男子プロテニスの錦織圭選手も認める異次元の強さを放つ、ノバク・ジョコビッチ選手。世界ランキング1位の彼が出資し、テニス界の「テクノロジー革命」として注目を集めるイスラエル発のサービスが日本に上陸した。「使ってみて正直、驚いた。携帯電話がガラケーからスマホ(スマートフォン)に進化した時と同じような感覚を味わった」車いすテニスでシングルス世界ランキング1位の国枝慎吾選手など複数のプロ選手が練習拠
【AFP=時事】国際テニス連盟(ITF)は18日、ここ5年間で2度目のドーピング違反を犯した米国のウェイン・オデスニク(Wayne Odesnik)に対し、歴代最長となる15年間の出場停止処分を科した。 3回戦敗退のキリレンコ、惨敗後の薬物検査に怒り 全米オープン 世界ランク267位につける29歳のオデスニクは、この発表を受け引退を表明している。 昨年12月に行われた競技外のテストで、オデスニクからは運動能力向上薬の陽性反応が出ていた。ITFが数カ所の研究機関に送ったオデスニクの尿サンプルからは、アナボリックステロイドが検出されている。 ITFは世界反ドーピング機関(WADA)との共同声明で、「WADA公認の研究所へサンプルが送られ、メテノロン(methenolone)」などが検出されたと発表し、出場停止期間が明けるのは「2030年1月29日の深夜」としている。 オデスニクは201
Kei Nishikori stunned world No. 1 Novak Djokovic in a U.S. Open semifinal on Saturday, a shock win that came on the heels of Nishikori’s two five-set, four-hour marathons earlier this week. Though the 24-year-old Japanese player is well known to tennis fans, he’s mostly anonymous to the American public. Let’s get to know the surprise U.S. Open finalist. 1. Nishikori is the first Asian man to make
「テニス界四天王」の1人に数えられ、その華麗な技と実績からテニス史上最高の選手との呼び声も高いロジャー・フェデラー。ブリスベン国際2014男子ダブルスの試合で披露した、信じられないミラクルショットが話題になっています。 自分の頭上を越えようかというボールにグッと手を伸ばして打ち返すフェデラー。これだけでも好プレーで観客から歓声が沸いているのですが、驚きなのはさらに次の瞬間でした。強烈なバックスピンがかかったボールは、なんと相手のコートにバウンドしてから再び自分のコートに戻ってきます。日本のファンの中には、「不二周助の白鯨や!」と漫画「テニスの王子様」の必殺ショットを思い出した人も多かったようです。 よしっ、チャンスだ! ファッ!? 「出しちまったぜ~」という表情の生ける伝説 現実にはとても不可能かと思われるような漫画のスーパーショットすら再現してしまうフェデラーの妙技。これにはコート上の敵
「(メジャー大会で身体に)痛いところもなく戦えたことは、昔はなかったこと。身体が強くなっているのを感じています」と試合後にコメントした錦織。 恐ろしいほど密度の濃いラリーだった。 全豪オープン4回戦、第16シードの錦織圭は、男子ツアー随一のストローカー、第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)に真っ正面から打ち合いを挑んだ。 両者の前回の対戦は昨年の全仏オープン。全仏のレッドクレー(赤土)と全豪のハードコートでは、ボールの弾み方が大きく違う。ハードコートの特徴である球足の速さを生かすために、錦織は速攻を仕掛けた。一方のナダルも全豪のコートにプレーを適応させて、いつもより低い弾道の速いボールを繰り出してきた。 両者が放つボールの速さ、深さと角度、そして動きのスムーズさが尋常じゃない。思い出したのが、このロッド・レーバー・アリーナ(全豪のセンターコート)で何度も見てきたナダルとノバク・ジョコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く