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2017年9月22日のブックマーク (5件)

  • 「オルメトリクスで研究のインパクトを測るのは時期尚早です」

    現在、多くの人が何らかの目的でTwitter、LinkedIn、ResearchGate、MendeleyなどのSNSを利用しています。ソーシャルメディアを活用することで研究者が受けられるさまざまな恩恵について語られることも増えています。今回のインタビューでは、ソーシャルメディアを用いた研究者同士のオンライン交流についての調査や、研究のインパクトを測るためのオルメトリクス(altmetrics)のポテンシャルの把握に情熱を注ぐ、トゥルク大学教育社会学研究ユニット(RUSE)ポスドク研究員、キム・ホルムバーグ(Kim Holmberg)博士にお話を伺います。同氏はウォルバーハンプトン大学統計サイバーメトリクス研究グループ名誉主任研究員、オーボ・アカデミー大学情報学部准教授も務めており、オルメトリクス、ウェボメトリクス、サイエントメトリクス(科学計量学)、Web 2.0、Library 2.0

    「オルメトリクスで研究のインパクトを測るのは時期尚早です」
  • ワイリー・サイエンスカフェ

    で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of

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  • E1954 – 可搬型ブックスキャナによる古典籍電子化実証実験

    可搬型ブックスキャナによる古典籍電子化実証実験 ●はじめに 国文学研究資料館(以下「当館」)では2014年から「日語の歴史的典籍の国際共同研究ネットワーク構築計画」(以下「NW事業」)を実施している(E1754参照)。この事業の一環として2016年1月から,株式会社PFU(以下「PFU」)とともに,古典籍・古文書の電子化に特化した,卓上に設置して使用する「据え置き型」及びアタッシュケース型で持ち運ぶことができる「可搬型」のブックスキャナの開発に関する共同研究を行っている。稿では,このうち「可搬型」を使用した実証実験について紹介する。 ●開発の背景と経緯 NW事業では,国内20の拠点大学を中心とし,全国の各種図書館や専門機関等と協力して古典籍の撮影を行っているが,一定の品質の画像を効率よく作成することは容易なことではない。そこで,当館では撮影方法のルールを定めるとともに,多様な環境下で古

    E1954 – 可搬型ブックスキャナによる古典籍電子化実証実験
    y_minami
    y_minami 2017/09/22
  • Earth and Space Science Open Preprint Server to Be Powered by AGU and Atypon

    WASHINGTON, DC, AND SANTA CLARA, CA — The American Geophysical Union (AGU) and Atypon announced today a joint initiative to develop Earth and Space Science Open Archive (ESSOAr), a community server for the open dissemination of Earth and space science preprints and rich conference presentations. Development of the server, community engagement, and policies and practices will be a community effort

    Earth and Space Science Open Preprint Server to Be Powered by AGU and Atypon
  • 文献検索システム「I-Scover」から考えるオープンデータ時代の共創のあり方と学会の役割 | IT Leaders

    IT Leaders トップ > 経営課題一覧 > データ活用 > インタビュー > 文献検索システム「I-Scover」から考えるオープンデータ時代の共創のあり方と学会の役割 データ活用 データ活用記事一覧へ [インタビュー] 文献検索システム「I-Scover」から考えるオープンデータ時代の共創のあり方と学会の役割 2017年9月22日(金)柏崎 吉一(エクリュ 代表社員) リスト 電子情報通信学会(IEICE)が、学術論文や企業の技術報告書などを対象とした文献検索システム「I-Scover」のバージョン2を2017年3月にサービス開始した。提供開始から約半年経ったが、学術関係者だけでなく企業でも利用する価値は大きそうだ。例えば、伸びが期待される研究分野や有望な研究者の調査・把握が効率的になる。一方、I-ScoverはLinked Data(リンクトデータ)技術を用いたデータベースシス

    文献検索システム「I-Scover」から考えるオープンデータ時代の共創のあり方と学会の役割 | IT Leaders