Alexaと言えば、メジャーなWEBサイトのトラフィックなどを調べることができるサービスですが、Alexaが提供するアクセス数情報を株価と見なし、WEBサイト(=株)の擬似取引をしてしまおうというサービスがTechCrunchで紹介されていました: The Web 2.0 “Stock” Market (TechCrunch) "alexadex"というサービス(ゲーム?)で、ユーザー登録すると、まず元手として$10,000が渡されます(当然このサイト内だけの話)。後は好きなサイトの取引を行うだけ。サイトの価格(株価)は、「サイトへのアクセス数÷100万×$1」という式で導き出されます(毎日更新)。例えばyahoo.co.jpはというと: ということで、現在の株価は$48,550となります。残念ながらユーザー登録したばかりなので、元手の$10,000だけでは購入できませんでした。 というわ
無料インディーズ・ゲームの隠れた傑作 2006年2月 1日 コメント: トラックバック (0) Clive Thompson 2006年02月01日 ゲームの進化はもう止まってしまったのだろうか? 近所のゲームソフト小売店の棚に並んだ作品を見れば、ゲーム制作者たちはある種のお手上げ状態なのでは、と思わずにいられないはずだ。プレイ内容はどれも同じで、飽きてしまう。飛んでくる鉛の弾をよけながら悪者を撃ち殺せ。オンラインの世界で自分のキャラクターをレベルアップさせよう。高性能な車をぶっ飛ばせ。パズルで色合わせをする――みんなこんな調子なのだ。 確かに、こうした尽きることのない繰り返しが成功への道とも言える。バックギャモン(西洋すごろく)や野球のように、時代を超えて生き残るゲームもあるからだ。だが、ここにはジャンルの呪縛もある。ゲーム開発に莫大な費用がかかる昨今、失敗するかもしれないのに、新しいス
「おもしろい」のゲームデザイン ―楽しいゲームを作る理論 作者: Raph Koster,酒井皇治出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2005/12/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 383回この商品を含むブログ (61件) を見る少し前の記事で紹介した『「おもしろい」のゲームデザイン―楽しいゲームを作る理論』(ISBN:4873112559)をようやく読み終えたので、書評を書いてみようと思う。この本の評価を一言で言ってしまえば、「一部に不満があるが、素晴らしい必読書」の一言で終わってしまう。しかしながら、それだけでは物足りないので何回かに分けて書いてみたいと思う。出来れば、発展的展望も書ければよいと考えている。 この本の最大の功績は「おもしろい」「つまらない」という言葉を”使えるもの”にした点にある まずは、この本の最大の注目点かつ最大の功績(
ジャンル:マイケルジャクソン マイケルクエストの正統な蛇足です。原作。嘘。 BGMに真中あきひと様の「B.B. - EVOLUTION -」を使わせていただきました。 (製作期間 14日)
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