注目したのは、r4.largeからr4.4xlargeのネットワークパフォーマンスにある、「最大 10 ギガビット」の表現です。公式ドキュメントによると以下のような記載があります。 R4 インスタンスサイズをより小さくすると、最大スループットは 10 Gbps になります。これらのインスタンスでは、ネットワーク I/O クレジットメカニズムを使用して、平均帯域幅使用率に基づいてインスタンスにネットワーク帯域幅を割り当てます。これらのインスタンスでは、ネットワークスループットがベースライン制限を下回るとクレジットを獲得し、ネットワークデータ転送を実行するときにこれらのクレジットを使用できます。 つまり、T2インスタンスのCPUパフォーマスや、汎用SSD(GP2)のEBSボリュームのようなバーストするパフォーマンスとなるようです。 今回、このネットワークパフォーマンスが実際にどのようなスループ
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