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Production I.Gとbusinessに関するy_teraiのブックマーク (10)

  • アニメ産業とビジネスの情報

    1月12日にプロダクションI.Gは、平成19年5月期(18年6月~19年5月)までの中間決算を発表した。決算内容は昨日既に業績予想の修正が出されており、その内容に準じたものになっている。 連結中間売上高は前年同期比20.6%増の30億6200万円、営業利益は1億5800万円(前年同期比38.0%減)、経常利益は1億7700万円(同34.9%減)である。 今期の同社の制作事業は、テレビシリーズが『BLOOD+』や『xxxHOLiC』『シュヴァリエ』など9タイトル、ビデオ作品が2タイトルで『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX solid State Society』と『テニスの王子様』になる。これ以外に、ミュージッククリップやゲーム用のアニメーションも手掛けている。 売上高の増加は、こうしたアニメ制作が堅調に推移しているためである。しかし、子会社のジーベックの制作体制の構築

    y_terai
    y_terai 2007/01/13
    「日本のアニメ制作が過去最大と言われているなかで、制作事業が今後さらに拡大して行くことは考え難い。このため事業規模のプラスアルファを求めるのであれば、版権事業という選択肢は、どの企業においても重要であ
  • アニメ産業とビジネスの情報

    大手アニメ製作のプロダクションI.Gは、コミック出版社マッグガーデンに資出資し、業務提携を行うと発表した。マッグガーデンは今回の業務・資提携にあたり1株79,200円で2,250株の第三者割当増資を行い、その全額をプロダクションI.Gが引き受ける。 プロダクションI.Gの出資総額は1億7820万円で、マッグガーデンに対する株式保有率はおよそ15%になる。新株式の発行は12月4日に行われる。マッグガーデンは調達した資金のうち1億円をコミック作品のテレビアニメ化とキャラクターとキャラクターグッズの製作・販売に投資する。 プロダクションI.Gによれば、アニメ制作事業の同社とコミック専門出版のマッグガーデンは同じコンテンツ業界に属しているが、アニメとコミックという相互補完関係がある。 両社の経営資源を効率よく活用することでシナジー効果が図られるとしている。 具体的な提携内容として、プロダク

  • animeanime business アニメ!アニメ!ビジネス : プロダクション I.G 株式分割決定 1株が3株へ

    昨年12月にジャスダック市場に上場した大手アニメ制作会社のプロダクションI.Gは、年2月28日で1:3の株式無償分割を行うことを決定した。これにより、2月28日づけの同社の株主は、1株につき新たに2株の新株を割当てられる。 株式3分割により、同社の株価も現在の取引額のおよそ1/3程度まで下落すると考えられる。 プロダクションI.Gによれば、今回の株式分割は1株あたりの投資金額を引き下げることで流通性の向上を図り、投資家層の拡大を図るためとしている。 同社の株価は2月10日の終値で187万円、理論どおりであれば分割後の株価は62万円から63万円となる。これは、投資に望ましいとされている最低売買金額100万円以下にも合致する。 同社の株は公募価格こそ51万円であったが、同社の保有するコンテンツに対する高い評価から一時期は300万円越える株価がついていた。このため一般投資家に手の出しにく

  • 「雑草魂 石川光久 アニメビジネスを変えた男」発売決定! - Production I.G [最新情報]

  • ジャスダック上場! 次のステップへ - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ジャスダック上場! 次のステップへ (取材・文=梶山 寿子) 2005年12月、石川光久率いるプロダクションI.Gは株式公開を果たした。I.Gの新たなステージが幕を上げたのだ。 石川が言う。 「会社が5年経っても変わらないときは、危機感を持たなきゃだめだと思う。守っちゃだめ。今あるものを捨てる勇気を持たないと…。だから上場を考えたんだよ」 場合によっては自分が社長を退いてでも、会社を次のステージに押し上げたいと言う。ある程度の地位を築いたからといって守りに入るのは大嫌い、常に攻めていかねば気が済まない石川らしい選択だ。 株式上場の決断も「あまのじゃくだから」 とはいえ、普通に考えればI.Gほど上場に向いていない会社はないのではないだろうか。実のところ石川自身も、「これまで上場ってあまり意識したことがなかった」と打ち明ける。 テレビシリーズ「BLOOD+」 MBS/TBS

  • 興行大失敗、でも“博打”に成功 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    興行大失敗、でも“博打”に成功 (取材・文=梶山 寿子) 石川光久は、映画『イノセンス』(2004年3月公開)の成功に、プロダクションI.Gの社運を賭けていた。 ジブリの鈴木敏夫プロデューサーに援軍を頼んだことは、石川の不退転の覚悟の表れだろう。おかげで最強の宣伝キャンペーンを展開することができた。 だが、タイトルが『攻殻機動隊 2』から『イノセンス』に変わったことで受けた打撃も、また大きかったのだ。 当初は、テレビシリーズやゲームと合わせて、『攻殻機動隊』シリーズとして映画を売っていく準備を進めていた。ところが、映画のタイトルが変わり、パートナーを組む企業も入れ替わったことで、すべては水泡に帰したのである。 「そんなにお客が入る映画じゃない」 石川が言う。 「映画を『攻殻機動隊』と切り離したことは、ほんとうに辛かった。石川の立場はどうなるんだ、と…。それでも自分としては、

  • アニメ産業とビジネスの情報

    昨年12月に株式公開をしたアニメ制作会社プロダクション I.Gが、上場後初の中間決算(平成17年11月期)を1月13日に公表した。これによると、連結中間決算は売上高25億4000万円(前年同期比22.7%減)、営業利益は2億5500万円(同43.3%減)、経常利益は2億7200万円(同38.1%減)といずれも前年同期比で大幅なマイナスとなった。 今中間期の業績の大幅な減少は、主に昨期の『イノセンス』にあたる大作劇場作品がないことによるものである。I.Gによれば、前期はこの時期に米国のドリームワークス社からの映画『イノセンス』の版権収入があったため、今期の業績の減少はその減少を反映したものだとしている。 このため同社は、業績は前年実績を大幅に下回ったものの、当初計画は達成出来たと報告している。 各事業別に見ていくと、作品の制作を手掛ける制作事業は劇場映画『xxx HOLiC 真夏ノ夜ノ夢

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  • プロダクション・アイジー(3791):IPO(株式上場)情報 - 東京IPO

  • アニメーターに高給を支払った最初の経営者 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    アニメーターに高給を支払った最初の経営者 (取材・文=梶山 寿子) 石川光久の人となりや経営哲学は、農業を営んできた両親や兄の影響を大きく受けているらしい。 例えば、「雑草のように生きたい」と石川は言う。 踏まれても踏まれても大地に根を張り、しぶとく生き抜く。そのひたむきな姿勢が好きだという。畑で額に汗して真摯(しんし)に働く父親や兄の姿が「雑草」に重なるからだ。 石川が続ける。 「世の中って、すぐに浮かれちゃうじゃない。でも、自分はひたむきに生きる人間が好き。ひたむきに一生懸命に働く人の姿は美しいって、子どものころから思っていたし…。アニメーションの現場で働いている人もみんなひたむきなんだよ。純粋で無垢(むく)でコツコツ仕事をしている。こういう人に囲まれて働く環境が最高にいいなあって思う。すごく楽しいし、救われる。石川の場合、アニメーションが好きというより、アニメーションを作

    y_terai
    y_terai 2005/10/28
    「アニメ界の“長嶋茂雄”みたいな存在」
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