大阪市のホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」のラウンジや、同ホテルが経営する料理店で、メニュー表記と異なる食材が使われていた問題で、ホテル側は「誤表示」と主張。意図的ではなかったと説明した。MSN産経ニュースが報じた。 「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)は25日、ジュースだけでなく、ルームサービスのパンやレストランのエビでも、記載と異なる食材が使用されていたと明らかにした。ホテル側は「偽装ではなく、誤表示」と強調。意図的ではなかったと説明した。 (MSN産経ニュース「リッツ大阪、パンやエビでも“偽装” 自家製→仕入れ品、車エビ→ブラックタイガー」より 2013/10/25 13:43)