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前提 http2 を実装するということは。 hpack を実装する http2 client を実装する http2 server を実装する ということです。 これらを全てキチンとやると結構たいへんなので、 「なるべく手を抜いて」簡単に実装することで、最速で実装する方法について記します。 HPACK 最速実装 (このドキュメントは、 https://gist.github.com/tatsuhiro-t/7397929 を元にする) HPACK は以下の要素を使って、ヘッダをなるべく小さく圧縮します。 Huffman Coding Header Field Representation これらを組み合わせる方法はいくつかあります。 それぞれで一番楽をし、それを naive と言いいます。(http://mew.org/~kazu/material/2014-hpack.pdf P11)
December 3, 2013 Volume 11, issue 10 PDF Making the Web Faster with HTTP 2.0 HTTP continues to evolve Ilya Grigorik HTTP (Hypertext Transfer Protocol) is one of the most widely used application protocols on the Internet. Since its publication, RFC 2616 (HTTP 1.1) has served as a foundation for the unprecedented growth of the Internet: billions of devices of all shapes and sizes, from desktop compu
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1.QUIC仕様の公開 以前、「Googleが仕掛ける新プロトコルQUICとは何か」のブログエントリーを書いたのが2月末の事でした。それから4か月経ち、今朝Googleが初めてQUICの公表(Chromium Blog: Experimenting with QUIC)を行いました。 IE11のSPDY/3対応が判明した直後でした。なんというタイミングでしょうか。 また、近いうち(来週?)には HTTP/2.0 の Implementation Draft が公開される予定です。8月上旬には、GoogleやMicrosoft等が集まって初めての HTTP/2.0 の相互接続試験を行う予定です。ただ今HTTP関連のプロトコルが急激に進化する真っ最中です。目が離せません。 2. で、QUICとは何なのか? 先のChromium BlogのエントリーでQUICは、 「Quick UDP Inte
HTTP/2.0のインパクト (株)レピダム 清水 一貴 (@kazubu) HTTP/2.0って? HTTP/2.0って? HTTP/1.1の高効率版 これまで • 2012/03にフランスで開催されたIETF83にて、 HTTP/2.0策定への取り組みスタート • GoogleのSPDYを参考にして一から作るイ メージ • その後3回のIETFミーティング、2回のInterim ミーティングを経て今に至る なぜHTTP/2.0を作るのか • Webの普及に伴うトラフィック等の増加 • モバイル端末の普及・増加に伴う、高レイテ ンシネットワーク環境への最適化 • TCPコネクションを沢山張るのはコストが高い! • 一人当たりで使えるTCPポート数の減少 これらを少しでも解決するのが目的 HTTP/2.0のデザイン パフォーマンス改善を目的とし、 HTTP/1.1とセマンティクスは変更しな
InfoQではHTML5のWebSocketsプロトコルについて多くの記事で取り上げてきた。動作原理を取り上げた記事にしろ、RESTfulなサービスのサポートの可否を取り上げた記事にしろ、すでに定着した技術であるかのように紹介している。しかし、ほとんどの新しい技術と同様、問題点もある。潜在的な脆弱性がそうだ。WebSocketsの普及を推し進めているのはウェブの性能改善の必要性だ。そして、この必要性を満たすにはWebSocketsの以外の選択肢もある。InfoQが今年の始め取り上げたGoogleのSPDYプロトコルはHTTPbisワーキンググループでHTTP/2.0のコンテナになりうるものとして検討されている。 これまで、WebSocketsとSPDYが競合するかどうか、もし競合するとしたらどちらが優れた選択肢なのかについてはあまり注意が向けられていなかった。けれども、2つを共存させ組み合
Q: FWは今後どんどん暗号されてURLフィルタリングやマルウェアフィルタリングとか出来なくなってくるのか? A: 出来なくなってくると思う。すでにHyperGiantを中心にhttpsによる暗号通信が普及しており、現状でも出来ない事が多いし、今後も広がっていくと思う。 Q: SSLのセットアップ時に書いてある証明書のCNぐらいしかIdentityファイルしかなくなってしまうと思うがそれに対応しているデバイスはありますか? Q: CGNの必要セッション数が減るとおっしゃっていたが、タブブラウザはタブが開いているときはセッションを保持しようとするのでその辺を考慮すると実際セッション数は削減することは出来るのか? A: その点については考慮していかないといけない。タブブラウザのおける全体のセッション数は使い方・作り方に左右される。 Q: AkamaiはSPDY対応はユーザーが対応であればデフォ
新たな技術仕様・要素とは?HTTP/2.0相互接続試験参加レポート(技術解説編) 大津 繁樹(株式会社インターネットイニシアティブ) 前回のHTTP/2.0接続試験参加(標準化作業編)に続き、今回お届けするのは技術解説編。既存のSPDYでは使われていないようなHTTP/2.0で新しく議論された技術仕様、相互接続試験のポイントとなった技術要素などを中心にレポートします。 HTTP/2.0相互接続試験で重要な技術要素の概要 SPDYを技術ベースにして検討されているHTTP/2.0仕様は、現在60ページ弱の分量です。従来のHTTP/1.1と異なりバイナリー通信を基本とするため、その多くはフレームフォーマットの説明に割かれています。HTTP/2.0で新しく導入されたヘッダ圧縮の仕様(HPACK)は、現在HTTP/2.0の仕様と分離されていますが、将来的には統合することも検討されています。 HTTP
