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分解に関するy_teraiのブックマーク (24)

  • 【3DS LL分解その1】買ってきた

    2012年7月28日朝。予約していた「ニンテンドー3DS LL」を引き取りに量販店に向かうと、開店時間の15分前だというのに、既に開店していた。店員に聞くと、「行列ができていたので、少々早めに店を開きました」とのこと。筆者が到着した頃は、その行列はなく、レジですぐに3DS LLを引き取ることができた(図1)。見たかったな行列。いや、むしろ並びたかった。 そのまま編集部に戻り、さっそく開封する(図2)。3DS LLを収めた箱は、思いのほか小さい。ACアダプターをはじめ、各種周辺機器を省いているからだろう。なるべく箱を小さくし、運送コストを削減する狙いもありそうだ。 加えて、箱自体のコストを下げる工夫もみられる。3DSを収めた箱の表面は光沢があり、高級感があった。一方、3DS LLの箱は、一般的なダンボールで光沢はなかった。 開封すると、説明書類が入った袋が目に飛び込んできた(図3)。よくみる

    【3DS LL分解その1】買ってきた
  • 【3DS分解1】事前予約により難なく入手

    2011年2月26日,裸眼での3D表示に対応する任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」が発売された。日経エレクトロニクス分解班は,3DSを発売日に入手することができた。 とはいえ,前回の「ニンテンドーDSi」のように,朝早くから並んだわけではない。2011年1月20日に,大手家電量販店で予約していたのである。 日経エレクトロニクス分解班が,予約していたのは東京・有楽町にある某家電量販店。予約開始日の2011年1月20日は,開店前から200人を超す長蛇の列となっていた。ただし,発売日である2月26日は,通常の土曜日(午前中)と大きく変わらない状況だった。この量販店では,「日(2月26日)の販売は予約した方のみ」(店員)とのこと。行列などが見られなかったのは,そのせいかもしれない。なお,分解班のあるメンバーによると,東京・池袋にある同家電量販店の店舗も予約販売のみだったにもかかわらず,

    【3DS分解1】事前予約により難なく入手
  • ニンテンドー「3DS」ハードウェアレポート ~DSシリーズ共通の完成度の高い構造

  • 【新型PS3分解】記事リンク集

    ソニー・コンピュータエンタテインメントが2009年9月に発売した新型プレイステーション 3(PS3)の分解記事の一覧です。 【その8】ようやくメイン基板に到着(2009/9/10) 【その7】小さくなったBD装置(2009/9/10) 【その6】電源モジュールを分解,放熱フィンにこだわりを発見(2009/9/9) 【その5】「高機能で低コスト」組み立て工程の簡易化を進めた冷却部(2009/9/8) 【その4】ついに分解を開始,内部構造はシンプルに(2009/9/7) 【その3】いよいよ分解,の前に消費電力を測る(2009/9/7) 【その2】線香をたく(2009/9/7) 【その1】意外と熱かった(2009/9/7)

    【新型PS3分解】記事リンク集
  • 新型PSP「PSP-2000」ハードウェアレポート

    ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害はPC Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 ・内部構造などに関する記述は編集部が使用した個体に関してのものであり、すべての製品について共通であるとは限りません ・PC Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。 ●基構造は先代を継承 PSP-2000を開けるためのネジは、ほとんど露出しているが、バッテリーケースに貼られた警告シールの下に隠しネジがある。 この警告シールには、「このラベルを絶対に剥がさないでください。一度剥がされた製品は、一切の修理をお断わりします。」と書かれている。

  • 【Wii分解2】開けても開けてもシールドが…

    我々はWiiを遊ぶために入手したわけではない。いよいよ題である分解に入ろう。筐体はY字型の特殊なビスで固定されており,専用の工具を使わないと開けられない。カバーを開くと,中は何重にも厳重にシールドされており,なかなかメインボードにたどり着けなかった。 NE分解班の軌跡 Wii 報道特設サイト

