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ブックマーク / akiba-souken.com (29)

  • 機動戦士ガンダム 水星の魔女』岡本拓也Pインタビュー前編 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 作は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(以下、『鉄血のオルフェンズ』)以来、7年ぶりのTVシリーズ新作であり、TVシリーズ初の女性主人公、そして学園を舞台にした世界観が話題に。また、放送開始前からPARCOとのタイアップなど数多くのトピックスがアニメファンを騒然とさせていた。先行して公開された前日譚「PROLOGUE」(以下、「PROLOGUE」)も、クオリティの高い映像とともにどんな物語が紡がれるのか、みんなの期待をさらに高めた。 そんな大注目の作について、プロデューサーを務める岡拓也氏に企画の立ち上げからスタッフのこと、作でこだわったポイントなどたっぷりと話を聞いた。 10代の「ガンダムは僕らに向けたものじゃない」の言

    機動戦士ガンダム 水星の魔女』岡本拓也Pインタビュー前編 - アキバ総研
  • アメリカ発CGアニメのスピンオフを、日本アニメの文法でつくる! 「RWBY 氷雪帝国」のストーリーを創出した虚淵玄(ニトロプラス)×冲方丁の仕事術【アニメ業界ウォッチング第89回】 - アキバ総研

    「RWBY(ルビー)」とはアメリカの独立系スタジオ、ルースター・ティースが自主的に制作している3DCGアニメシリーズ。現在はVolume.8まで公開されており、日語版のBlu-rayも発売されている。ルビー、ワイス、ブレイク、ヤン……個性の異なる4人の少女たちがチームを組んで、それぞれの特殊能力を駆使して魔物と戦う「RWBY」は、日のアニメ・漫画ゲーム文化の多大な影響のもとに生まれた作品だ。その「RWBY」のスピンオフが、ほかでもない日で2Dアニメとしてつくられる……と聞けば、誰もが驚くだろう。 しかも、制作スタジオは「化物語」「魔法少女まどか☆マギカ」など、ファンタジックな世界観の映像化が得意なシャフト。そして「まどか☆マギカ」でも知られる虚淵玄(うろぶちげん)さんがアニメーション原案を、「PSYCHO-PASS サイコパス 2」および「PSYCHO-PASS サイコパス 3」や

    アメリカ発CGアニメのスピンオフを、日本アニメの文法でつくる! 「RWBY 氷雪帝国」のストーリーを創出した虚淵玄(ニトロプラス)×冲方丁の仕事術【アニメ業界ウォッチング第89回】 - アキバ総研
    y_terai
    y_terai 2022/06/28
  • プロデューサー・松倉友二 ロングインタビュー!(アニメ・ゲームの“中の人” 第55回) - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 ライターcrepuscularの連載第55回は、株式会社ジェー・シー・スタッフ(J.C.STAFF)の制作部長で、プロデューサーの松倉友二さん。業界最速 最年少でJ.C.STAFFのプロデューサーになった松倉さんは、その後31年間、アニメを作り続け、日のアニメ制作現場を支え続けている。プロデュースした作品数は世界トップクラス、成功したタイトルも枚挙にいとまがない。まさに“アニメ界の成功請負人”である。「少女革命ウテナ」、「あずまんが大王」、「灼眼のシャナ」、「ハチミツとクローバー」、「ゼロの使い魔」、「のだめカンタービレ」、「とある魔術の禁書目録」、「とある科学の超電磁砲」、「バクマン。」、「探偵オペラ ミルキィホームズ」、「WIX

    プロデューサー・松倉友二 ロングインタビュー!(アニメ・ゲームの“中の人” 第55回) - アキバ総研
  • TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」篠原啓輔監督インタビュー 「自分の感覚を信じない」ことで生まれたスタッフワーク - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 アニメやゲームが好きで、好きなキャラクターのコスプレに憧れるギャルの女子高生・喜多川海夢(きたがわまりん)と、それを主に衣装作りの面から支えるクラスメイトの男子・五条新菜(ごじょうわかな)との人間模様を描いたラブコメディ「その着せ替え人形は恋をする」(「着せ恋」)。この人気原作マンガを、丹念な演出で見事なアニメ化をした篠原啓輔監督に、その演出術を詳細に聞いた。 「着せ恋」のリアリティを支える“色”と”声” ── 「着せ恋」のTVアニメは率直に面白かったと同時に、驚かされることも多々ありました。なかでも最初に驚かされたのは第2話で、コスプレの採寸をする話だけで1話分を費やしていたことです。この大胆なシリーズ構成はどのように考えられたのでし

