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ブックマーク / yawatosho.hateblo.jp (11)

  • グラフィックデザインの練習をするための本の選び方 - やわらか図書館学

    前々から書きたいと思っていたことを書こうシリーズ。 それなりの期間、屋に通い、たびたび地雷をつかみながらも、少なからぬお金を落とし続けてきたなかで、なんとなくわかってきた「グラフィックデザインを練習するためのの選び方」について、書いてみたいと思います。 といっても、ぜんぜん大したことではなく、先に結論を書いてしまうと、 そのはどういうか 今の自分に必要なはどういうか の2点を意識するといいのでは、というお話です。 なお、一応最初に断っておきますと、私ははたくさんみていますが、その割に肝心のデザインスキルは推して知るべしなので、あらかじめご了承ください。 どこにあてはまるでしょうか 上の図は、の内容を分類するための補助線として、横軸に「基-応用」、縦軸に「総論-各論」という線を引いてみたマトリクスとなります。横軸の「基-応用」は、「理論-作例」と言い換えてもいいかもしれま

    グラフィックデザインの練習をするための本の選び方 - やわらか図書館学
    y_minami
    y_minami 2020/06/12
  • 2019年に作成したポスター他 - やわらか図書館学

    明日はもう仕事納め、ということで、今年ブログで作ったポスターをまとめたいのでまとめました。今年は例年よりも少し多いです。 アイキャッチ画像のハリネズミは今の私の心情を表してます。 年賀状 素材として配布されていた神戸大学さんの「うりこ」を使わせていただきました。可愛いですね。 明けましておめでとうございます! - やわらか図書館学 ポスター「図書館から始める新しい趣味QRコードを読み取ると、蔵書検索の結果が見られる、という仕掛けはどうでしょう、というご提案でした。 ポスター「図書館から始める新しい趣味」 - やわらか図書館学 ポスター「企画展示 新幹線の」 子供の新幹線ブームにあわせて作りました。西より東のほうがカラーリングが好きです。 ポスター「企画展示 新幹線の」 - やわらか図書館学 ポスター「卒論準備ガイダンス」 KEMURIをよく聴いていた頃に作りました。もう少し

    2019年に作成したポスター他 - やわらか図書館学
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    y_minami 2019/12/28
  • 国立大学図書館の貸出冊数の推移 - やわらか図書館学

    世間は10 Days Offですが、私はいまTwo Months Offを聴いてます。 年度始めということで昨年度の統計をまとめていて、思うところがあったので、国立大学の貸出冊数の推移を調べてみました。 グラフ 学術情報基盤実態調査の「大学図書館編」>「館外貸出サービス」>「学生」>「一館平均」の値を用いました。 A: 8学部以上、B: 5〜7学部、C: 2〜4学部、D: 単科大学 寸感 貸出の少ない分館が一つ潰れるだけでも数字がグッと変動しそうなので、「1館平均」というのが結構曲者だと思うのですが、やり直す気力がわかないのでこのグラフで話を進めます。多分、貸出総数を大学数で割るとかのほうがまだいい気がしてます。 どの規模の大学でも、1館あたりの貸出冊数は、下げトレンドではなさそうでした。全国的に減少傾向なんだろうなぁと思っていたので、正直、意外な結果でした。実感ともずれています。 電子ブ

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    y_minami 2019/05/07
  • NYPL公開記念イベントの感想 - やわらか図書館学

    current.ndl.go.jp こちらのイベントを観覧させていただきました。たくさんの刺激を受け取り、頭が整理できていないのですが、数日たつと忘れてしまいそうなので、思ったことなど、鉄が熱いうちにメモしておこうと思います。多分また明日には考えが変わっていると思います。 NYPLの全容がイメージできませんでしたが、3時間半の映画ですら氷山の一角しか捉えられてないということだったので、全容を掴むなんて土台無理な話なんだろうと思いました。そもそもアメリカ国内でもUniqueな図書館ということなので、自分の図書館感の中で「〜みたいな」と無理に理解しようとすることも間違いなのだろうなと。事前に菅谷明子さんのを読んでいたので、なんとか話についていけましたが、読んでいなかったら多分完全に自分の理解を超えていたなと思います。 そんな感じで、氷山の一角のそのまた一角を覗きみた程度なので、組織としてNY

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    y_minami 2019/04/10
  • Google Analytics利用規約と大学図書館ウェブサイト - やわらか図書館学

    兵庫県警がウェブサイトからGoogle Analyticsのトラッキングコードを削除したという話を聞き「ん?Google Analytics使うのってそんなにセンシティブなの?」と気になり、少し調べてみたので、さらっとまとめます。結論からいうと自分の認識は相当甘かったです。 Google Analyticsを使用していることの開示が必須っぽい Google アナリティクスを使用していること、および Google アナリティクスでデータが収集、処理される仕組みについても必ず開示するものとします。 Google アナリティクス利用規約の「7.プライバシー」をみると、このように書かれています。"必ず開示する"ことと書かれているので、Google Analyticsを使用していることをサイトできちんと明示しないと、利用規約違反になってしまうということかと思います。 プライバシーポリシーの公開も必須

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    y_minami 2019/03/14
  • PDFのメタデータにご用心 - やわらか図書館学

