MACHINE LEARNING Meetup KANSAI #4 LT https://mlm-kansai.connpass.com/event/119084/
さくらのクラウド上にHarborを使ってプライベートレポジトリをたててみたので、そのやり方とハマりポイントをご紹介します。 背景・前提 セキュリティ上の観点などからプライベートなレポジトリを作りたいという要求があると思います。OSSで構築する方法としてDocker Registry + Portus という方法もあるようですが、ここではHarborを使う方法について書きます。(Harborも内部でDocker Registryを使っているようなので、両者は構成は似たようなものということですね。) 以下のような構成を想定しています。 レジストリサーバ : さくらのクラウド上のVM コンテナPushノード : レジストリサーバ上に同居(別のノードでも全く問題なくいけるはず) コンテナPullノード : Raspberry Piで立てたノード これらのノードには、手元のMacからsshでアクセス
僕は大学時代に研究を続けたかったのだけど、当時アルバイトとして働いていたレンタルサーバー会社の中の取り組みがとても高度に思えて、こういう状況を知らずに研究を続けるのは怖いと思って、大学院に行かずに就職した。そして、3年後になんとか大学院に再び入り直すことができたし、博士課程での研究では随分と会社で学んだ運用技術をネタにした研究をすることができた。 これまで、僕は運用技術をネタに研究をやってきたのだが、研究に専念すればするほど、その経過時間だけ新たな運用技術の時代背景や細部も変化していき、それを個人としてうまくキャッチアップして研究につなげていくことが非常に困難であることに数年前から気づき始めた。でも、自分自身はそれを素直に受け入れることができず、どうにか自分の現場の経験があることを武器に研究をすることにこだわっていた。しかし、それも誤魔化しきれない程に、少しずつ少しずつ限界が来ていたし、自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く