    TVアニメ「その着せ替え人形は恋をする」篠原啓輔監督インタビュー 「自分の感覚を信じない」ことで生まれたスタッフワーク - アキバ総研
  • 「白い砂のアクアトープ」最終話記念、篠原俊哉監督インタビュー - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 1クール目(第1話~第12話)は「がまがま水族館」を舞台に、2クール目(第13話~第24話)は「アクアリウム・ティンガーラ」を舞台に、Wヒロインである海咲野くくる(CV.伊藤美来)と宮沢風花(CV.逢田梨香子)を中心とした物語を展開。ただ水族館や生き物を描くだけでなく、夢と現実との狭間で葛藤する彼女たちの人間模様、水族館を取り巻く問題、リアルに描ききった沖縄の風景――その美しくも深い内容に、見た人それぞれ思うところもあったのではないだろうか。 そこでアキバ総研では、「白い砂のアクアトープ」を手がけた篠原俊哉監督にインタビュー。完全オリジナルである作の立ち上げから、作品に込めた思い、制作秘話まで存分に語っていただいた。 仕事を描きつつも

    「白い砂のアクアトープ」最終話記念、篠原俊哉監督インタビュー - アキバ総研
  • 新作アニメ作品を制作中の梅津泰臣が語る「これまで」と「これから」【アニメ業界ウォッチング第85回】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 80年代後半に「メガゾーン23 PART II 秘密く・だ・さ・い」のキャラクターデザインで一世を風靡し、「A KITE(ア カイト)」シリーズを監督して海外でも大人気となったアニメーターの梅津泰臣さん。今年はアニメ「美少年探偵団」のオープニングの絵コンテ・演出で腕をふるい、その洒脱なビジュアルセンスをあらためて印象づけた。その梅津さんが、新たな監督作品を制作中だという。 新作については詳しく触れられないが、これまでどんな考えでアニメ作品に携わってきたのか、これまでの道のりを振り返っていただいた。 「このキャラを描きたい」と、自分から希望して「幻魔大戦」の原画を描いた ── 時系列で聞いていきたいのですが、千代田工科芸術専門学校を卒業し

    新作アニメ作品を制作中の梅津泰臣が語る「これまで」と「これから」【アニメ業界ウォッチング第85回】 - アキバ総研
  • 「Sonny Boy」夏目真悟監督が語る作画や音楽のこだわり - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 作はこれまでに「スペース☆ダンディ」「ワンパンマン」「ACCA13区監察課」「ブギーポップは笑わない」などを手がけ、監督として着実に評価を高め続けている夏目真悟監督によるオリジナルアニメ作品だ。 取材中「制作の士気が高くて、みんな能動的に作品に対して取り組んでくれているからありがたかった」と語っていたように、トリッキーな要素が多く、一見クールにも見える挑戦的なアニメだが、その実、ものすごい熱量が内包されている「アツい」アニメなのである。 今回、アキバ総研は夏目監督にインタビューを敢行。さまざまなフックを持つ作の秘密に迫った。 ーー主題歌は“銀杏BOYZ”の「少年少女」ですが、第1話のラストでイントロが流れた瞬間のみずみずしさにやられ

    「Sonny Boy」夏目真悟監督が語る作画や音楽のこだわり - アキバ総研
    y_terai
    y_terai 2021/08/04
  • 80年代の「ナウいアニメ」を、どうやって現代に復活させる? 「MUTEKING THE Dancing HERO」の総監督は、あの髙橋良輔さんだ!【アニメ業界ウォッチング第79回】 - アキバ総研

    1980年に放送されたタツノコプロのヒーローアニメ「とんでも戦士ムテキング」が、この秋、「MUTEKING THE Dancing HERO」としてリブートされる。新作の監督は気鋭のサトウユーゾー氏だが、エグゼクティブディレクターを務めるのは、重鎮・笹川ひろし氏。そして、総監督として髙橋良輔氏が名前を連ねている。 今回の「MUTEKING THE Dancing HERO」は、手塚プロダクションとタツノコプロの初めての共同制作となる。サンライズのロボットアニメで知られる髙橋良輔氏が、どうして手塚プロとタツノコプロの最新アニメに参加するにいたったのだろう? ご人に、お話をうかがってみた。 サンライズでもギャグ物をやろうとしたが、それぞれのスタジオには特性がある ── まず、今回の「MUTEKING THE Dancing HERO」に参加するいきさつを聞かせてください。 髙橋 僕はアニメ業

