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WebSocketに関するy_141のブックマーク (6)

  • WebSocket のバイナリメッセージを試したら、ウェブの未来が垣間見えた

    長い記事なので、先に結論だけ書いておきます。WebSocketのバイナリメッセージ機能は、これまでのインターネットのあり方をひっくり返します。「そんなの知ってるよ」という方もいるとは思います。僕も理屈では分かってたつもりだけど、実際にアプリを作ってみて、具体的にそれを感じることができたので、ちょっと長いですがどういうことなのか説明してみます。 WebSocketとは # WebSocketは、HTML5関連の中でも特に注目を集めている技術の一つです。通常のHTTP通信であればクライアントからのリクエストなしにサーバーは応答しませんが、WebSocketを使うことでクライアントとサーバーの間で双方向の通信が可能となります。これを利用することで、今後様々なリアルタイム性の高いサービスを構築することが可能になるでしょう。 そんなWebSocketですが、これまで波乱の道を歩んできました。数年前か

    WebSocket のバイナリメッセージを試したら、ウェブの未来が垣間見えた
  • WebSocketの基礎知識(2012年年始版) (Kanasansoft Web Lab.)

    WebSocketに関する、よくある質問や知っておいたほうがよさそうなことをまとめてみました。 技術的なことについては深くはふれていません。 あやまりがあれば指摘してください。 Q. 仕様が2つあるみたいだけど... A. WebSocketは、主にブラウザ上で使うことを考慮された通信の規格で、通信の「プロトコル」とJavaScriptから使うための「API」に仕様がわかれています。前者は「WebSocket Protocol」として「IETF」が、後者は「WebSocket API」として「W3C」がかかわっています。 Q. WebSocketってまだ仕様が固まってないんじゃないの? A. WebSocket ProtocolはIETFのRFCの「標準化提案」に、WebSocket APIはW3Cの「勧告候補」になりました。IETFにもW3Cにも承認プロセスがあり、それぞれ最後には「標準

  • Perl で WebSocket クライアント - Practice of Programming

    こんなんで良いかなぁ。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use POSIX ":sys_wait_h"; use Protocol::WebSocket::Handshake::Client; use Protocol::WebSocket::Frame; use IO::Socket; use open ':utf8'; use open ':std'; $| = 1; run(); sub run { my $s = IO::Socket::INET->new(PeerAddr => '127.0.0.1', PeerPort => 50000, Proto => 'tcp'); if ($s->connected) { my $hc = Protocol::WebSocket::Handshake::Client->new(url

    Perl で WebSocket クライアント - Practice of Programming
  • Inside Web Socket

    HTML5関連で、Web Socketが話題になることが増えてきました。 その中で、Web Socketはブラウザで生のTCPが扱えるようになった!いや、違うよ。生のTCPじゃないよ!と言ったことをよく目にします。 lighttpd 1.4.x用のmod_websocketを個人的に作成している為、そういった疑問に対しての参考になりましたら、と。勿論、間違ってたらご指摘ください。(^-^; Web Socketとは ブラウザ(上のJavascript Program)で生のTCPを扱えるように策定されたプロトコルです。 なぜ、そう言うのか、順を追って説明します。(ごめんなさい、やっぱりちょっと修正しておきます) ブラウザがどう動いているのか? まず、Web Socketを利用する際、ブラウザがどのように動いているのかを説明します。また、Web Socketには、ws schemeとwss

    Inside Web Socket
  • WebSocketとnative TCP/UDP daemonの蜜月

    既に冬休みに入った@nori0428です、こんにちは。 @toremoro21さんが、WebSocket勉強会を立ち上げられる、と言う事で講師に手を挙げさせて頂いた為、先行して資料とデモをUPしました。(勉強会資料のページからもアクセス可能です) 当日は、もう少しデモを分かり易く、また、資料もブラッシュアップして説明すると思いますが、様々なブラウザでWebSocketがdisableにされる前に、とりあえず公開、と。 なお、このデモですが、現在の仕様で決められているセキュリティに関してはかけてありますが、私が知る限り、WebSocketにはもう1つ困った問題があり、そこを突かれるようなアクセスが見られた場合にはデモを止めますのでご留意ください。 年はこれで記事の書き納めかと思いますが、皆様、良いお年を!

  • WebSocket Jpeg Streaming

    以前、井上さん(@makoto_inoue)、遠藤さん(@MiCHiLU)主催の#wsbofに出た際、何となく見せたWebSocket Jpeg Streamingのソースをやっと公開しました。遅くなりすぎて、とってもごめんなさい。 まぁ、時期的に旬を逃したのですが、もうすぐSPEC-03が出るのと、丁度hybiでchunk/streamingに関するメールが飛んでいるので、そのあたりを少し。 WebSocketを利用されたことがある方ならご存じの通り、今現在、WebSocketで利用できるフレームフォーマットは、0x00と0xffで囲まれた、UTF-8のSTRINGだけです。 さて、WebSocketを利用して皆さん何を送受信したいと思うでしょうか? うん、大抵の場合、JSONですよね。(XML…聞かなかったことにします) 例えば、こんなメッセージを送りたいとしましょう。 {"data"

    WebSocket Jpeg Streaming
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