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ブックマーク / nikkeibp.jp (28)

  • 民主党に成り代わって「4点セットプラス1」を問う / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    第24回 民主党に成り代わって「4点セットプラス1」を問う ~国民のためにいち早く政界を再編し、問題を根から解決せよ~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2006年3月27日 「4点セット」問題の根は一つ――アメリカに対する全面服従政策 永田議員のメール問題で、すっかり霞んでしまった「4点セット」。来ならば、民主党にとって、小泉自民党を追い詰める千載一遇のチャンスだったはずだ。 しかし、いまやメール問題の決着もつかず、攻守ところを変えて、民主党は逆に追い詰められる立場となってしまった。 とはいえ、民主党が自滅したからといって、自民党の「4点セット」問題が消えてなくなってしまったわけではない。そこで、期待のできない民主党に代わって私が「4点セットプラス1」を追及していきたいと思う。 ご存じの通り、「4点セット」とは、小泉自民党を揺るがす次の4つの問題である。 1.防衛施設庁

  • セミナーリポート:これからの日本——安心・安全の行方(前編) / SAFETY JAPAN [リポート] / 日経BP社

    セミナーリポート: これからの日――安心・安全の行方(前編) 基調講演「小泉構造改革をどう生きるか~幸せに安全に暮らすために~」 経済アナリスト 森永 卓郎 氏 昨年7月より「安全」「安心」「セキュリティ」の総合情報ポータルサイトとして運営されている「SAFETY JAPAN 2005 」。約9カ月間の総括として、3月15日開催されたのが「これからの日――安心・安全の行方」である。今回は2回にわたってその模様をお伝えする。 2006年3月15日(水)、日経BP社はSAFETY JAPANセミナー「これからの日 ~ 安心・安全の行方 ~」を東京・大手町の日経ホールで開催した。日経BP社では、昨年7月から「安全」「安心」「セキュリティ」をキーワードとした総合情報ポータルサイト「SAFETY JAPAN」を運営し、日の安全な未来のために、あらゆる面から「情報」というリスク管理

  • 量的金融緩和の解除は日本経済を再び冷え込ませる / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    第23回 量的金融緩和の解除は日経済を再び冷え込ませる ~日銀は重度のインフレ恐怖症にとりつかれている~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2006年3月20日 量的金融緩和の解除は、2000年8月のゼロ金利解除の二の舞になるか 3月9日、日銀行の福井俊彦総裁は、2001年3月から続けてきた量的金融緩和の解除を決定した。 私はこの決定を意外に感じると同時に、せっかくここまで回復してきた日経済に冷や水を浴びせかけるのではないかと不安に感じている。 量的緩和・福井日銀総裁会見 記者会見する日銀行の福井俊彦総裁。机には多くのボイスレコーダー(音声記録装置)が置かれている(東京・日石町の日銀店) (写真提供:時事通信社。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられてい

  • 初級:机を4分割して整理 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    初級:机を4分割して整理 (日経ビジネスAssocie編集) ビジネスを成功に導くため、ビジネスパーソンは多くの情報を集める。書類や電子メール、Webサイトなど、多様な情報源を効率よく整理するにはどうすればよいか。情報整理の達人のワザを紹介する。 【アナログ編】短期の書類は左上…机を4分割して整理 オールアバウトの大谷啓介さんは、オンラインショップ運営の責任者。約1500個の商品の仕入れから在庫管理、顧客サービス業務までこなすため、多種多様な書類に囲まれている。そこで、大谷さんは書類の混乱を避けるために机を四つに区分けして整理している。 向かって左上には、この1週間など短期的な仕事の書類を、左下には中・長期的な仕事の書類を置くといった具合だ。「新しく書類ができても、置くべき場所が一目で分かるので、素早く整理できます」(大谷さん)。 机の上に置く書類は、薄いクリアファイルに入れた