    80年代の「ナウいアニメ」を、どうやって現代に復活させる? 「MUTEKING THE Dancing HERO」の総監督は、あの髙橋良輔さんだ!【アニメ業界ウォッチング第79回】 - アキバ総研
  • 「ゴールデンカムイ」小林親弘と白石晴香が対談 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「ゴールデンカムイ」は、「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の野田サトルさんによる大ヒット漫画を原作とするTVアニメ。既刊コミックス1~23巻で累計1,400万部を突破し、第22回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」に輝いた実績も持つアツい漫画である。TVアニメ化にあたっては、新進気鋭のアニメーションスタジオ「ジェノスタジオ」のもとに、難波日登志監督をはじめ実力派スタッフが集結。埋蔵金を巡るアクション&サスペンスを軸に、狩猟、グルメ、歴史などの多彩な魅力が炸裂する極上のエンターテイメントだ。 ⇒【第3期放送開始記念!】ここだけは押さえておきたい! アニメ「ゴールデンカムイ」重要キャラ&ストーリーを振り返り そして2020年12月21日(月)、第3期

    「ゴールデンカムイ」小林親弘と白石晴香が対談 - アキバ総研
    y_terai
    y_terai 2021/01/01
  • なぜ「星合の空」は途中で終わらざるを得なかったのか? 赤根和樹監督が語る“日本のアニメを存続させるために、いまできること”【アニメ業界ウォッチング第65回】 - アキバ総研

    「天空のエスカフローネ」(1996年)、「ノエイン もうひとりの君へ」(2005年)、近年では劇場公開もされたOVAシリーズ「コードギアス 亡国のアキト」(2012~16年)で知られる赤根和樹監督の最新作「星合の空 -ほしあいのそら-」(2019年)が、昨年12月に放送を終えた。 しかし、最終回である第12話は何事もなく第13話へ続くかのような唐突な終わり方で、違和感を残した。その背景には、日のアニメ業界が直面している問題がいくつも横たわっていた。「星合の空」Blu-rayのリテイク作業を終えたばかりの赤根監督に、お話をうかがった。 アメリカからは高く買われた「星合の空」 ── まず、「星合の空」が第1期12話だけで終わってしまい、今後の見通しが立っていないのに驚きました。 赤根 僕がテレビシリーズを監督するのは、「鉄腕バーディー DECODE:02」(2009年)以来なんです。そのせい

    なぜ「星合の空」は途中で終わらざるを得なかったのか? 赤根和樹監督が語る“日本のアニメを存続させるために、いまできること”【アニメ業界ウォッチング第65回】 - アキバ総研
  • 【インタビュー】早見沙織と5人のクリエーターの“文化交流”。ミニアルバム「シスターシティーズ」が完成! - アキバ総研

    常に高品質な音楽をファンに届けてくれる早見沙織。名だたるサウンドクリエーターが楽曲を提供し、彼女が歌詞をつけて歌うという、期待しかないミニアルバム「シスターシティーズ」が、ついに完成した。 楽曲提供したのは、ジャズを中心に活躍するKenichiro Nishihara(西原健一郎)、ボーカル曲から劇伴まで多彩に手がける横山克、アニメ「覆面系ノイズ」などで早見との交流があるロックアーティスト、NARASAKI、早見が大ファンだという元キリンジの堀込泰行、そして、UNISON SQUARE GARDENの田淵智也という豪華な面々。各曲の制作について、じっくりと語ってもらった! カラフルでありつつ、まとまりのある1枚になりました ── 昨年末に配信シングル「Statice」についてインタビューさせていただいたとき、語ってくださったミニアルバム「シスターシティーズ」が、いよいよ完成しました。「シス

    【インタビュー】早見沙織と5人のクリエーターの“文化交流”。ミニアルバム「シスターシティーズ」が完成! - アキバ総研
  • 半世紀にわたり巨大ロボットを演出しつづけた先に、何が見えるのか? 富野由悠季監督インタビュー【アニメ業界ウォッチング第60回】 - アキバ総研

