新緑の季節がやってきた 今日から5月。 5月1日(月)ですね。 大リーグのイチロー選手の打率が2割以下! ということをテレビで知りました。 「イチローももう43歳だからね~」と解説の張本さん。 そう言われると 仕方がないなぁという気にもなります。 それでも 日米通算4,000安打 日米通算打率.323 10年連続で年間200安打 これまでのイチロー選手の記録は圧倒的。 「率」も「安打数」もずば抜けています。 そのイチロー選手の打率が 今シーズンは.200に届かない… たしかに年齢も問題かもしれません。 野球選手だから肉体的な衰えはあるかもしれません。 そこでボクなりに考えてみたんです。 野球の視点ではなく 数字を扱う税理士の視点です(笑) ××○××○××○×・・・これで.300(3割) いわゆる一流のバッターです。 今までのイチロー選手 これが ××××○××××○・・・これで.200(
大好きな神戸紅茶の前で 神戸で暮らすようになって お茶する時間が増えた気がします。 珈琲もいただきますが 紅茶はもっと好きです。 紅茶の飲み方はミルクティーが一番好き。 気がつけば一日に 5杯ぐらい飲んでいます。 紅茶と言えば・・・ アッサム、ダージリン、セイロンティー。 それから神戸紅茶。 神戸紅茶は日本のお水に合わせて いろんな茶葉のブレンドをしているそうです。 今ではわざわざ買いに行くほど。 それでもボク自身はまったく 茶葉や淹れ方にこだわりはありません。。。 そこで、意識を向けてみたんです。 なにを飲んでもいい。 どこで飲んでもいい。 あるいは飲まなくてもいい。 そんな選択肢があるなかで どうしてボクはここで紅茶をいただくのか。って。 答えは 好きだから。 ずーーーっとそう思っていました。 ただそれだけじゃない気がしてきたんです。 そのあたりについて 今回は書いていきますね。 自宅
神戸も寒さが戻ってきました 今週は寒さが戻ってきた感じですね。 東京へ移動する新幹線の中でブログを更新しています。 確定申告のシーズン。 税理士としては繁忙期に突入です。 ただ税務や会計以外に コンサル的な業務をする時間が かなり増えています。 毎月の月次の試算表の 確認や報告をする場でもそうです。 ボクが話す時間よりも お話を伺う時間を長く持つことが多い。 そう思います。 多くの経営者の方は 会社が目指す先を明確に描いておられます。 はい。見事にビジョンをお持ちです。 「ボクはこうなりたい!」 「うちの会社はここを目指す!」 イメージは・・・旗を立てる。 そんな感じです。 その旗のもとにスタッフが集って 一緒に目指していってほしい。 ボクも一緒に整理していきます。 ポイントは5つ。 1.目指す先と現状のギャップを明確にする 2.ギャップを課題と悩みに区分する 3.課題解決のアイディアを広
面白くない家康とワクワクする真田 家康と明智は右下(成功者)。真田は左上(成幸者)。 大河ドラマ真田丸。 面白すぎるーーーーー やっぱり脚本家・三谷幸喜さんは天才。 ほんとに大河ドラマが大好きなんだと思います。 あえて物語の展開を解説しない、 そのスタンスに完全にはまっています。 興味があれば調べればいいんですから ・・・ある意味。 ボクのブログもそんな方が 観てくれているような気がします。 詳しくはこちらへ SNSの時代。調べる楽しさが家族の会話を生む。 盛りだくさんの大河ドラマ真田丸。 もう少し振り返っておきましょうね。 それにしても第4話では 二人の対比が楽しかったですね。 徳川家康と 真田信繁の父・昌幸。 どっちが勝者で どっちが敗者なのか。 内野聖陽さん演じる徳川家康は ビクビクと怯えるばかり。 なぜでしょうか。 観ていて疑問がわくばかりです。 織田方で勝ち組の徳川家康。 この時
エクスマで活躍している人たち12月に花屋さんに並ぶシクラメンは残念ながら香りはありません 「シクラメンのかほり」という歌があるのにね(笑) 知的好奇心が旺盛な人が成功する時代 今日は広島県の超有名な観光地、宮島でエクスマセミナーです。 楽しみだな〜。もうすぐ始まります。 今日のゲスト講師もそうですが、ボクの周りには、ビジネスを楽しみながら繁盛させている人が多い。 本当に遊びのようにスイスイとビジネスをやっている。 まるでこどもが遊んでいるように。 彼らを観察していると、ともかく好奇心は旺盛だなって思う。 こどものような心をもっているんだろうな、おとなになっても。 日常生活をしていて、好奇心がたくさんある人とそうでない人っていますよね。 これがビジネスで大きな「差」になっていく。 そんな時代なんだと思う。 誰もが、こどものころには、とっても好奇心が旺盛でした。 どうして空は青いの? お花はど
