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ブックマーク / courrier.jp (5)

  • 世界中のビジネスを「コピペ」するロケット・インターネット社の全貌 | そっくりに真似をするだけで丸儲け!

    アマゾンのようなECサイトでも、出会い系アプリでも、野菜の配達サービスでも、何でもあり。成功したビジネスモデルをそっくりコピペして、まだローンチされていない国で創業させる──。こんな企業が、ドイツで異様な急成長を遂げている。 ドイツの企業「ロケット・インターネット」は、創業から10年も経たずして、ネットビジネスの世界的巨人となった。同社は毀誉褒貶が激しいものの、はなはだ強力な戦略をとっている。既存のITビジネスをコピー&ペーストして、そういうサービスがまだ存在していない市場で立ち上げるのである。 「私たちの赤ん坊が生まれるのは、あそこにある仕事部屋です」 19世紀に建てられた工業ビルの6階を指差して、ヨハネス・ブルーダーが言った。ブルーダーはさしずめ父親というところか。 ブルーダーは40代で、カラフルなバスケットシューズを履いている。グーグルの元社員で、現在はロケット・インターネットの最高

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  • 5000人の天才児を45年間追跡してわかった、親が知るべき「8ヵ条」と「4つのポイント」 | 優秀な子供の才能を開花させるために

    優秀な子供の才能を開花させるために 5000人の天才児を45年間追跡してわかった、親が知るべき「8ヵ条」と「4つのポイント」 うちの子供は、どうすればもっと賢くなるのだろうか。子供の才能を見つけて、それを伸ばすには、何をすればいいのか。そもそも英才教育って、熱心に取り組むべきことなのか──。そんなことが気になる親にとって、傾聴に値する研究が続々と発表されている。 「生まれか育ちか」論争の終わり 膨大な「天才研究」の成果をまとめて世界的なベストセラーとなった『天才を考察する』というがある。著者のデイビッド・シェンクは、同書で「天才児を産むのは、遺伝子と環境の相互作用である」と主張。「生まれか育ちか」論争に意味はなく、親が適切な教育を施すことで子供の才能を伸ばすことができる、と説いたのだ。 「誰にでも天才になるポテンシャルはある」と書くシェンクは、マイケル・ジョーダンからモーツァルトまで多彩

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  • 『サピエンス全史』著者ユヴァル・ノア・ハラリ「人類の繁栄とは“虚構”の上にあるのです」 | 【独占インタビュー】

    文明が発達するほど、我々は不幸になっていく。なぜならその文明は「虚構」の上にもたらされたからだ──。 こう説きながら人類の歴史をマクロな視点から鮮やかな語り口で展開し、世界的ベストセラーになった『SAPIENS』。世界中の主要メディアから称賛され、ジャレド・ダイアモンドなど歴史家、ダニエル・カーネマンなど経済学者、さらにはビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグらも先を争うように熟読した書が、ついに『サピエンス全史(上・下) 文明の構造と人類の幸福』として翻訳出版された。 クーリエ・ジャポンは刊行を機に来日した著者ユヴァル・ノア・ハラリに単独インタビュー。日語で読める記事としては最大級のボリュームで、若き「知の巨人」が縦横に語る人類の「質」と「未来」についてたっぷりと紹介する。 ヨーロッパ人は「変わった人たち」だった ──『サピエンス全史』には、人類の7万年分の歴史が描かれています。この

    『サピエンス全史』著者ユヴァル・ノア・ハラリ「人類の繁栄とは“虚構”の上にあるのです」 | 【独占インタビュー】
  • これからの時代に求められるのは「T型ではなくH型の人材」

    米国の名門ビジネススクールに通う人たちのあいだで、近年、「デザイン」の授業の人気が高まっています。世界中の企業が大きな変革を迫られるようになった今、組織が求める人材像にも変化が見られるからです。 イリノイ工科大学のデザインスクールで学び、現在はデザインファームbiotopeの代表を務める佐宗邦威氏は、これから必要とされるのはH型の人材だと言います。 H型の人材とはどんな能力を持つ人たちなのか──彼の著書『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』からの抜粋をお届けします。 越境人材というキャリア イノベーションを語る上で、デザイン、エンジニアリング、ビジネス、という3種類の人材が交差する“地図”を描くことが重要です。 自分と違うスキルを持った人とチームを組むことをベースにしたとき、自分がどの領域をコアにして強みを発揮し、他の領域を得意とする人と組む必要があるのかが明確になります。 ちな

    これからの時代に求められるのは「T型ではなくH型の人材」
  • Appleが強調するデザインへの信念 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    アメリカ班の南です。6月10日からサンフランシスコではAppleのWWDCが行われています。そこでクーリエのブログでも、西海岸に拠点を置き、IT業界の動向に詳しいジャーナリストの松村太郎さんに、数回にわたって現地の様子を伝えてもらうことになりました。初回の今日はデザイン面の話から――。 ————————————————————- Text and Photographs by Taro Matsumura Appleがサンフランシスコで毎年恒例となったWWDC 2013を開催しています。1枚およそ15万円のチケットはわずか74秒で売り切れ。ロックミュージシャンも真っ青のそのプラチナチケットぶりは、スティーブ・ジョブズが登壇していた頃よりも加速しているように見えます。 WWDCはWorldwide Developers Conferenceの略。Appleが毎年開催している開発者向け

    y8ovji
    y8ovji 2013/06/13
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