    富野由悠季総監督の最新作『Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」の劇場上映が、今月2019年11月29日に迫った。 富野監督は『機動戦士ガンダム』(1979年)で知られる作家だが、ガンダムシリーズだけでなく『伝説巨神イデオン』(以下『イデオン』)(1980年)といった80年代作品、『ブレンパワード』(1998年)などの90年代作品、00年代の『OVERMANキングゲイナー』(以下『キングゲイナー』)(2002年)、そして『ガンダム Gのレコンギスタ』(2014年・テレビ版)と、40年以上も一貫して巨大ロボットというモチーフと向き合いつづける稀有な演出家である。 今回は巨大ロボットのデザイン、演出、劇中での生かし方に焦点を絞って、お話をうかがった。 起承転結という原理原則を外すと、観客は離れてしまう ── ロボットアニメには「敵の来襲→出撃→苦戦しながらも勝利→帰還」というパターン

    半世紀にわたり巨大ロボットを演出しつづけた先に、何が見えるのか? 富野由悠季監督インタビュー【アニメ業界ウォッチング第60回】 - アキバ総研
  • キャストは顔で決めていた!?「舞-HiME」イベントレポート - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 数多くのアニメーション作品を製作してきたサンライズの作品を、映画館で連日上映する毎年恒例のイベント「サンライズフェスティバル2019風月」が、2019年9月13日から2019年9月27日にかけて開催。その中で、「舞-HiME」上映イベントが9月22日、東京・テアトル新宿にて開催された。 上映前に行なわれたトークショーには古里尚丈プロデューサー、美袋命(みなぎみこと)役の清水愛さんが登壇。キャスティング裏話や、制作現場の秘蔵トークが時間いっぱい披露され、会場を盛り上げた。そんなステージの模様をレポートでお届けしよう。 なお、サンライズフェスティバル特集を記念して、「舞-HiME」来場者特典ポスターを抽選で5名様にプレゼント! 詳細は以下の

    キャストは顔で決めていた!?「舞-HiME」イベントレポート - アキバ総研
  • “やられメカ”から世界観を構築する――。出渕裕の仕事と美学【アニメ業界ウォッチング第57回】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 出渕裕氏のデザインしたロボットといえば、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(1988年)のνガンダム、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」(1989年)のアレックス、「機動警察パトレイバー」(1988年)のイングラムなど、現在でも新たに商品化される超人気メカが多い。 しかし、10代でアニメ業界に出入りするようになった出渕氏は主役ロボットではなく、1話かぎりで倒されてしまう敵側のロボット、俗に言う“やられメカ”専門のデザイナーとして制作現場で重宝された。その長い仕事歴の裏には、物語や作品に対する独特の美学が息づいていた。 僕が描いていたのは、絵コンテ用のアイデアラフだった ── 出渕さんが敵メカをデザインしたのは、「闘将ダイモ

    “やられメカ”から世界観を構築する――。出渕裕の仕事と美学【アニメ業界ウォッチング第57回】 - アキバ総研
  • デジタルと出会ってから何が変わったのか? 河森正治の発想と実験【アニメ業界ウォッチング第54回】 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 メカニックデザイナーでありアニメーション監督でもある河森正治の過去40年間の仕事を網羅した大展示会「河森正治EXPO」の開催が、2019年5月31日に迫った。 河森正治がアニメ業界に引き起こしたブレイクスルーは数知れないが、そのひとつが1990年代前半、テレビアニメに3DCGを導入したこと。「マクロス7」(1994年)のオープニング、ダイナミックに回り込む背景に仰天した人は多いのではないだろうか? 単に新しいことにトライするというよりは、時代の変化を先読みする勘のよさ、他人が手出ししない領域に分け入る豪胆さが河森正治のクリエイティビティの根底にある。「河森正治EXPO」の準備に追われる合間をぬって、ご人にインタビューを試みた。 199

    デジタルと出会ってから何が変わったのか? 河森正治の発想と実験【アニメ業界ウォッチング第54回】 - アキバ総研
  • AKB48から声優に――仲谷明香インタビュー - アキバ総研

    アイドル」という別世界から飛び込んできた人々に話を聞き、「声優」という職業を別視点から切り取ってみる連載企画「アイドルからの声優道」。 第4回となる今回は「AKB48」出身の仲谷明香さんにご登場いただいた。 渡辺麻友さん、柏木由紀さんらとともに第三期生としてAKB48入りした仲谷明香さん。「非選抜アイドル」(小学館)、「非選抜だった私を救った48のことば」(中経出版)といった自叙伝を出版するなど、アイドルにとどまらない活躍を見せた彼女だったが、2011年には秋元康さんと河森正治さんがコンビを組んだことで話題となったアニメ「AKB0048」の声優選抜メンバーに選ばれるなど、声優としての片鱗もすでに見せている。2013年にAKB48を卒業し、声優へと転身後、最近になって「アイドル事変」(桃井梅)、「CHAOS;CHILD」(香月華)などに出演を果たし、前クールでは「荒野のコトブキ飛行隊」のケ

