Zabbixで監視を長期間行うと、収集したベータによってDBのサイズが肥大していきます。 収集したデータは一定期間の制限があるので、ある程度まで肥大すればそれ以上は増えないように思えますが、実際にはフラグメントが発生して肥大を続けていきます。 このため、DBについては定期的にフラグメント対策していないと、気づいた時にはDB(またはディスクスペース)を食いつぶしてZabbixが動作できなくる事態が予想されます。 Zabbixで利用しているDBと各テーブルの使用サイズの確認 普通にインストールしたZabbixであれば、DBにはMySQL(innoDB)、DB名に"zabbix"が利用されている思われます。 この確認はZabbixサーバ上で次の操作で確認できます。 # mysql -u root -p Enter password: MySQLのパスワードを入力 Welcome to the M