Place the code for your plugin wherever you want the gadget to appear on your page. 【エントリー作品の詳細説明】 小倉百人一首をLOD化したデータセットである。競技かるたで利用される公式かるたの情報をもとに、かるた遊びや坊主めくりのゲームを作成するために必要な情報をデータ化した。小倉百人一首は日本人なら誰でも知っている遊びであり、かつ、近年は漫画『ちはやふる』が人気を博すなど競技かるたのブームもあり、ウェブサイトやゲームアプリも数多く存在する。本作品ではかるたに必要な各要素を整理し、RDF形式で公開することで、機械可読性を高め、新たなアプリケーション開発が容易になるように作成した。公開プラットフォームとしてLinkDataを選択し、アプリ開発者からの可視性と持続可能性を担保している。また、小倉百人一首は、か
データベースのRDF化ガイドライン !注意! 2017-05-15 バージョン 1.10.0 GitHub へ移行。今後は、GitHub が最新版です。(skwsm) バージョン 1.5.0 as of "2015-12-07"^^xsd:date バージョン 1.4.0 as of "2015-08-11"^^xsd:date 本ガイドラインのバージョン番号は セマンティック・バージョニング を採用 (2015-08-10) メジャーバージョンは、これまで作成した RDF/Ontology の大幅な更新が必要な非互換な改定を行った場合にインクリメント マイナーバージョンは、新しく情報を追加した場合にインクリメント パッチバージョンは、文言の改善など意味的に変更がない場合にインクリメント 「てにをは」や typo の修正については Wiki なのでバージョン変更なしに書き換え 2015-1
利活用しやすいデータを考える 見つかるデータ 分かりやすい項目:領域を問わず適用でき、特別な知識なしに理解できる項目(キー) 一貫した名前:同じものは同じ名前(値)。典拠による識別、もしくは典拠へのリンク 無理のない記述:利用者のメンタルモデルに反しないシンプルな構造、膨張しない名前空間 活かせるデータ 訴求効果がある:表示用画像、地図、年表などで視覚化しやすい項目 探索と集約ができる:横断検索、キーワードや分類、正規化値など集約の手掛かり 付加価値を生む:データの分析、組み合せや予想外の発見、第三者による情報追加 辿れるデータ アクセス:より深い情報や現物につながる。その権利もわかる ソースと来歴:データのもとになった情報や作成者、更新時 リンクするデータ:URIを辿れる、外部情報とつながる、誰もが同様に言及できる ジャパンサーチ利活用スキーマ 共通記述情報とソース情報の分離 見つけやす
韓国国立中央図書館のLinked Open Data:国家書誌LOD ●はじめに 韓国国立中央図書館(NLK)は韓国の全国書誌作成機関として,2013年から全国書誌データをLinked Open Data(LOD)で提供している。なお,韓国では全国書誌を「国家書誌」というため,本稿でもそれにならう。2019年1月10日,それまでのウェブサイトを刷新した新たな国家書誌LOD提供サイトが公開された。本稿では,今回新規に追加された機能だけでなく既存機能も含めて,国家書誌LODの概要を紹介する。 ●開発経緯 NLKでは,2011年にLinked Dataの研究開発を開始した。背景には,国の保有する情報を民間に開放して利活用を促進する政府3.0などの動きがあると思われる。また,NLKは国立国会図書館(NDL),中国国家図書館(NLC)とともに日中韓電子図書館イニシアチブ(CJKDLI)に参加し,LO
第19回 図書館総合展 教育・学術情報オープンサミット2017 シュプリンガー・ネイチャー主催フォーラム 日時: 11月 9日(木)10:00 - 11:30 講師: Michele Pasin (Lead data architect for Springer Nature's Scigraph project) およびTommy Yim (Institutional Partnerships Manager, Academic and Government, Japan Nature Research) シュプリンガー・ネイチャーは研究者がオープンリサーチの恩恵を最大限に受けることができるよう、「Advancing Discovery」と題した先進的な取り組みを力強く進めています。その一環として提供を始めた、新しいリンクト・オープン・データ(LOD)プラットフォームサービスの『Spri
最新NEWS 2016/01/29 データセットに「PUSH大阪/広報」で収集したデータ1年分を公開しました. 2015/07/20 Androidアプリ版を公開しました. 2015/04/09 iOS(iphone)アプリ版を更新しました. 2015/03/22 「大阪から考える CivicTech アプリコンテスト」にて,アプリ・Webサービス部門のグランプリを受賞しました! その他の更新履歴 「PUSH 大阪」&「PUSH 広報」とは 「PUSH 大阪」&「PUSH 広報」は,2014年8月に大阪で開催されたハッカソン「Civic Hack Osaka 2014」において開発された, ■「行政が発信する情報が,なかなか市民に届かない」 という課題を, ■ユーザが「関心のある情報のみを,簡単に取得できる仕組み」で解決しよう! というサービスです.(iOSアプリ版・Webサービス版を提供
IT Leaders トップ > 経営課題一覧 > データ活用 > インタビュー > 文献検索システム「I-Scover」から考えるオープンデータ時代の共創のあり方と学会の役割 データ活用 データ活用記事一覧へ [インタビュー] 文献検索システム「I-Scover」から考えるオープンデータ時代の共創のあり方と学会の役割 2017年9月22日(金)柏崎 吉一(エクリュ 代表社員) リスト 電子情報通信学会(IEICE)が、学術論文や企業の技術報告書などを対象とした文献検索システム「I-Scover」のバージョン2を2017年3月にサービス開始した。提供開始から約半年経ったが、学術関係者だけでなく企業でも利用する価値は大きそうだ。例えば、伸びが期待される研究分野や有望な研究者の調査・把握が効率的になる。一方、I-ScoverはLinked Data(リンクトデータ)技術を用いたデータベースシス
神崎 正英 RDFのモデルと構文 情報をコンピュータに理解しやすく、共有・再利用しやすい形で記述するための枠組みとして、RDF(Resource Description Framework)を紹介してきました。これはデータを「主語」「述語」「目的語」の3要素で構成されるトリプルの組合せとして表現し、それぞれのトリプルを有向グラフで表すというものでした。 このようなノード(円もしくは長方形)を矢印で結んだ図は人間が見て関係を理解するためには分かりやすいですが、データ表現としてコンピュータが直接扱うのには向いていません。RDFで記述したデータ(グラフ)をコンピュータ処理させるためには、この有向グラフの関係を文字列として表現する具象構文が必要です。 トリプルの直訳:N-Triples RDFのトリプルは主語(S)、述語(P)、目的語(O)の3つでできており、それぞれはURI、リテラル、空白ノード
3年半ぶりにLinkedData勉強会を行います。第8回のテーマはWikidata (ウィキデータ)です。Code for Japan Summit 2016のセッションとして行われたウィキデータやろうぜの内容と同等のものを、インフォコム株式会社のご協力により東京でも行います。 第7回LinkedData勉強会関連資料
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