    【Wii分解2】開けても開けてもシールドが…
  • 【Wii分解1】任天堂の「Wii」,箱の中身を確認

    2006年11月19日に米国で発売になった任天堂の新型ゲーム機「Wii」を入手した。当然英語版である。まずは箱を開き,中身を確認しよう。言語設定で選べるのは英語のほか,フランス語とスペイン語。日語は選べなかった。 NE分解班の軌跡 Wii 報道特設サイト

    【Wii分解1】任天堂の「Wii」,箱の中身を確認
  • 塩田紳二のPDAレポート - W-ZERO3[es]レポート ハードウェア編

    「W-ZERO3[es]」ことWS007SHが7月27日に発売された。すでに発表会のレポートなどがあるので、ここでは、スペックや外観などについては解説しないことにする。 パッケージの内容は、WS003SH/WS004SHとそう変わりない。ただ、ACアダプタが薄型のものに変更になり、差し込み部分を折りたためるようになっている。スペックは同じ出力の5V1Aで、こちらのほうが持ち運びに便利だ。あとは、メールソフトウェアなどが追加された関係でマニュアルが若干厚くなっている。 今回は、ハードウェア編をお送りし、搭載ソフトウェアなどに関してはもう少し評価してからレポートする。 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害はPC Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 ・内部構造などに

  • ITmedia +D PCUPdate:これがソニー流“Origami”か!?──新VAIO type Uを分解して、見た! (1/3)

    これがソニー流“Origami”か!?──新VAIO type Uを分解して、見た!(1/3 ページ) 2006年3月、開発コード名OrigamiことUltra Mobile PCがインテルとマイクロソフトから発表されたとき、「何だ、VAIO type Uではないか!」、と思わず心の中でツッコミを入れた読者も多いのではないかと思う。かく言う筆者もその1人だ。 偶然にもUMPCが正式発表になった直後、ソニーの開発陣と話をする機会があり、その旨を伝えたところ「ですよねぇ。まぁ、見ていてください」と意味深なコメントが得られた。このニューVAIO type U VGN-UX50がその成果であり、マイクロソフトへの返答であり、メッセージともいえるだろう。厳密に言えば、マイクロソフトが定義するUMPCはこちらにあるようにOSがWindows XP Tablet PC Edition 2005である必要

    ITmedia +D PCUPdate:これがソニー流“Origami”か!?──新VAIO type Uを分解して、見た! (1/3)
  • ITmedia +D PCUPdate:何かと話題の“Origami”を分解して、見た! (1/2)

    3月9日の正式発表を前後して、何かと話題を集めているのがマイクロソフトの開発コード名“Origami”こと「Ultra-Mobile PC(UMPC)」だ。日では4月4日の発表会で、PBJからSmartCaddieが投入され、すでに受注が始まっている。価格は9万9800円で、同社の直販サイトをはじめとして、一部のWebサイトで予約受付が行われた。 さて、このSmartCaddieだが、主なスペックを右の表にまとめた。ボディはA5サイズのノート程度だが、実際に手に取るとかなりの重量感がある。ボディカラーはスマートホワイトと呼ばれるもので、落ち着いた色合いながら、指紋などの汚れはそれなりに目立つ。もっとも、クリーニングクロスが付属するため、タッチパネル液晶についた指紋などと一緒にボディの汚れをふけばよいだろう。 バッテリーが上部に位置し、マウスの左クリックボタンと右クリックボタンが左上に、そ

    ITmedia +D PCUPdate:何かと話題の“Origami”を分解して、見た! (1/2)
  • 発売されたHD DVDソフトを試す。操作性も次世代に? -初代プレーヤーのCPUはモバイルPentium4

    発売されたHD DVDソフトを試す。操作性も次世代に? −初代プレーヤーのCPUはモバイルPentium 4 ■ 販売開始されたHD DVDソフトをテスト 3月31日に発売されたプレーヤー「HD-XA1」から遅れること7日、市販HD DVDタイトルがポニーキャニオンから発売された。発売タイトルは以下の3作品。 「夜桜 HD DVDツインフォーマット版」(PCHF-50001) 「virtual trip さくら nostalgia HD DVDツインフォーマット版」(PCHA-10002) 「virtual trip THE MOVIE 地球の大自然 FASCINATING NATURE HD DVDツインフォーマット版」(PCHA-10001)

  • 新Mac miniを分解して、見た!

