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ブックマーク / www.ringolab.com (5)

  • 宗像教授異考録 12 と土偶展 - 情報考学 Passion For The Future

    ・宗像教授異考録 12 ・文化海外展 大英博物館帰国記念 「国宝 土偶展」 http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=6908 開催期間:2009年12月15日(火)~2010年2月21日(日) 東京上野の国立博物館で開催中の「国宝 土偶展」を見てきました(昨年末の話ですが)。国宝級の有名な土偶・土器が勢ぞろいで、縄文造形マニアにはたまらない内容です。裏表がはっきり見られる配置とライティングもよかった。見学時には必ず音声ガイド(日語のみ、300円)を借りることをお勧めします。展示につけられた対応番号を押すと、音声解説が聞こえるわけですが、これがよくできていて鑑賞の楽しみが倍増します。 ・〈文化海外展 大英博物館帰国記念「国宝 土偶展」〉音声ガイド http://www.ca-mus.co.

    ya--mada
    ya--mada 2010/02/07
  • 現代の批判―他1篇 - 情報考学 Passion For The Future

    ・現代の批判―他1篇 キルケゴールが1846年に書いたなのだが、ここで批判対象の現代はそのまま私たちの現代とつながっており、この160年間というもの、現代性というのはほとんど変わっていないのかと可笑しくなる。基にあるのは、革命時代は質的に情熱的で躍動の時代だった、それに比べて現代は情けない、トホホという論調である。 「現代は質的に分別の時代、反省の時代、情熱のない時代であり、束の間の感激にぱっと燃えあがっても、やがて小賢しく無感動の状態におさまってしまうといった時代である。 アルコール飲料などの消費量の統計表があるのと同じように、分別の消費について年代順の統計表を作ってみたとしたら、今日いかに莫大な量の分別が消費されているかを知って、ひとはびっくりすることだろう。」 キルケゴールに言わせると、現代は情報過多というより分別過多なのだ。物を知りすぎて、わかったつもりで、考えてしまうから

    ya--mada
    ya--mada 2009/10/28
  • セックスと科学のイケない関係 - 情報考学 Passion For The Future

    ・セックスと科学のイケない関係 気鋭の女性科学ジャーナリストによる性科学の最先端レポート。読み応えあり。 テクノロジーで人間のセックスを探究する真面目な科学者達の話だが、実験観察の現場を想像すると可笑しくなる。 「"ドライ・ペニス・スキャン"では、被験者はベッドにうつぶせになり、別途に開いた穴から人工ヴァギナにペニスを挿入します。"ヴァギナ"は(人体に無害な)澱粉のゲルでできています」。 他にも登場する科学者は、セックスしている男女をMRI装置に入れて性器の状態を調べるとか、膣にペニス型カメラを挿入する。形状の異なる男性器と女性器を使い「男性器の亀頭の張り出しは自分の精液を放出する前にライバルの精液を掻き出すためにある」ことを証明する。男性被験者の禁欲的協力で精子は5日ごとに"在庫一掃"が望ましい(1週間で劣化する。毎日では薄くなる)ことがわかったり。 だがそうした苦労の甲斐あってさまざま

    ya--mada
    ya--mada 2009/05/11
  • 世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) - 情報考学 Passion For The Future

    ・世界は感情で動く (行動経済学からみる脳のトラップ) 高いワインほどおいしいと感じられてしまうハロー効果、占いがよく当たると思いこむバーナム効果、経験の強烈な部分と最後の部分が判断に影響を及ぼすピーク・エンドの法則など、私たちが陥りがちな認知バイアス=「脳の罠」とその回避法についてのエッセイ集。 各章のテーマを抜き出すと次のようにすごい数になる。それぞれについて、いかにもありがちなシーン説明から始まって、バイアスを生み出す脳科学や心理学的メカニズムの仮説とデータの裏づけが示される。 予言の自己成獣、ピーク・エンドの法則、コンコルドの誤謬、フレーミング効果、基準値の誤り、大数の法則、代表制のマジック、偶然に秩序をみる、原因と結果の相関関係、確実性効果、統計より感情、アンカリング効果、注意力の欠如、注意の焦点化効果、貴族のエラー、自己奉仕バイアス、集団の知恵、バーナム効果、フォールス・コンセ

    ya--mada
    ya--mada 2009/03/24
    行動経済学ってのは正しい訳なのだろうか?消費者心理学とか消費者行動学とかだよね?/消費者行動論体系だたかな、ミクロ経済の本かと思ったらマーケティングの本だったよ。
  • 日本のお金持ち妻研究 - 情報考学 Passion For The Future

    ・日お金持ち研究 日人のお金持ちの奥さん達はどんな人たちなのかを真面目に研究した。「日お金持ち研究」の番外編。大量のアンケートと統計分析から隠れた実態を探る。家庭における消費の主役である主婦、しかも富裕層のプロフィール、考え方、行動パターンというのは、ビジネスマンとして気になるところだ。 庶民が想像するお金持ち夫人の典型イメージがある。専業主婦で豪邸でお手伝いさんを雇い、ブランド好き、教育熱心、優雅だがお高くとまっている、など。だが実像はかなり違った姿であることが判明していく。 まず彼女たちがお金持ちのになったきっかけである結婚を徹底分析する。俗説から次のような3つの仮説も立てて検証していく。 ・玉の輿仮説:彼女たちは容姿端麗でお金持ちに見初められたのか? ・同類リッチ婚仮説:お金持ちの家に生まれてお金持ちと結婚したのか? ・糟糠の仮説:貧乏だった夫を支えて成功させた

    ya--mada
    ya--mada 2008/10/08
    なんだかのー/アフィリエイトの妻とか、MLMの妻っていうのと、お金持ちの妻ってのは違うと思うよ。
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