    PDFのメタデータといっても、リポジトリで公開している論文の論文情報とかのことではありません。文字通りPDFファイル自体がもつ“作成者”などのメタデータのお話です。 イベントのチラシのPDFファイルなどがよくウェブサイトにアップされていますが、そのPDFをダウンロードして「情報」を見てみると、「タイトル」が作成時のままだったり「作成者」にファイル作成者の個人名やユーザーIDが入ってたりということが結構あります。 PDFだけではなく、申請用紙などのWordやExcelのファイルなんかでもよくあります。特にこの情報を気にする人はおそらくそんなに多くはないと思うので、(多分)実害は少ないでしょうが、それが公開を意図していない情報であるなら、やはりきちんと編集ないしは削除してからウェブにあげたほうが良いかと思います。セキュリティ的にも。 少し話がズレますが、最近何に関しても、クオリティが高い低いの

    PDFのメタデータにご用心 - やわらか図書館学
    y_minami
    y_minami 2018/10/19
    PDFのメタデータ
  • 2017年に作成したポスター - やわらか図書館学

    今年はもう多分ポスターを作ることはなさそうですので、今年このブログで作ったポスターをまとめてみたいと思います。今年は月額課金でIllustratorを導入したので、ちょっとできることが広がりました〜。 企画展示「旅の」 旅の展示のポスターを作成してみました - やわらか図書館学 企画展示「酉」 企画展示「酉」のポスターを作成しました - やわらか図書館学 マナー啓発 図書館のマナーポスターを作成してみました - やわらか図書館学 企画展示「心に残る一文」 企画展示「心に残る一文」のポスターを作成しました。 - やわらか図書館学 日十進分類法 フリー素材で十進分類のポスター - やわらか図書館学 「いらすとや」で十進分類ポスターを作ってみました - やわらか図書館学 企画展示「の日」 企画展示「の日」のポスターを作成しました - やわらか図書館学 ホワイトデー ホワイトデーのポスタ

    2017年に作成したポスター - やわらか図書館学
    y_minami
    y_minami 2017/12/22
  • 蔵書点検のポスターを作成してみました - やわらか図書館学

    夏は蔵書点検ということで蔵書点検のポスターを作成してみました。 *このポスターに記載の内容は架空の内容です。 作っているときに考えたことなど なんとなくイメージにあっているかなということで、EVA風で作ってみました。主に輪番停電のサイトを参考にしてます。 当はエヴァンゲリオン公式フォント(マティスEB)とかが使えるといいんですが、あいにく持ち合わせにないので、よくあるHG明朝を使いました。 アイキャッチが思ったよりも上手にできました。 お相手はやわらか図書館学でした。 おまけ シンゴジラを観た後に勢いで作って、Twitterに上げてたものに、字を入れてみました。 ペンギンの写真は国立極地研究所情報図書室でCC-BY公開されているものを使用 この記事と関係があるエントリー yawatosho.hateblo.jp yawatosho.hateblo.jp

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    y_minami 2017/09/14
    おお、写真のご利用ありがとうございます!
  • RDMトレーニングツールの感想 - やわらか図書館学

    コイキングを育てるのにも飽きはじめてきた仕事帰りの電車の中、研究データ管理(Research Data Management)トレーニングツールを読みました。 スクリプトを中心にざっと目を通して30〜40分でした。 これまでにも何回かフォーラム等でお話を伺ったことはあるものの、研究データ管理についてあまりピンとはきてなかったのですが、思ってた以上に腑に落ちました。自分は何かしら疑問を感じてるものについての説明は、その疑問が解消しないとなかなか頭に入ってこないことが多いのですが、これは不思議とスルスル納得しながら読み進められました。 資料がものすごくよくできているだけに「研究者が自分でこの資料見れば、自身で研究データ管理できるようになるのでは」と思って読み進めてましたが、7章まで行って「あぁ、機関にはこういうことを求めてたのか」ということがよくわかりました。 今、文献管理や情報リテラシー教育

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    y_minami
    y_minami 2017/06/16
  • 書誌構造をゲームのタイトルで例えると(これから) - やわらか図書館学

    以前「書誌構造をゲームのタイトルで例えてみると」というエントリーを書いたことがありましたが、3月13日に2020年に向けてのNACSIS-CAT詳細案が「これから委員会」で公開されましたので、せっかくなので「これから」の図を作ってみました。 あくまで現時点で公開されている資料を読んで自分の理解した範囲なので、誤りがありましたらすみません。また、前回同様、責任表示や媒体などの細かいことは抜きにして、とりあえず「タイトル」だけをもとに、NACSIS-CATの規則に当てはめています。 これまで これから *ここに記載の書誌・タイトルは架空です。 ということで、「VOL積み」「親子書誌」がどう変わりそうか、ということを中心に作ってみました。ナンバリングのない場合の[]やバランスしない書誌の扱いは不明なので現状に即してます。 この変更も大きいといえば大きいのですが、個人的には下記の「コーディングマニ

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    y_minami 2017/03/16
  • 入館者数の統計等に使えるChart.jsの積み上げ棒グラフ - やわらか図書館学

    年間の統計を出すにはまだちょっと早いですが、昨年作成した入館者数報告のポスターを、最近マイブームのChart.jsでWebサイトでも表示可能なグラフにしてみました。 グラフについて オープンソースのスクリプト、Chart.jsの2.2.1を使っています。 グラフの色は、元ポスターと同様、こちらの記事を参考にしています。 グラフの数値は適当です。 凡例をクリックすると該当の項目が非表示になるので、項目間を比較するのにも便利です。 せっかくなので、コードを置いておきます。ご自由にカスタマイズしてお使いください。申し訳有りませんが、自己責任でお願いします。 (Chart.jsはMIT Licenseで提供されています。) <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/Chart.js/2.2.1/Chart.js"></script> <

    入館者数の統計等に使えるChart.jsの積み上げ棒グラフ - やわらか図書館学
    y_minami
    y_minami 2016/09/13
    グラフ
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