みんなでブレスト中 儲かるかどうかでではなくUSPを意識してみる ボクの定義づける利益とは・・・利益は探し物 利益計算でもなく 利益モデルでもなく 利益の方程式でもなく 利益というのは 探そうとする考え方です。 探そうとすることが大切! まずは利益の源泉を探してみること。 まわりとの関係性の中で見つかる 個性に基づいた価値を 発見することから始まります。 「売上ー経費=利益」 そう考えることが 一般的ですよね~ もしかすると この計算式が多くの経営者を 苦しめているのかもしれない。 たくさん計算してきて そう考えるようになりました。 利益を上げることを目標にすることで 仕事は厳しいものなんだ。 そう思い込んでいるビジネスマンがたくさんいる。 これは業種業界の慣習に 影響を受けていることが多いんです。 ボクはそう考えます。 ・ 業界の常識 ・ 自動思考の催眠 ・ 無意識の思い込み などなど。
自分の都合だけで投稿しても共感は得られない Facebookの投稿やTwitterのツイートを見ていると、時々しか投稿をしていない人がいます。 普段はあまり投稿していないし、人の投稿にも無関心。 自分の会社がやっているイベントの時だけ、お知らせして、他はまったく無関心。 「いよいよ始まりました。〜商店街の〜〜イベントです。ぜひふるって起こしください」 なんて投稿だけしていると、友達をなくします。 「お待たせしました!、〜経営塾開催!参加者大募集!」 なんてことばかり投稿していると、嫌われます。 そういう経営者や、コンサルタント業の人がいる。 SNSの使い方を間違っているわけです。 ボクのブログの読者なら、それが間違いだってすぐにわかるはず。 SNSは売り込む道具ではないのです。 人々との関係性を作り出すことが目的なのです。 だから、日頃から発信して、関係性をつくることが大事なのです。 伝わ
やっぱり、関係性が大事な時代なんです くどいようですが、大切なことなので、何度も言います。 これからの時代は「関係性」が大事です。 これからは、ますます関係性の中で消費が起きている。 見ず知らずの人から買うより、友人・知人から買いたいと思うのが人間です。 だから、既存客を大切にする。 おなじみさんをひいきする。 それがとっても大切になってくるのです。 ボクの塾生さんに「のっぽくん」という社長がいます。 本名は小浦隆造〈こうらりゅうぞう〉さん。 自然食品店「元気な野菜たち のっぽくん」というお店をやっています。 「元気な野菜たち のっぽくん」は、石川県金沢市近郊の野々市市で、有機・自然農法の野菜を中心に、オーガニックフーズ、健康関連アイテムなどを売っているお店。 もともとファンのようなお客さまがたくさんいるお店でした。 既存客にチラシを送ったり、DMを送ったり、していました。 それでも既存客
VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。 以前ボクがアパレルメーカーの社員として、卸事業のブランドを担当していた時代。 ボクの仕事はその商品を販売してくださる専門店さんに赴いて、店頭のVMDや販売促進の支援を行っていました。 そのお店では自社のブランド以外の商品も扱っている。 いわば、競合他社の商品、という言い方も出来るかもしれません。 しかし我々VMDチームは、自社商品であろうと、他社商品であろうと関係なく扱いました。 そのお店に訪れるお客様が、一番快適にお店を楽しんでいただくことを考えて仕事をしていたのです。 それはファッションショーの支援をするときもおんなじです。 ブランド別でショーは表現しますが、スタイリングのコーディネートはブランド関係なくすべてボク達VMDチームに任されていました。 専門店さんからVMDの専門家として信用があったのでしょう。 他社商品であろうと、そ
日本一っていう冠を求める時代ではない ある町で『日本一のつり橋』っていうのが話題になっていました。 日本一のつり橋、20年かかって20億円の予算を使っている。 地域振興のために作りました。 観光客に来てもらいたくて。 この橋、TVで観ましたが・・・、 たしかにすごい。 景観は素晴らしいし、高さはおそろしくなるくらい。 テレビでは、たくさんの人たちがこのつり橋を渡っています。 九州の山間の田舎に、九州全土から、山口や広島方面から渡りに来ています。 その光景は、都会のラッシュアワーの駅のようです。 町役場の人が自信満々の表情で言っていました。 「この橋のおかげで、5年後にはこの町の観光客が増えて、宿泊客も増える」 そういう目論見。 そして、そのつり橋わたるための通行料が500円。 渡った先には何があるのか? 町役場の人は、 「なにもありません」 ????? えええっ!ただ渡るだけぇ? というこ
