早稲田大学アカデミックソリューションは、早稲田大学のグループ会社として、長年にわたって大学運営に必要なソリューションを提供してきました。大学に特化した知識・経験・専門性で新たな価値を生み出すお手伝いをいたします。 設計・企画から運営までパートナーとしておまかせください。
2017年11月1日より日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)の講座を土木学会認定e-ラーニングとして活用いたします。 JMOOC講座のうち、土木学会認定e-ラーニングとしてCPD【教育形態1】の対象となる講座は以下の通りです。 各講座の内容はJMOOCサイトで参照してください。リストは更新しますので、随時ご確認ください。 なお、対象講座は閉講している場合もあります。講座のステータス(開講中・募集中・受付終了)は、JMOOCサイトでご確認ください。 CPDシステムへの登録は、各自でご登録ください。(登録内容はこちらを参照のこと) ステータスチェック/継続教育記録証明書発行の際には、修了証またはバッジが確認できる資料の提出(理工系基礎科目講座の場合)が必要となります。 主たる教育分野の内容は、継続教育(CPD)ガイドブックをご参照ください。
※筆者作成 4.2. 調査結果 まず、館種別にみてみると私立図書館が最も多く、また資金調達の目的は開館および蔵書の充実が最も多い。次に多い館種は公立図書館であり、海士町中央図書館(島根県)、三条市立図書館栄分館(新潟県)、長崎市立図書館(長崎県)がある。次に多い館種は大学図書館であり、東京藝術大学附属図書館(東京都)と筑波大学附属図書館(茨城県)である。以下、館種別についての分析を行う。 4.3. 私立図書館の事例 陸前高田コミュニティー図書室(岩手県)は、図書館のクラウドファンディングの先駆けといえる。同図書室は、東日本大震災で公立図書館が被災したため、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会が陸前高田市の高台にあるキャンプ場の仮設住宅地で2012年4月7日に開館した。クラウドファンディングは、図書室へ蔵書を購入するため、開館とほぼ同時期に実施された(19)。 私立図書館のほとんどが5,
注)邦訳を示していない英語のみの用語は、FRBRやFRADにはなく、今回新たに定義された実体である。NomenはFRSADに登場するが、後述するように再定義されている。 このような実体の階層化を行うことにより、上位レベルの実体において定義された属性および関連は、下位レベルの実体において同種の属性および関連の定義を繰り返すという冗長さを避けることが可能となった。 11個の実体のなかで唯一のトップレベルの実体として定義されている“Res”とは、英語のthingに相当するラテン語である。“Res”は、このモデルの対象領域である書誌的世界におけるすべての実体を意味し、物理的事物および概念的客体両者が含まれる。FRSADにおける実体“Thema”を主題と関連させずに再定義したものである。 FRBRの第1グループの4つの実体「著作」「表現形」「体現形」「個別資料」は、モデルの核として保持されている。F
CA1920 – 熊本大学附属図書館「熊本地震ライブラリ」の取り組みについて / 柿原友紀,廣田 桂,米村達朗 「欧州オープンサイエンスクラウド」をめぐる動向 国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター:尾城孝一(おじろこういち) 1. はじめに 2013年6月にG8の科学大臣会合が開催され、そこで研究データのオープン化を確約する共同声明(1)に各国が調印したことを皮切りとして、国や地域共同体のレベルでの研究データ基盤の構築が加速している。 例えば、米国では複数の大学図書館、データセンター、プロジェクト、出版者などがコンソーシアムを形成し、分野を横断してデータを発見し、再利用し、出版するための基盤である“National Data Service”の構築を開始している(2)。英国ではJiscが“Research data shared service”というプロジェクトを進めている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く