101 Innovations in Scholarly Communication - the Changing Research Workflow Poster presented at Force 2015 https://www.force11.org/meetings/force2015 In the fast developing world of scholarly communication it is good to take a step back and look at the patterns and processes of innovation in this field. To this end, we have selected 101 innovations (in the form of tools & sites) and graphically di
2021年9月23日、研究者向けのSNSであるResearchGateは、Elsevier社と米国化学会(ACS)からの要求を受けて、サイトから約20万件の公開されていた論文ファイルを削除したことを発表しました。 このことについてのResearchGateの立場として、ResearchGateのミッションが科学の世界をつなげ、研究を全ての人にオープンにすることであると同時に、出版社の権利を尊重して法を遵守してきたことが説明されています。 また、ResearchGateは欧州著作権法の改正、特にデジタル単一市場における著作権指令第17条に関連することに留意していると述べています。論文ファイルのアップロード時に出版社の権利情報とユーザコンテンツを照合するJarvisと呼ばれるシステムの実装を開始したことが触れられています。このシステムに出版社が必要な情報を提供すると、Jarvisは研究者が公開
Article Sharing Framework: Facilitating Scholarly Sharing Through Metadata CopyrightDiscoveryInfrastructurePolicyTechnologyTools The ability of sites to capture, index and republish digital content has created a plethora of useful tools and services on the internet. Who hasn’t found it useful to perform a search on Google or another search platform and to be returned not simply the web page, but t
2021年2月22日、国際学術会議(International Science Council:ISC)が報告書“Opening the record of science: making scholarly publishing work for science in the digital era”を公開しました。このレポートは国際学術会議の進行中のプロジェクト「学術出版の未来」の最初の成果であり、学術出版システムの原則と優先事項についての共通の見解を確立することを目的としています。レポートでは、下記について述べられています。 ・学術出版の根底にあるべき一連の規範的原則の提案 ・現在の出版の概観とその軌跡 ・原則の遵守状況の調査 ・原則を実現するために取り組む必要のある課題の特定 学術出版の原則として下記を挙げているほか、その原則についての課題・取り組むべき事項も示しています。 ・原則
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我が国の学術情報流通における課題への対応について (審議まとめ) 令和3年2月12日 科学技術・学術審議会 情報委員会 ジャーナル問題検討部会 ― 目 次 ― 1.はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 2.学術情報流通をめぐる状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 3.議論の方向性 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 4.対応する問題の解析と対応 (1)研究活動におけるジャーナル問題の位置づけ ・・・・・・・・・・・・4 (2)早急に取り組むべき課題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 (3)着手すべき課題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 (4)検討を開始すべき課題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 5.おわりに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
Blacklight Blacklight is an open source Solr user interface discovery platform. You can use Blacklight to enable searching and browsing of your collections. Blacklight uses the Apache Solr search engine to search full text and/or metadata. Blacklight has a highly configurable Ruby on Rails front-end. Blacklight was originally developed at the University of Virginia Library and is made public under
POSI Version 1.1 Released November 2023 The POSI Adopters—15 organisations at the time—worked on clarifications to the original principles to create version 1.1 on 3rd November 2023. The new/always-current version is below. See the marked-up changes with explanations and the archive of the original version 1.0, for reference. Governance Coverage across the scholarly enterprise – research transcend
University Journals:出版を大学や研究者に取り戻す挑戦 京都大学東南アジア地域研究研究所・設樂成実(したらなるみ) 「学術雑誌の危機」が問題になり久しい。大手出版社による市場の寡占化が進み,雑誌の価格が高騰を続け研究成果へのアクセスに不均衡が生じている。大学図書館のコンソーシアムによる価格交渉やオープンアクセス(OA)ジャーナルの刊行など様々な手が打たれているが,論文掲載料など新たな問題も生じ,いまだ根本的な解決には至っていない。こうした状況に風穴を開けようと,欧州4か国から13大学が協力し,機関リポジトリをもとにしたOA出版のためのプラットフォームの運用に向けたプロジェクト, University Journalsが進んでいる。本稿では,このプロジェクトについて,主に季刊誌“LIBER QUARTERLY”の第30巻に掲載されたオランダ・ライデン大学図書館のSaskia
1 現状及び問題点 ・21世紀に入ってから理学工学系の学術の後退がはじまるとともに、我が国の学術情報環境は国際的な変化に対応できずに周回遅れにある。 ・現在顕在化している問題は、電子ジャーナル購読費の高騰問題、国際的ジャーナル競争に耐えられるトップジャーナルの不在、オープンデータ・オープンサイエンスへの対応の遅れと知財リテラシーの欠如、少子化に伴い学協会の持続可能性と学術誌刊行などの学協会機能の後退などである。 ・これらの問題は学術に関係する全ての構成員、すなわち科学者、学術コミュニティ、教育研究機関や図書館組織、研究資金配分機関や政府、その他の関係機関に関わる大きな問題であり、特に国際競争力が重要な指標である学術分野では深刻である。 ・これからの10年は、オープンアクセス化をキーワードに、インターネットとAI技術を高度に利用する学術誌などの学術情報流通の大変革期に入るが、我が国がこの遅れ
HOME お知らせ・情報 ニュース 筑波大学とF1000 Research社、オープンサイエンス先導に向けた契約を締結 ~日本語にも対応した世界初のオープンリサーチ出版~ 2020/05/28 国立大学法人筑波大学(学長:永田恭介)とF1000 Research Limited(Managing Director:レベッカ・ローレンス)は、研究者が英語か日本語で論文が出版できる世界初のオープンリサーチ出版ゲートウェイの開発にむけた契約を締結しました。 これにより、筑波大学所属の研究者が迅速且つオープンで透明性の高い方法であらゆる研究やデータを簡単に出版できるようになるだけでなく、人文学や社会科学の研究者が英語で書くか日本語で書くかを選べるようになります。 すべての成果はオープンアクセスで公開されるため、だれでも自由に読むことができます。また、公開と査読の順番を入れ替えることで、迅速かつ透明
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