日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
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Today's increasing bandwidth, and faster networking hardware, has made it difficult for a single CPU to keep up. Multiple cores and packages have helped matters on the transmit side, but the receive side is trickier. Tom Herbert's receive packet steering (RPS) patches, which we looked at back in November, provide a way to steer packets to particular CPUs based on a hash of the packet's protocol da
The document discusses Receive Packet Steering (RPS) and Receive Flow Steering (RFS). It shows that enabling both RPS and RFS can increase packets per second (PPS) throughput by up to 35% compared to only using RPS or not using either. It analyzes the CPU load balancing performance with different configurations and explains how RPS and RFS work at the hardware and software levels to distribute net
Based on kernel version 4.16.1. Page generated on 2018-04-09 11:53 EST. 1 Scaling in the Linux Networking Stack 2 3 4 Introduction 5 ============ 6 7 This document describes a set of complementary techniques in the Linux 8 networking stack to increase parallelism and improve performance for 9 multi-processor systems. 10 11 The following technologies are described: 12 13 RSS: Receive Side Scaling 1
以前(2010年)に「アプリケーションがマルチスレッドでもマルチコアCPUを活かせない件」というエントリにてCPUのコアが増えても割り込み処理が分散されないのでスケールされないと書いたけど、その後Linux KernelにRPS/RFSなる機能が追加され、割り込み処理が分散できるようになり、CentOS 6.2 でも使えるらしいので試してみました。 RPS/RFSについての紹介は VIOPS06で「RPS・RFS等最新Linux Kernel事例」と題してお話してきました http://d.hatena.ne.jp/syuu1228/20110722/1311322653 Linux内核 RPS/RFS功能详细测试分析 http://www.igigo.net/archives/204 が詳しい。2番目のはほぼ読めないけど、性能比較のグラフが分かりやすい。 今回試したサーバは、 OS: C
id:studio-m (nekoyaさん)にblogエントリで先を越されたけど自分はちょっと使い所と事情が異なっていそうだったのでそれを書いておきたく!! 0. RPS/RFS の利用 CentOS5 系でのやり方は nekoyaさんのエントリ を見てください。 CentOS6 系でのやり方は kazeburoさんのエントリ を見てください。 自分はkernel 2.6.39で試しましたが問題なく動作しました。 1. RPS/RFSの利用を迫られた背景 nekoya さんは app サーバの所でネットワーク問題が起こっていたようですが、自分の場合 LVS と outbound のトラフィックをさばいているLinuxルータで厳しいことになってきておりました。 この時発生する具体的な症状として LoadAverage が 1 で張り付いて応答が極端に悪くなる というものがあります。 これをど
はじめに 第一回カーネル/VM探検隊@関西、第二回日本Vyattaユーザ会ミーティングで行った発表のダイジェスト版です。 詳しく知りたい人はこちらの内容ではなく、第二回日本Vyattaユーザ会ミーティングの動画、資料をみる事をお勧めします。 あと、最新って書いてあるけど割と古い話題です。すんません。 発表資料 従来型のNICとネットワークスタックの組み合わせでは、マルチコア環境においても1つのNICの受信処理は1つのCPUでしか行えません。 これは、NIC上に受信のキューと受信を通知する割り込みが1つしか存在せず、ハードウェアからデバイスドライバまでのレイヤーでは受信処理を並列に行う事が本質的に出来ない事が原因でした。 これが原因で、通信量が多い時にパケット処理の負荷が特定のCPUへ偏ってしまい、CPU数を増やしても性能がスケールしないという問題が発生します。 この問題を解決する為に、1つ
kazeburoさんがCentOS6.2での事例を紹介されていますが、CentOS5系でもkernelを上げればRPS/RFSが使えるようになって、NICの負荷状況が劇的に改善します。 やり方は意外に簡単で、ELRepoからkernel-ml-2.6.35-14.2.el5.elrepo.x86_64.rpmを落としてきてインストール。 あとは、/boot/grub/menu.lstの設定をdefault=0にしてrebootすればOK。 $ uname -r 2.6.35-14.2.el5.elrepo ELRepoはNICのドライバなんかもいろいろ提供してくれるし、古いバージョンのRPMをarchiveで提供してくれて非常にいいですね(kernelの過去RPMはないのかな)。 RPS/RFSを有効にする設定はCentOS6と同様です。 # echo "f" > /sys/class/n
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