※ GitHub と Slack を利用している人向けの記事になります こんにちは。はてなでアプリケーションエンジニアをしている id:hatz48 です。 社内で使っているちょっとしたツールの紹介と、それを作るのに Google App Script を利用したら楽だったという話をしようと思います。 どんなツールですか github.com はてなでは現在、コードの管理に GitHub/GitHub Enterprise、コミュニケーションツールに Slack を利用しています。 GitHub と Slack を利用していれば、おそらくその二つの連携機能 も利用しているのではないかと思います。連携はとても便利ですが、現状すべての活動を Slack に流すことが出来るわけではありません。出来ないことのうちの一つが「ラベル変更」の通知です。 はてなではいくつかのチームで、ラベルによるレビュー
1. 概要 OSカーネル[^1]をフルスクラッチで(0から)作り始めてみました。 本稿では下記について記載します。 カーネルを自作し始めた背景 カーネル自作における方針 本稿執筆時カーネルの機能概要 カーネルの実行方法 プロセスを起動してみる 今後の課題 2. 背景 私がカーネルを自作し始めた理由は次の2点です。 1.コンピュータがどの様に動いてるのか知りたかった 2.使用しているOSに不満があった 2.1 コンピュータがどの様に動いてるのか知りたかった かれこれ10年以上前に遡りますが、私が大学に入学した頃、VisualBasicやBasic、Cなどの言語を使って簡単なソフトウェアを作ることが出来ましたが、どうして簡単なコードでウィンドウが表示できるのか、どうしてprintf文を書けばコンソールに文字が出力できるのか、コンピュータはいったいどんな風に動いてるのか全く分からず、不思議で仕方
どうもこんにちは、今日は便利な Chrome 拡張のご紹介です。 これは GitHub 上の issue link (#666 とかっていうやつ)を情報量の多い、見やすいバッジに変換してくれる拡張です。 親イシューにいくつかイシューをまとめて管理したいときに、イシューの状態(open/close や assignee )が一目でわかってとても便利。 Chrome 拡張の permission の関係で GitHub 用と GitHub Enterprise 用の二つをご用意しております GitHub Issue Badges - Chrome ウェブストア permission が https://github.com のみ GitHub Issue Badges (for Enterprise) - Chrome ウェブストア permission が https://*/* になってい
SREチームの小林(し)です。 BASEでは独自ドメインで運用されているショップさんでHTTPSで表示できる機能を実装しました。 「BASE」が独自ドメインのSSL証明書の無料発行・自動管理を開始 ‐常時SSLで安心安全なネットショップ運営を 去年の3月にサブドメインで運用されているショップさんに関しては全てHTTPS化は実装していましたが、独自ドメインで表示されているショップさんはHTTPの表示のままでした。今回から独自ドメインを利用されているショップさんもHTTPSでアクセスが可能となり、全てのショップさんでHTTPSでのアクセスが可能となります。 今回の機能ではHTTPSアクセスに必要な証明書の取得は無料で行い、かつ管理は僕たちがやりますのでショップさんの方で証明書の取得・管理は不要です。 利用方法などはマニュアルにお任せし、今回は裏側の実装について紹介します 証明書 今回証明書を発
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