  • http://nikkeibp.jp/style/life/person/proposer/060316_horie1/

  • ホリエモンは「新自由主義」の申し子だった 〜自民党主流派の思想が形となって動き出した怪物〜

    第21回 ホリエモンは「新自由主義」の申し子だった ~自民党主流派の思想が形となって動き出した怪物~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2006年3月6日 「ホリエモン」、テレビCMに 子会社のジャック・ホールディングスのCM撮影に臨むライブドアの堀江貴文社長。[ジャック・ホールディングス提供] (写真提供:時事通信社。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられています) 前回も書いたように、私はライブドアの堀江前社長と3回会ったことがある。第1回の出会いで、彼がとてつもなく頭のよいこと、しかしそれと同時に心を許せる友人のいないことが十分に想像できたが、そのことは2回目、3回目と出会いを重ねるごとに確信に変わっていったのである。 彼との2回目の出会いは、2004年12月の暮れ、テレ

  • http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tv_iibun/060215_3rd/index.html

  • 【今週のハイライト】ライブドア問題から見える株式市場の危うさ(2)/SAFETY JAPAN 2005 [レポート]/日経BP社

    ライブドア株100円割れ ライブドア株式の100円割れを伝えるニュースボード(東京・八重洲) (写真提供:時事通信社。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられています) ライブドアの株価がついに100円を割り込み、上場グループ7社の時価総額は東京地検特捜部が強制捜査に入る直前の1兆230億円から2月1日時点で1900億円にまで減った。実に8000億円以上の時価総額が消えたことになる。 だが、驚くには当たらない。そもそも時価総額とはそういうもので、来の企業価値を示しているわけではないからだ。時価総額はその時点の株価に発行済み株式数を掛けた数値だが、ライブドアはこの単純なかけ算を徹底して手段を選ばずにやり続けた。 つまり、あらゆる方法を駆使して株価をつり上げ、株式数を増やしてい

  • マネープランの安心安全対策(第16回)[大和田英明氏、汀光一氏]/SAFETY JAPAN 2005 [コラム]/日経BP社

    第16回 「ライブドアショック」は、当のショックだったか? ファイナンシャル・プランナー 大和田 英明氏、汀 光一氏 2006年2月6日 第9回コラムで、日株のマーケットに関して多少の警告をしたが、やはり1月に急落が起こってしまった。ライブドアショックと言われているものの、ライブドア問題が起きなくとも、私はどこかで株価の下落と調整があったと思っている。 ライブドアショック 17日の東京株式市場は「ライブドアショック」に見舞われた。日経平均株価の終値は前日比462円(2.84%)安の15805円。2004年5月10日以来の1年8カ月ぶりの下げ幅であった。ライブドアの属するマザーズ市場の株価指数は329ポイント安の2469ポイントと、2003年9月算出以来最大の下げを記録した。 今回のライブドアショックを「株式大暴落」と記事に書いている新聞・雑誌が多いようだが、この程度の下落は過

  • ジャスダック上場! 次のステップへ - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    ジャスダック上場! 次のステップへ (取材・文=梶山 寿子) 2005年12月、石川光久率いるプロダクションI.Gは株式公開を果たした。I.Gの新たなステージが幕を上げたのだ。 石川が言う。 「会社が5年経っても変わらないときは、危機感を持たなきゃだめだと思う。守っちゃだめ。今あるものを捨てる勇気を持たないと…。だから上場を考えたんだよ」 場合によっては自分が社長を退いてでも、会社を次のステージに押し上げたいと言う。ある程度の地位を築いたからといって守りに入るのは大嫌い、常に攻めていかねば気が済まない石川らしい選択だ。 株式上場の決断も「あまのじゃくだから」 とはいえ、普通に考えればI.Gほど上場に向いていない会社はないのではないだろうか。実のところ石川自身も、「これまで上場ってあまり意識したことがなかった」と打ち明ける。 テレビシリーズ「BLOOD+」 MBS/TBS