    体サイズは従来機と同じでコンパクト 新Mac miniはアーキテクチャを一新して、インテルCPUを採用したのが特徴だ。もっともボディサイズに変更はなく、165.1(幅)×165.1(奥行き)×52.8(高さ)ミリ、容積1.44リットルというコンパクトなボディは健在。天面をポリカーボネート、側面を酸化処理されたマグネシウム合金で囲み、底面にラバーを貼り付けた構造も同様である。パッと見ただけでは、従来機とまったく区別が付かないほどだ。なお、今回は比較用に初代Mac miniの上位機M9687J/Aを用意した。 一方で、背面のコネクタには大きく手が加えられている。まず、USBポートが2基から4基に倍増し、ライン入力と共用で光デジタル音声入力端子が加わった。あわせてヘッドフォンが光デジタル音声出力と共用に変更されたほか、排気口の切り欠きが2/3に減り、FAXモデムが省かれた。また、前面の光メディ

    新Mac miniを分解して、見た!
  • ニンテンドーDS Liteハードウェアレポート

    3月2日 発売 ニンテンドー DS Liteがついに発売された。 しかし、ここまでの経緯は順調とはいえず、今回発売されたのはクリスタルホワイトのみで、同時発売予定だったアイスブルーとエナメルネイビーの2色は3月11日に延期となっている。 前回お届けしたモックアップの完成度が非常に高く、製品と同じと思われる基板まで使われていたことから、出荷については順調であろうと思っていただけに大変意外な状況だ。 このところ、DS体もずっと品切れになっているところが多かっただけに、製造上のトラブルというよりは、任天堂の想定していた数を越える受注があったのではないかと想像している。 では、製品版のDS Liteについて見ていこう。 ●液晶が明るい DS Liteを起動すると、液晶がとても明るいことに、すぐ気がつく。 何人かの同僚に見せても、最初の一言は異口同音に「明るい!」だった。DSの隣に置くと、DSの液

  • HDDケータイ「W41T」、分解してみました

    4GバイトのHDDを搭載した音楽携帯「W41T」(東芝製)の販売が2月9日から始まった(2月7日の記事参照)。Mobile編集部でも端末を入手したので、HDDがどんな風に実装されているのか、中を開けてみた。 【注意】端末を分解したり、改造したりするとメーカーの保証は受けられなくなります。

    HDDケータイ「W41T」、分解してみました
  • Nintendo iNSIDE – 任天堂Wii&DS;最新情報

    少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります)   履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。   「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。   プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。

  • 「Intel iMac」のメインボードのオモテとウラ--I/O関連はIntel以外のチップを採用,5G無線LANにも対応か

    アップルコンピュータが1月11日に発売した86系マイクロプロセサを搭載した新しいiMac(17インチ・モデル)を分解し,メイン・ボードを取り外した。メイン・ボードの内容を詳しく見ていこう。 Intel iMacのメイン・ボードは縦180×横330mm(いずれも最長部)とかなり大きい。チップはぎっしりというより比較的余裕を持って配置されているように見える。ボードの表側にはIntel社製のメモリ・コントローラLSIと,入出力LSI,IEEE802.11対応無線LANモジュールやBluetooth用のモジュールが配置される。 基板の裏面には,マイクロプロセサ,カナダATI Technologies Inc製のグラフィックスLSIが実装してあるほか,EthernetやIEEE1394,USB2.0のコネクタが並ぶ。これらのコネクタはiMac背面の筐体の曲面に合わせるために,基板に対して斜めに取り付

