タイトル通りではあるけど、いろいろハマったのでメモ。 dnsmasqというのは簡易DNS/DHCPサーバー。/etc/hostsを書き換えるよりもう少し低いレイヤーでレコードを書き換えてくれるイメージ(フォワーダーと呼ばれたりする)。なので、Aレコードだけではなくほとんどのレコード書き換えができたりします。詳細はWikipediaとかで。今回はMXレコードを書き換えたい事情があって導入してみた。 インストール いつも通り、homebrew様。brew後に出てくるビールの絵文字がかわいい。 $ brew update && brew install dnsmasq 設定 confを複製して編集 $ cp -a /usr/local/Cellar/dnsmasq/2.65/dnsmasq.conf.example /usr/local/etc/dnsmasq.conf $ vim /usr/l