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SGAに関するy_t_tsuoのブックマーク (4)

  • チューニング(メモリ設定編)

    メモリ利用調査 バッファ・キャッシュのヒット率 OLTP系の処理であれば90%以上は維持したい。 ヒット率が悪い場合は、DB_CASHE_SIZEの値を大きくする。 キャッシュヒット率が十分に高い場合、割当量を増やしてもほとんど(あるいは全く)効果はない。 select (a.value+b.value) "Logical", c.value "Phygical", round(((1-(c.value / (a.value+b.value))) * 100),3) "Hit Ratio" from v$sysstat a,v$sysstat b,v$sysstat c where a.name = 'db block gets' and b.name = 'consistent gets' and c.name = 'physical reads'; ライブラリキャッ

  • Oracleのメモリ管理について(8i−9i) - /* Grid Thinking */

    1、概要 Oracleのメモリ管理はSGA(System Global Area)とPGA(Private Global Area)に分かれている。 SGAに関しては、共用グローバルであり、UNIX系OSではマルチプロセスであるため、 Oracle用の共用メモリセグメントを設定する必要がある(一つ若しくは複数)。 一方、Windowsではシングルプロセスマルチスレッドであるため、 共用メモリセグメントを設定する必要がない。 PGAはプロセス(スレッド)のプライベートエリアである。 Oracleが共用サーバモード(MTS)の場合、PGAの一部UGAが共用メモリlarge_pool_sizeに含まれる。 SGAに関しては、Sqlplusを通して調べられる。 SQL> show sga; Total System Global Area 285212672 bytes Fixed Size 12

    Oracleのメモリ管理について(8i−9i) - /* Grid Thinking */
  • のぶさんのIT界で生きる道(ブログ) 【Oracle】メモリヒット率 & 確認SQL

    【必見】 とりあえず資格を取得したい方 CISCO(CCNA,CCNP,CCDA,CCDP,CCIE) / Microsoft(MCP.MCSA,MCSE / Linux(LPIC))/VMware etc 試験模擬問題集へ ※私もたまに利用します... ========== ■SGA_TARGET ========== SGA_TARGETが指定されている場合、バッファ・キャッシュ(DB_CACHE_SIZE)、Javaプール(JAVA_POOL_SIZE)、ラージ・プール(LARGE_POOL_SIZE)および 共有プール(SHARED_POOL_SIZE)のメモリー・プールは、自動的にサイズ設定されます。 Oracleのメモリ割り当て [required] db_cache_size [optional] db_keep_cache_size [optional] db_recycl

  • ORACLE 技術情報

    システムグローバルエリア(SGA)は共有メモリでありORACLEのサーバープロセス間で 共有される。 メモリにはデータのキャッシング、SQL文の解析結果のキャッシュ等が行われ、 処理を迅速に行うことを目的としている。 適切なメモリを確保しておかなければパフォーマンス劣化につながる。 SQL>SELECT * FROM V$SGASTAT; POOL NAME BYTES ------------- ---------------------------- ---------- fixed_sga 73888 db_block_buffers 524288000 log_buffer 163840 shared pool free memory 390924 shared pool miscellaneous 713720 shared pool PL/SQL MPCODE 7500 sha

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