p4j - がんばれ日本!! 「p4j」は有志ボランティアによって運営されるブログです。 皆さんの判断材料になるような海外大手メディアの翻訳や、こころが明るくなる話題を届けていきたいと思っています。被災地の復興と、またみんなでワイワイ出来る毎日を取り戻すために。
いまでも身の毛のよだつ思いです。 大地震に続いて東北の太平洋沿岸を襲った大津波は、にわかには信じがたい破壊的な爪痕を残していきましたが、宮城県気仙沼市に押し寄せた津波の一部始終を収めた映像が公開されています。 最初は気仙沼港の駐車場の車を呑み込んだ津波は、そのまま静かに建物を流し去り、一瞬のうちに街全体を波の下に沈めてしまいます。ただ轟々と押し寄せる水の音以外は、サイレンとともに流れる避難勧告のみが響き渡り、不気味な静寂とともに街が襲われていく今回の動画は、これまででもっともリアルな恐怖の津波映像として大きな衝撃をもって海外で受け止められているようですね。 この動画を撮影した方も、まさに生きた心地がしなかったことでしょう。この後、どのように脱出できたのかも心配されますよね...。 Ray Wert(米版/湯木進悟)
【オーガスタ(米ジョージア州)=榊原一生】男子ゴルフの石川遼選手(19)は29日、今季の国内大会と海外メジャー大会の獲得賞金全額を東日本大震災の義援金として寄付すると当地で発表した。石川選手は「2億円ぐらい寄付できればうれしいし、毎試合、東北の皆さんを考えることにもなる」と話した。 獲得賞金に加え、1バーディーにつき10万円を寄付する意向。4月7日に開幕するメジャー第1戦のマスターズ・トーナメントから開始し、寄付の方法については、今後検討していくという。石川選手は昨季の国内ツアーで賞金ランキング3位に入り、約1億5150万円を獲得している。「(義援金が)いくらになるのかは分からないが、そういう気持ちがあれば自分にも気合が入る。プラスになるお金の使い方だと思っている」と話した。 主なスポーツ選手では大リーグのイチロー選手(37)が1億円、松坂大輔投手(30)が100万ドル(約8100万円
児童らが避難した後、津波で押し寄せたがれきに覆われた越喜来(おきらい)小学校の非常通路(中央)。右の児童たちも、この通路から高台に逃れて助かった=28日、岩手県大船渡市三陸町越喜来、仙波理撮影平田武さん=親族提供津波避難用の非常通路が取り付けられていた場所(写真中央)には、流されたがれきが山積みになっていた=岩手県大船渡市三陸町越喜来、其山写す越喜来小学校の非常通路 岩手県大船渡市の海沿いの小学校に、津波から逃れる時間を短縮する非常通路をつけるよう提案し続けていた市議がいた。昨年12月、念願の通路ができた。市議は東日本大震災の9日前に病気で亡くなったが、津波にのまれた小学校の児童は、通路を通って避難し、助かった。 海から約200メートルのところにある越喜来(おきらい)小学校。3階建ての校舎は津波に襲われ、無残な姿をさらしている。校舎の道路側は、高さ約5メートルのがけ。従来の避難経路は、
Twitterで朝つぶやいたものをあまり直さず掲載。 FRBのPreventing Deflationという論文がある。昔、『エコノミスト』に部分訳と岡田さんの解説が収録されている。この論文はFRBが日本のデフレの経験に学んだとされるもの。いまも何度も読む価値がある。 このFRB論文を読み直すと、いまの日本の状況を考えるときに非常に参考になる、というか、私たちは同じ失敗を規模を数倍してくりかえしているとしか思えない。この論文では阪神淡路大震災のおきた95年が日本の決定的な岐路だったことを指摘している。つまり長期停滞への岐路だ 93、94年の金融政策がきわめて重要だったが、やはりそのときも日本銀行は大規模な金融緩和の決意に遅れたしまった。FRB論文では「93から94年にかけての時期が、金融政策にとって決定的に大切な時期だったかもしれない」している。 FRB論文は日銀の態度をこう指摘する。日本
東日本巨大地震が起きた震源域内では、約1100年前にも巨大地震が起き、宮城―福島県沿岸部を中心に「貞観(じょうがん)津波」と呼ばれる大津波をもたらしたことが、産業技術総合研究所などの調査で判明している。 福島第一原発を襲った今回の津波について、東京電力は「想定外」(清水正孝社長)としているが、研究者は2009年、同原発の想定津波の高さについて貞観津波の高さを反映して見直すよう迫っていた。しかし、東電と原子力安全・保安院は見直しを先送りした。 869年の貞観津波が痕跡を残した堆積層が見つかったのは、宮城県石巻市から福島県浪江町にかけて。海岸線から内陸3〜4キロまで浸水していたことが分かった。貞観津波の450年前に大津波が起きたことも判明。貞観津波クラスが、450〜800年間隔で起きていた可能性がある。産総研活断層・地震研究センターの岡村行信センター長は同原発の想定津波の見直しを迫ったが、聞き
日本医師会:東北地方太平洋沖地震に関連する情報:ネット上の書き込みについて 現在、ネット上の掲示板、ツイッター、ブログ等において、「日本医師会が(福島第一原発の)50km以内には立ち入らないようにと勧告した。」との内容が出回っています。 日本医師会が、このような勧告を行った事実はありません。 で、こういうのはtwitterのリアルタイム検索をすればだいたいの発生源は分かるんですよ、 で、多分ここが発生源。 http://twitter.com/#!/linkup_japan/status/52380568456929280 @masason 知人が愛知で医者をしていて、震災直後は福島へ医療チームの一員として派遣される予定でした。が、途中でストップ…。日本医師会が50km以内には立ち入らないようにと勧告したそうです。医師さえも入れない場所に住民を残すのは間違っています。 このリンクアップとい
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