3. HTTP/2.0とは、 • HTTP/1.1 の策定(1999年)から 14年。 • IETF httpbis WGで HTTP/1.1仕様 改訂の見込みがたった。 • 新しい仕様を作る動きが開始 • 従来のHTTP/1.1のセマンティク ス維持。互換性保持。 • HTTP/2.0でフレーム化、新しい シンタックスを導入。 • SPDYをアイデアにしているが、 仕様提案を一般公募して決定。 HTTP/1.1 Semantics HTTP/2.0 Frame Layer TLS TCP IP(v4/v6) Ethernet 4. まさに今、HTTP/2.0絶賛開発中 HTTP-draft-06/2.0 対応相互接続試験実装リスト 名称 実装言語 Client,Server, Intermidate ニゴシエーション 1 nghttp2 C S, C, I NPN, Upgrade, D
この文書は「Hypertext Transfer Protocol version 2.0 (draft-ietf-httpbis-http2-08)」の日本語訳です。 原文の最新版 は、この日本語訳が参照した版から更新されている可能性があります。 原文はドラフト版であり、HTTP 2.0 は現在策定中の仕様であることに十分注意してください。 この日本語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにも注意してください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があるため、必ず原文もあわせて参照することを推奨します。 公開日: 2013-11-14 更新日: 2013-12-03 翻訳者: Moto Ishizawa <[email protected]> 翻訳協力: Shigeki Ohtsu 概要 この仕様書は、最適化された Hypertext Transfer Protocol (HT
This is the home page for HTTP/2, a major revision of the Web's protocol. It is maintained by the IETF HTTP Working Group. What is HTTP/2? HTTP/2 is a replacement for how HTTP is expressed “on the wire.” It is not a ground-up rewrite of the protocol; HTTP methods, status codes and semantics are the same, and it should be possible to use the same APIs as HTTP/1.x (possibly with some small additions
https://insouciant.org/tech/http-slash-2-considerations-and-tradeoffs/1 comment | 0 points1) Network Performance 2) Scalability & DoS HTTPに関する次の課題は、スケーラビリティとDoS攻撃対策。httpbisワーキンググループの活発な参加者の多くは中継器か大きなサービス(例えば、Akamai / Twitter / Google / HAProxy / Varnish / Squid / Apache Traffic Serverなど。)の会社に所属しているので、それらのイシューにはかなりセンシティブで、HTTP/2は、スケーラビリティに関わるいくつかの検討事項がある。 Header compression: ものすごく賛否両論ある。 Multiplexi
https://insouciant.org/tech/http-slash-2-considerations-and-tradeoffs/1 comment | 0 pointsChromiumの開発チームのWilliam Changが、HTTP/2の要検討事項とそのトレードオフについてまとめています。HTTP/2.0とSPDYの概要については、Akamaiのこの10分のビデオを参照ください。 1) Network Performance HTTP/1.xは、ネットワークの利用が非効率。HTTP Pipelining(それはそれで固有の問題がある。)を除いて、HTTP/1.xは、接続あたり一つのトランザクションしかできないことが、HOL (Head of line) blockingの原因となる。HOL blockingはラウンドトリップのコストが高く、ページ読込みのパフォーマンスを悪化
1. はじめに、 ただ今IETF-88@バンクーバーの開催が真っただ中です。スノーデン事件の余波もあり、インターネット技術(特にセキュリティ関連)の議論は熱くなっています。 ちょうど今朝未明(バンクバーでは11/5朝)に HTTP/2.0の標準化を進める httpbis ワーキンググループとセキュリティエリアの合同セッションが開催されました。合同セッションでは、ヘッダ圧縮技術(HPACK)のセキュリティや、HTTP接続(HTTPSではない)で通信の暗号化を行ったらどうか、といった興味深い議論が行われました。このうち将来HTTP/2.0の展開に重要な ALPN(Application Layer Protocol Negotiation) は、このミーティングで最終的な仕様を確定させる段階での議論でした。議論の中で、ALPNの導入によってブラウザから既存の実サービスへの接続に(少なからず)影
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