    「Intel iMac」のメインボードのオモテとウラ--I/O関連はIntel以外のチップを採用,5G無線LANにも対応か
  • Intel Core搭載iMacハードウェアレポート

    Intel Core Duoを搭載したiMacが発売され、分解記事も掲載されたが、せっかくなので、内部についてもう少し詳しくレポートしてみたいと思う。 個人的な興味の焦点は、「EFI以外は完全にPCと同じものか(つまり、EFIさえクリアすれば、PCと同じようにOSをインストールして使えるか)」という事である。ということで、さっそく見て行こう。 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害はPC Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 ・内部構造などに関する記述は編集部が使用した個体に関してのものであり、すべての製品について共通であるとは限りません ・PC Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。 ●マザーボード表側

  • 「Intel iMac」を分解する--中身ぎっしりでメイン・ボードの取り外しはなかなか困難

    アップルコンピュータが1月11日に発売した86系マイクロプロセサを搭載した新しいiMac(17インチ・モデル)を入手し,分解作業に着手した。液晶ディスプレイ・パネルの周りに張り付けられた黒いシールド・フィルムを剥がし,まず4のネジを緩めて液晶パネルを取り外す。ちなみに液晶パネルは韓国LG.Philips LCD Co., Ltd.製。 パネルを取り外すと内部の回路基板があらわになった。「うわぁぎっしりだね」と分解に参加しているパソコン誌の記者から思わず声が漏れる。液晶パネルの裏側に,電源回路,光ディスク装置,ハード・ディスク装置などが詰め込まれていたからだ。ここまでの作業を考えると,一般のユーザーがドライブ類の交換を行うのは難しそうだ。 メイン・ボードは筐体のいちばん下に組み込まれており,9ものトルクス・ネジを使って固定されていた。体下部に位置するスピーカー・ユニットを取り外し,メイ

    「Intel iMac」を分解する--中身ぎっしりでメイン・ボードの取り外しはなかなか困難
  • 「Intel iMac」を開けてみる--ロジック・ボードは黒いシールド・フィルムの下

    アップルコンピュータが1月11日に発売した86系マイクロプロセサを搭載した新しいiMac(17インチ・モデル)を入手した。一通りのベンチマーク・テストを済ませたので,いよいよIntel Macの分解作業に入る。Intel iMacの筐体を固定しているビスは全部で6,すべて体底面にある。 中央の2のネジはメモリー・スロットのカバー。十字ドライバで2のネジを緩め,カバーを取り去るとメモリー・スロットとメモリー取り出し用のレバーが現れる。体を支える足の底面にはメモリーの交換手順が図示されている。ただ,この場所自体,その足が邪魔になって作業しづらく,メモリー交換作業は楽ではなさそうだ。せめて左右どちらかにずらせなかったのだろうか? 筐体を固定する残りの4は「トルクス(TORX)」と呼ばれるやや特殊なネジを使っている。特殊とはいえ,トルクス対応工具はいまや大きめのホームセンターなら入手で

    「Intel iMac」を開けてみる--ロジック・ボードは黒いシールド・フィルムの下
  • Xbox 360ハードウェアレポート【本体編】

    12月10日 発売 次世代ゲーム機の一番乗りとなるマイクロソフトのXbox 360が、予定通り12月10日に発売になった。 編集部で購入した、通信販売での価格は38,800円で、10%のポイント還元だった。 さっそく中身を見ていこう。なお、Xbox 360は見所が多いので、まず体をレポートし、周辺機器については別途レポートする。 【12月12日追記】周辺機器編はこちら。 ●大きく重いパッケージ 届いた段ボール箱は、わりと大きめで、Xbox 360の箱と初回購入特典のゲームFF XIのβ版が入っていた。ネットワークゲームが付属してくるところが、Xbox 360のネットワーク重視を物語っている。 Xbox 360自体の化粧箱もゲーム機としては大きめで、なにより重い。試みに量ってみたら、6.2kgあった。購入後持ち歩くには重すぎるほどなので、通信販売をお勧めする。ちなみに体だけでも3.0kg