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上流工程に関するy_kanekoのブックマーク (2)

  • 鈴村さんが指南する業務フロー図の上手な書き方

    まずは,業務フローの例を見てみよう。UMLのアクティビティ図で書いたのが(図1)である。スイムレーンに役割を書き,上から下(または左から右)に向かって業務の進行を書いていく。かどの丸い四角形で示したアクティビティが業務プロセスに対応し,矢印で示したフローが業務の流れになる。「誰が何をするか」が明確になる。 よほど定型化されたものでない限り,業務とは複雑なものである。厳密に書こうとすると,業務フローも複雑になりがちである。しかし,分かりやすさを重視するなら,一つの業務フローに登場するアクティビティはせいぜい10~15程度にとどめるべきだ。 複雑なフローを表現したければ,一部の業務フローを別に切り出して,サブ業務フローとして記述すればよい。親の業務フローのある業務プロセスの内部が,サブ業務フローとなっているというように階層化する。 スイムレーンには顧客や営業担当など役割を設定する。「松山さん」

    鈴村さんが指南する業務フロー図の上手な書き方
  • 【ITpro EXPO 2008】「それは詳細設計で明らかにする」は危険――X-over Development Conferenceから

    写真●X-over Development Conferenceでの対談<br>左が日立製作所の石川貞裕氏,右がアイ・ティ・イノベーションの林衛氏。 1月30日に開幕したITpro EXPO 2008では,フォーラムとしてソフトウエア開発をテーマにした「X-over Development Conference」も開催している。「品質は上流から作りこむ」と題したセッションで,日立製作所プロジェクトマネジメント統括推進部の石川貞裕担当部長とアイ・ティ・イノベーションの林衛代表取締役社長が対談した。要件定義以前の工程での間違いがテスト工程以降に品質問題として噴出するという問題意識を提示し,間違いの見極め方や対策を披露した。会場は100人を超える聴講者で満席となった。 「開発工程や成果物を定義しているプロジェクトは多い。しかし,成果物の具体的な内容や体系,各工程の完了基準まで定義しているプロ

    【ITpro EXPO 2008】「それは詳細設計で明らかにする」は危険――X-over Development Conferenceから
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