  • Sony BMGコピー防止機能付き音楽CDが招いた大問題/SAFETY JAPAN 2005 [特集]/日経BP社

    特集: Sony BMGコピー防止機能付き音楽CDが招いた大問題 トロイの木馬などを誘発する「rootkit」で パソコンセキュリティの低下を招き、世界レベルの訴訟へ ●毎年年始に米国ネバダ州ラスベガスで行われる世界最大の家電見市「International CES(Consumer Electronics Show)」。今年の初日の基調講演はソニーのハワード・ストリンガー会長兼CEOだった。同社初の外国人トップの講演ということで注目されていたが、講演の冒頭、題に入る前の枕の話として、ストリンガー会長は「我が社はSony BMGの件で消費者からひどい懲罰を受けることとなった」と発言し、聴衆の関心を集めた。 ●「Sony BMGの件」とは、昨年末、欧米でソニーの子会社であるレコード会社Sony BMGに対して頻発している一連の訴訟問題のことを指す。総合家電企業であると同時に

  • 興行大失敗、でも“博打”に成功 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    興行大失敗、でも“博打”に成功 (取材・文=梶山 寿子) 石川光久は、映画『イノセンス』(2004年3月公開)の成功に、プロダクションI.Gの社運を賭けていた。 ジブリの鈴木敏夫プロデューサーに援軍を頼んだことは、石川の不退転の覚悟の表れだろう。おかげで最強の宣伝キャンペーンを展開することができた。 だが、タイトルが『攻殻機動隊 2』から『イノセンス』に変わったことで受けた打撃も、また大きかったのだ。 当初は、テレビシリーズやゲームと合わせて、『攻殻機動隊』シリーズとして映画を売っていく準備を進めていた。ところが、映画のタイトルが変わり、パートナーを組む企業も入れ替わったことで、すべては水泡に帰したのである。 「そんなにお客が入る映画じゃない」 石川が言う。 「映画を『攻殻機動隊』と切り離したことは、ほんとうに辛かった。石川の立場はどうなるんだ、と…。それでも自分としては、

  • 上海はバブル崩壊の影響なし ~萌えオタクが日中関係を救う~  小泉総理改革解説(第14回)[森永卓郎氏]/SAFETY JAPAN 2005 [コラム]/日経BP社

    第14回 上海はバブル崩壊の影響なし ~萌えオタクが日中関係を救う~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2006年1月16日 浦東エリアの高層マンション 浦西側から見た浦東エリアに建築中の高層マンション中国・上海市内) (写真提供:時事通信社。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられています) 昨年11月、半年ぶりに上海を訪れた。マンション価格が昨年4月のピーク以降、2ヶ月間で45%も下がるなど、バブル崩壊の影響が大きいのではないかと心配していた。 4月に上海政府が地元不動産業者にアンケートを行ったところ、7割以上が「上海の土地は二度と上がらない」と答えたという。 日のバブルと同じように地価上昇が上海経済を支えてきたのだから、それが終わったら経済も沈み込むのではないかと思

  • 『攻殻機動隊』続編が『イノセンス』になった理由 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    攻殻機動隊』続編が『イノセンス』になった理由 (取材・文=梶山 寿子) ハリウッドで、ドリームワークスとの契約をまとめ上げた石川光久は、日に戻り『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の続編の制作に取りかかった。 CGを駆使した斬新な動き。実写と見分けがつかないような緻密な映像美…。そんな作品を完成させるには、想像を超える時間と労力が必要である。およそ2年半続いた制作現場は、まるで地獄のようだったという。 だが、血のにじむような苦労をしたのは現場だけではない。 石川が言う。 「『作るのが大変でしたね』ってみんなに言われるけど、当に大変なのは、作ることではなくて契約関係。頭がいい人なら、こんな企画には絶対に手を出さない。のちのちどれだけ面倒くさいことになるか想像がつくもん」 おそらく、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーに協力を仰いだことが、運命の分かれ道と

