タグ

2008年8月4日のブックマーク (5件)

  • 経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場

    これまでの歴史的経緯や、世界的なトレンドを考えると、 経営を理解してない労働者は、 どんどん居場所がなくなり、年収も下がって いくと思います。 逆に、経営*1を理解している労働者は、ますます活躍の場が広がるし、 たとえ運悪く挫折しても、何度でも復活するチャンスが得やすくなっていくと思います。 そして、後述するように、これは全世界的なトレンドであって、 この流れを一時的に阻害するぐらいはできても、 歴史の歯車を逆転させるようなことは、もはやできないと思います。 そもそも「経営」を勘違いしている人が多い よくある「経営」に関する迷信に、以下のようなものがあります。 【迷信1】企業の目的は金儲けである 【迷信2】非営利組織に経営は必要ない(善意だけで運営できる!) 【迷信3】経営スキルがなくても仕事には困らない(経営は経営者の考えることだろJK。。。) 以下、これらについて解説します。 【迷信1

    経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場
  • 正社員ポジションはどこへ? - Chikirinの日記

    昨日使ったデータについてさらに調べてみたら、おもしろかったのでまとめておきます。 その中には、昭和62年(1987年)と平成19年(2007年)の比較で次のような数字がありました。 1987年の被雇用者数=4306万(正規雇用3456万人+非正規雇用850万人) 2007年の被雇用者数=5326万(正規雇用3436万人+非正規雇用1890万人) 2007年のほうは、社民党、民主党、さらに“ロスジェネの味方のふりをしているマスコミ”が「今や会社員のうち35%以上が非正規雇用!」と報じる元データです。 でもよく見ると「あれっ?」と思いませんか? だってこのデータをみる限り、過去20年で正規雇用数はほとんど変わってないですよね。非正規雇用が増えてるだけなんです。しかも1000万人も! これだとその意味するところは、「正社員が減って、不安定な非正規雇用が増えた」のではなく、「正社員は減っていない。

    正社員ポジションはどこへ? - Chikirinの日記
  • 別の意味で立体的に見える立体駐車場 : らばQ

    別の意味で立体的に見える立体駐車場 立体駐車場だから立体なのは当然ですが、別の意味でも立体に見える駐車場がありました。 いったいどういうことでしょうか。 でかでかと「IN」と書いてありますが… そうです、入り口から見たときだけ読める、立体文字になっています。 出口もこのとおり。かなり正確に計算されていますね。 下のフロアに空きがあっても、上に行ってみたくなります。 殺伐とした駐車場も、こういう仕掛けがあると楽しくなりそうですよね。 アングルが変わるとこんな感じに。 「立体的な路上絵は製作過程を見ると凄さがわかる 」を見ると立体絵の凄さが実感できると思います。 Axel Peemoeller - Eureka Carpark Melbourneより 天才ドリル 立体図形が得意になる点描写posted with amazlet at 08.08.02 ディスカヴァー・トゥエンティワン 売り上げ

    別の意味で立体的に見える立体駐車場 : らばQ
  • らばQ:立体的な路上絵は製作過程を見ると凄さがわかる

    立体的な路上絵は製作過程を見ると凄さがわかる 地面のある方向から見たときだけ立体的に見える絵です。 3Dの地面絵は人気でときどき見掛けますが、製作場面と最新作がありましたので紹介します。 路上にこういったイラストや絵画がたくさんあれば、村おこし出来るんじゃないかって程インパクトがありますね。 横から見るとこんな感じ、思った以上にでかい。これが上の車になるなんて、どういう空間認知能力を持ってれば描けるのか不思議。 Julian Beever氏の最新作 これはすごい。人が配置されてると目の錯覚なことがよくわかりますね。シンプルに見えて、色ムラのサイズまで計算されてます。 こっち側から歩いてきたらギョッとしそう。逆に向こう側から見てる人は、何がなんだかわからないのも面白い。 足を踏み入れたら落っこちそうです。3Dというだけでなく、絵描きとしての想像力も満載です。 記念撮影スポットにしたらお金出す

    らばQ:立体的な路上絵は製作過程を見ると凄さがわかる
  • [書評]日本教の社会学

    ・「日教の社会学」(ISBN:4051012611、ISBN:4061458159) by 山七平さん、小室直樹さん (以下、敬称略) *1 書は、これまでの山七平の日人論を、小室直樹らとの対談の中で、いかに一般に使えるような「ツール」とするかの試みであり、また山七平の日人論の集大成である。非常に示唆に富む、また先を読みぬいた内容であったと想う。日人が日人でなくなる日まで、読み継がれるべきである。ぜひ復刊してほしいものだ。 散漫になってしまうが、私の感じたことを書きたい。このがいかに貴重な視点を提供しているかを示すために、まず8章、9章の「日主義」の結論部のヴェーバーになぞらえた4つの要素を引用する。 機能主義 絶対的規範としての勤労のエトス 町人の合理性とある面の所有原則の確立 崎門学に基づく下級武士のエトスの一般化 この部分の前も後も非常に重要な示唆に富むの

    [書評]日本教の社会学