diff-highlight | less show = diff-highlight | less diff = diff-highlight | less すると、対応するコマンドの出力がこんな風になります。 行レベルの diff に加えて、単語レベルでの diff もハイライトされ、GitHub での diff のように描画されました。 組み込みのオプションで --color-words というのがありますが、こちらを使うと行レベルの diff 情報が失われるので、少し不便だったわけですね。とすべて README に書いてあ

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    y0sh1kaw 2013/11/28
  • 人前で話す - 詩と創作・思索のひろば

    これはおれのための記録なので、ソーシャルなほうの感想はこちらをご覧ください: YAPC::Asia 2012 に参加して発表してきました #yapcasia - NaN days - subtech 今回の YAPC::Asia 2012 で、自分としては初めて、正式なスピーカーとして登壇した(かっこいい)。去年の YAPC で話をしたのはスイーツエリアというところで、言ったらオマケ的立ち位置だったので、今回トークが採用されて、しかもメインホールで、タイムテーブルに見たことある人しかいないというのが、ヤバイと思って、嬉しかったのだけれど、同時にかなりびびってしまった。 自分は人前で話すことがものすごく苦手というか、嫌い(というのも、過去に何度か恥をかいた覚えがあるから)なので、トークが受理されるということは、つまりこれが終わるまでは暗く苦しい生活がはじまるということで、日常、ふとした瞬間に

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