情報処理学会 第12回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS)2019 論文: https://yuuk.io/papers/transtracer_iots2019.pdf OSS: https://github.com/yuuki/transtracer
![Transtracer: 分散システムにおけるTCP/UDP通信の終端点の監視によるプロセス間依存関係の自動追跡](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/935c1e32d87b213af481f381f82dcab8b4f3f152/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F8030636cf32149439ba3bed012649cf0%2Fslide_0.jpg%3F14458230)
第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)での招待講演スライド。 ITシステムの高度化に伴い、サーバモニタリングの需要が高まっている。 その背景には、システムの大規模化およびサーバ仮想化技術の普及によるサーバ台数の増加など運用技術のパラダイムの変遷がある。 その結果、サーバモニタリングを支える基盤となる時系列データベースには、大量のメトリックの書き込みと高精度かつ長期間のデータ保存が求められている。 しかし、これらの要件を満たしつつ、 運用しやすい既存の時系列データベースがないという課題がある。 そこで、サーバ監視サービスMackerelでは、これらの問題を解決するための時系列データベースを開発している。 本講演では、低コストで、24時間365日稼働し、スケールする時系列データベースの実現に向けた講演者の探究を紹介する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く