リサイクルショップ開業応援★江口武志のブログ毎日更新!!アパレル2代目社長 ファッションに特化したリユースショップと Sサイズ専門セレクトショップのことや 経営での気づきなどをゆるーく書いていきます♪
韓国人スタッフのネームプレートでタン塩を頼んでしまった とある焼き肉屋さんに入った時のこと。 店員さんはみんな韓国の人で、見たところ、あまり日本語が上手ではなさそう。 よく見ると、何やらそれぞれが大きな名札を胸につけています。 名札には名前だけでなく、ちょっとひとこと風な言葉も書かれています。 ボクのテーブルにオーダーを取りに来た店員さんの名札には、こう書かれていました。 「今日の私のおすすめは、たん塩です。」 これを見てボクはすかさず尋ねました。 「へーっ、たん塩おすすめなの? おいしいの?」 するとたどたどしい日本語で「すごくおいしいです。私のおすすめです。」なんて返事が返ってきました。 思わず、たん塩二皿頼んでしまいました。 そうしたら、本当においしかった。 なんだか得した気分です。 こんな名札がお客さんとのコミュニケーションを図るきっかけになったりするんですね。 ほんと、ちょっとし
「はい、どうぞ。」 文はよもぎの入った節句餅を差し出した。 ボクの暮らす神戸市灘区。 ここにも地元で人気のお餅屋さんがあります。 「ナダシン」、ボクも大好き。 なになに今回のブログは地元のお餅ネタ?って思いましたか。 大丈夫ですよ。 ちゃんと大河ドラマのお話をしますから。 でもその前にもう少し続けますね・・・ 定番のおはぎ、大福。お赤飯。 草餅も捨てがたい。 今の季節ではイチゴ大福や桜餅のセットも。 夏には素朴なわらびもちがうれしい。 そして、なんと! 今日はあべかわ餅を6個、ペロリでした!? ダイエットしていることを忘れる美味しさ。 ナダシンのお餅はここで暮らしていることを実感する味。 引越して以来、通い続けるお店で大阪にはない素朴な感じ。 華美な装飾のないお餅が何気ない日常の幸せに重なります。 初めて食べたのは妻の実家へ行った時でした。 美味しそうにほおばる岳父。 甘党のボクとしてはこ
休みのときに深く思考してみる 年末の日曜日。 いががお過ごしですか? もう昨日くらいから年末年始の休暇の方もいますよね。 暦の関係で長い人は9連休という方も多いのではないでしょうか。 普段できない家の掃除をしたり、年末の準備をしている。 あるいは、年末年始が書き入れ時という、仕事中の方もいますよね。 それぞれの立場で、それぞれの環境で、読んでくださっているあたなたに感謝です。 ありがとうございます。 ボクが育った北海道の釧路は、冬型の気圧配置になると、快晴になることが多かった。 太平洋側は寒くても晴れる日が多いですよね。 そんな冬の午後の陽だまりはとっても穏やかで、気持ちがいい。 しあわせなイメージがあります。 猫がよく日向ぼっこをして、うとうとしている感じ。 そんな時間がとれるのも、長いお休みのいいところですね。 年末年始、いつもより長く休める人は思考する時間があります。 ちょっと時間の
夜6時から10時過ぎまで。 世の中がこれからどうなっていくのか。 IT技術が世の中をどう変えていくのか。 想像を絶するスピードでやってくる「未来」にどう対応していくのか。 そういう話をしました。 実際に今年1年間を見ても、環境が激変しています。 スマートフォンの普及が加速度を増した。 ソーシャルメディアをやっている人が確実に増えています。 モノがインターネットにつながる、IoT(Internet of Things)が業界に衝撃を与えている。 人工知能やロボットが話題になることが多くなっています。 AmazonやGoogle、Instagramなどのニュースが増えている。 外科手術で、人間の名医よりもロボットのほうが手術が上手いというニュースは以前紹介しました。 術後の併発症が5分の1以下になるということ。 人間はどうしても手ぶれが起きて、多臓器を傷つけることがある。 ロボットはそれがない
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