  • 「惑星大怪獣ネガドン」〜映画づくりの新ビジネスモデル(1) - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    「惑星大怪獣ネガドン」〜映画づくりの新ビジネスモデル(1) (聞き手:山中 浩之、構成:深川 岳志) 「たった独りで作った怪獣特撮映画」と、噂が噂を呼んでいる「惑星大怪獣 ネガドン」。1960〜70年代の東宝特撮テイスト満点の画面を、CGのみ、つまり特撮なしで作り上げた「新時代特撮映画」だ。熱い映像とストーリーは、40〜50代になった往年の怪獣映画ファンをたまらなくさせる。もし環境が許すならば、予告編を再生していただきたい。その感性の豊かさと完成度の高さは一目瞭然だ。 しかし、ユニークなのは映画そのものだけではない。「個人が映画を作ることを、企業がどう支え、どうビジネスとして成り立たせようとしているのか」という、この映画に独特のビジネスモデルも、とても興味をそそる。 「ネガドン」を世に送り出したのは、「ほしのこえ」で新海誠監督をデビューさせたことで一躍有名になった、コミックス・ウェ

  • 小泉批判を封じる「空気」が支配する暗い世相 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    第7回 小泉批判を封じる「空気」が支配する暗い世相 ~大方のメディアから締め出された政権・政策批判~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2005年11月22日 大正デモクラシーの終焉にも似た現在の世相 前回まで3回にわたり、今後の日に予想される「増税」「インフレ」「戦争」という3つのリスクとそのシナリオを紹介してきた。 一般の国民にとって先行きが思いやられるシナリオばかりだが、どれも十分に実現の可能性が高い。 だが、それでも私たちは生きていかなければならない。では、まもなくやってくるであろう暗い時代に、私たちはどうやって正気を保ち、幸福に生きていけばよいのだろうか。 昭和10年代後半の、あの暗かったはずの時代でさえ、庶民はたくましく、それなりに幸せに生きてきたのである。その秘訣がわかれば、私たちも安心して生きていくことができるはずだ。 体制に順応するのも、べていくため

  • アニメーターに高給を支払った最初の経営者 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    アニメーターに高給を支払った最初の経営者 (取材・文=梶山 寿子) 石川光久の人となりや経営哲学は、農業を営んできた両親や兄の影響を大きく受けているらしい。 例えば、「雑草のように生きたい」と石川は言う。 踏まれても踏まれても大地に根を張り、しぶとく生き抜く。そのひたむきな姿勢が好きだという。畑で額に汗して真摯(しんし)に働く父親や兄の姿が「雑草」に重なるからだ。 石川が続ける。 「世の中って、すぐに浮かれちゃうじゃない。でも、自分はひたむきに生きる人間が好き。ひたむきに一生懸命に働く人の姿は美しいって、子どものころから思っていたし…。アニメーションの現場で働いている人もみんなひたむきなんだよ。純粋で無垢(むく)でコツコツ仕事をしている。こういう人に囲まれて働く環境が最高にいいなあって思う。すごく楽しいし、救われる。石川の場合、アニメーションが好きというより、アニメーションを作

    y_terai
    y_terai 2005/10/28
    「アニメ界の“長嶋茂雄”みたいな存在」
  • サン電子がポッドキャスト事業に本格参入、対応端末やサイト展開 - ニュース - nikkei BPnet

  • 郵政民営化法案成立で我々を待ち受ける運命 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    第3回 郵政民営化法案成立で我々を待ち受ける運命 ~郵貯・簡保は日国債・米国債のゴミ箱と化す~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2005年10月17日 郵政民営化・成立を喜ぶ小泉首相ら 郵政民営化関連6法案が成立し、(左から)公明党の浜四津敏子代表代行、草川昭三参議院会長と笑顔を見せる小泉純一郎首相、竹中平蔵郵政民営化担当相(東京・国会内) (写真提供:時事通信社。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられています) 小泉自民党圧勝を受け、郵政民営化法案は、衆議院会議で10月11日可決。14日午後の参院会議でも自民、公明の与党の賛成多数で可決、成立した。 では、この法律が施行されると、どういうことが起こるのか。 実は、かなり拙速につくられた法律のために、具体的な中身がな

  • http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/flash_rss/402894

    y_terai
    y_terai 2005/10/12
    「高い技術水準、HD DVDは中国メーカーにとってより開放的、経済的であることなど」