Department of Library Science, Graduate School of Integrated Frontier Sciences, Kyushu University
明日はもう仕事納め、ということで、今年ブログで作ったポスターをまとめたいのでまとめました。今年は例年よりも少し多いです。 アイキャッチ画像のハリネズミは今の私の心情を表してます。 年賀状 素材として配布されていた神戸大学さんの「うりこ」を使わせていただきました。可愛いですね。 明けましておめでとうございます! - やわらか図書館学 ポスター「図書館の本から始める新しい趣味」 QRコードを読み取ると、蔵書検索の結果が見られる、という仕掛けはどうでしょう、というご提案でした。 ポスター「図書館の本から始める新しい趣味」 - やわらか図書館学 ポスター「企画展示 新幹線の本」 子供の新幹線ブームにあわせて作りました。西より東のほうがカラーリングが好きです。 ポスター「企画展示 新幹線の本」 - やわらか図書館学 ポスター「卒論準備ガイダンス」 KEMURIをよく聴いていた頃に作りました。もう少し
新元号と文字コードの国際標準を巡って 一般社団法人文字情報技術促進協議会:小林龍生(こばやしたつお) 2019年は、平成最後の年として始まり、令和元年として暮れようとしている。本論では、新天皇即位に伴う平成から令和への改元に係わる国際符号化文字集合UCS(ISO/IEC 10646:Universal Coded Character Set)(1)とUCSに対応する民間標準規格ユニコード(Unicode Standard)(2)を巡る2つの話題について論じる。 1. 令和の合字について 活版で印刷された新聞や書籍を見ると、しばしば、1字分のスペースに、複数の文字を鋳込んだ活字を目にすることがある。いわゆる合字と呼ばれるもので、リガチャーとも呼ばれる。 ただし、欧文のリガチャーは、羊皮紙本の写本などで用いられていた複数のアルファベットの簡略筆写法の残滓としての意味合いが強いが、日本語活字の合
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く