来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
science2.0という取り組みがある。 wikiやSNSを使い、閉鎖的なアカデミック業界を打破しよう、というプロジェクトである。 詳しくはこの辺りを。 以下、メリット、デメリットなどを織り交ぜつつ企画書。 先行サイトであるopenwetwareはあるが、大半の日本人には敷居が高いんじゃないかと思い。(えぇ、英語苦手ですみませんね!) 賛同者はゆんゆんまで。 企画名:サイエンス2.0 立案者:ゆんゆん コンセプト:ルネサンス時代の「サロン」をweb上で復興する。 ゴール:閉鎖しきった科学業界を打破し、openなコミュニケーションの取れる科学コミュニティを創造する。 背景:科学業界、とくに競争の激しい医薬、生物系分野は非常に閉鎖的である。この原因は、査読付き論文、特許しか業績とならない体質にある。誰よりも早く成果を出さなければならないという強迫観念が秘匿主義となり、周囲の研究者(違うラボの
"http://blog.windy.ac/archives/000866.html"を読んで、以前書いた文章を思い出した。まとめ切れなかったので加筆しようと思いながら放置してしまったのだが、良い機会なのでここにある種の続きを書く。 まず、2種のコミュニティを例にとり、参加人数の増加による影響を検証する。 例1:関心空間の場合 関心空間はBlog登場以前に良質なコミュニティとして知られた、関心をシェアするシステムである。 私がこれに参加したのは、恐らくベータテストを終了して間もない頃だったのではなかろうか。まだユーザー数は2000人に満たず(私のユーザーIDは1643だった)、登録キーワードにはある種の秩序があった。多くのユーザーに関心を持ってもらえるよう文章を工夫し、他人と重複しないよう気を配る*1。また、他人を不快にさせることのないようネガティヴな関心は避け、(あくまで他人に利用可能な
様々な技術系コミュニティで散見する、"マニュアル読め"、"それはFAQ"、"○○を読んでから出直せ"という一言回答。これは誰も幸せにならないばかりか、もしかすると自分自身を不幸にするかもしれない。 まだ決まっていないのですが、とあるイベント用にApacheに関するチュートリアルのシナリオを検討していた。しかしながら最初あまり気が乗りませんでした。それは 別にマニュアルを読めば済むので説明するまでもない 同じテーマで以前他の誰かが既にやっているので新規性が無い といった背景からだと思います。また、私自身のユルいポリシーで、雑誌記事などを書く際はそこに新しいこと・新しい視点を盛り込んでいないと価値がない、と思っていた事もあります。 しかしながら冷静に周りを見渡してみたところ、 新たにApacheに触れる人は毎年いくらでも発生する そして皆同じような事でハマり・悩む というケースがあるように感じ
[Cass SunsteinによるゲストBlog] 多数の素晴らしいコメントとメールにとりいそぎお礼を。なんとか吸収しようと頑張っているところだ。さて、これまで意見や評価を集約するいくつかの方法について議論を続けてきた:ハイエク的市場、集団討議、そしてwikiだ(オープンソースソフトウェアにもわずかながら言及した)。強調した点のひとつは集団による話し合いがもつ問題についてだった。似たような考えを持つ人間同士の討議は、一般に前より先鋭的な意見を生みがちだからだ。 James Surowieckiは愉快で啓発的な本 The Wisdom of Crowdsのなかで、もうひとつの意見集約の方法を大きく扱っている。大勢の人々に質問した平均を答えとするやり方だ。多くの状況で、この方法は魔法のようにうまくゆく。瓶に大量のゼリービーンズを詰め、何粒あるかと200人に聞いてみれば、答えの平均はおそらく気味
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