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  • 「僧侶枠」ComicFestaアニメ 制作チームインタビュー - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「僧侶枠」。それは株式会社ウェイブが制作する電子コミックを原作とする「ComicFestaアニメ」が放送される枠を指す言葉であり、第1弾作品が「僧侶と交わる色欲の夜に…」というタイトルだったことから、主にインターネット界隈のアニメファンの間で使われるようになったカテゴリー名である。 「僧侶枠」作品の特徴は、性的なシーンが多めのショートアニメという点である。しかし、もちろん地上波では「モロ」な描写は御法度であるため、毎回あの手この手でエッチなシーンをやり過ごすことも多々。またショートアニメゆえの独特のドライブ感や、ぶっ飛んだシチュエーションなどから、すっかり中毒になってしまったファンもいるようで、毎クール、新作が発表されるたびにひそかな注

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  • 「ゾンビランドサガ」第2巻発売記念!スタッフインタビュー - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 第2巻は、「ドライブイン鳥」「ガタリンピック」といった佐賀県名物をフィーチャーした第5話。昭和と平成のアイドル観について言及しつつ、愛のトラウマを乗り越え感動的なライブを成功させた第6話、第7話の前後編。そして、リリィの意外な秘密と家族愛に泣き笑いの第8話と、いずれも見ごたえ満点の神エピソードを収録! そこで、今回はBlu-ray第2巻の発売を記念して、境宗久さん(監督)、村越繁さん(シリーズ構成)、ますもとたくやさん(脚)、竹中信広さん(プロデューサー)に集まっていただき、改めて「ゾンビランドサガ」中盤の制作裏話を語っていただいた。 みなさんのゾンビィ愛あふれる、1万字オーバーのインタビューになってしまいました! ーー現在の「ゾンビ

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  • アニメーター/イラストレーター・深川可純 ロングインタビュー!(アニメ・ゲームの“中の人” 第31回) - アキバ総研

    駆け出しアニメーターの生活は苦しい。だが、救いがないわけではない。努力と忍耐の先に活路が開けることもある。第31回でフィーチャーするのは、長く過酷な下積み時代を乗り越えて人気作家の座を獲得した、アニメーターイラストレーターの深川可純さん。深川さんといえば、「アイドリッシュセブン」と「ゾンビランドサガ」で見せてくれた、人間味あふれるキャラクターデザインが記憶に新しい。「ゾンビランドサガ」は、ドワンゴが主催し、アキバ総研など5大アニメメディアが協力したネットユーザー投票イベント「アニメ総選挙2018年間大賞」において、数々の強豪アニメを抑え、見事No.1に輝いた作品である。深川デザインの特筆すべき点は、男性ファンと女性ファン、双方から厚い支持を集めていることだ。そんな深川さんが、キャラクター創造でこだわっていることは何か? 当記事はその問いにズバリお答えしよう。現場で今も苦悩している後輩の励

    アニメーター/イラストレーター・深川可純 ロングインタビュー!(アニメ・ゲームの“中の人” 第31回) - アキバ総研
  • ファイナルを迎えたミルキィホームズによせて(前編) - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2019年1月28日、月曜日。 「ミルキィホームズ ファイナルライブ Q.E.D.」にて、声優ユニット・ミルキィホームズはゴールを迎えた。 当日の模様は、こちらのライブレポートを確認してほしい。 ⇒ありがとう、ヨコハマいちの名探偵たち! 笑って、泣いて、最後にまた笑って!! 「ミルキィホームズ ファイナルライブ Q.E.D.」レポート 今思い出しても、最高のファイナルライブだった。そこにあった10年間の結晶を見て、自分の目から見たミルキィホームズというチームについて、記録を残しておきたいと思った。稿の性質上、今、新たに探りにくい昔話について、筆者の記憶と主観に基づいて語るコラムとなることをご容赦願いたい。 「ミルキィホームズ」の歴史

    ファイナルを迎えたミルキィホームズによせて(前編) - アキバ総研