riywo/anyenvを導入した直後から、Vimの起動が急激に重くなって困っていた。 関連性が全く分からず、なんだこれ…と思って調べたところ、以下のような記事を見つけた。 Vim を高速にしたたったひとつの作業 - pekeblog! なんじゃこれ・・・?とおもいつつも、デバッグコードをいれたところ、zshenv が異様に遅いことが判明。 遅いのは rbenv 関連というのは明らかだったので、とりあえずそこら辺をコメント化。 anyenvの設定を~/.zshenvにだけ書いていたのがダメだったようだ。 zshenvが思った以上にVimの中で呼ばれまくるらしく、eval "$(anyenv init - zsh)"が遅延の根本原因だった。 というわけで、evalしてるコードはzshrcに分けて書くようにしたところ、今までが信じられないくらいVimが高速化した。 vim --startupt