この項ではmackerel-agentの最新バージョンについて解説します。 Usage mackerel-agent [-conf <config-file>] [options] 概要 mackerel-agent はフォアグラウンドで動作し、 ホストの情報をMackerelに登録、 ホスト上で定期的(1分毎)にリソース情報を収集し、Mackerelに投稿、 また、定期的(1時間毎)にホストの情報を更新します。 投稿されたホスト情報、リソース情報はMackerelのウェブインターフェースで確認できます。 設定ファイル 設定ファイルはデフォルトで /etc/mackerel-agent/mackerel-agent.conf が参照されます。記述例としては以下のようになります。 apikey = "APIKEY" pidfile = "/path/to/pidfile" root = "/
米マイクロソフトはDocker社と提携し、次期Windows ServerでDockerをサポート。Microsoft AzureでもDockerをサポートするとともに、Docker Hubとの統合も行うと発表しました。 同社のエンタープライズおよびクラウド部門の責任者であるスコット・ガスリー氏が自身のブログ「Docker and Microsoft: Integrating Docker with Windows Server and Microsoft Azure」で明らかにしています。 DockerのWindowsイメージに対応 ガスリー氏のブログによると、Windows ServerとMicrosoft AzureによるDocker対応は以下の通り。 (1)マイクロソフトはDocker Engineを次期Windows Serverに統合。次期Windows Serverにコンテナ
10月8日、はてなとIDCフロンティアは業務提携を発表。IDCフロンティアの提供するクラウドサービスは、はてなの提供するシステム開発者向けのクラウドパフォーマンス管理サービス「Mackerel」(マカレル)に対応した。Mackerelにおける国内のクラウドサービス事業者との連携は本件が初めてになるという。 Mackerelはクラウドのサーバーを1台から数千台まで効率良く管理できる新世代のクラウドパフォーマンス管理サービス。Mackerelを使うことにより、IDCフロンティアのクラウドサービス利用者は、複数のサーバーをアプリケーションやデータベースなどの役割ごとにリソースや稼働状況を視覚的に把握することができる。また、システムの負荷に応じた拡張や縮退など、他のクラウドサービスも含めたインフラの統合管理や運用が可能になる。 はてなはIDCフロンティアのクラウドサービス利用者向けに特別プランを提
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