View3Dの続きでレンダラ。あとついでにフィルタ。 scene走査→クリッピング&カリング→フィルタリング→描画 という流れを仕切ってるのがレンダラの役目みたいだ。View3D.render()でレンダリングを指示すると、View3D生成時に指示したレンダラ(デフォルトはBasicRenderer)の render()メソッドが発動。流れはおおざっぱに下記のような感じ。 scene内を走査して各オブジェクトとかの座標変換処理?(Traverserっていうクラスが走っててソレっぽいことをやってるみたいなんだけどいまいち自信ない) レンダリング対象になる要素(頂点とかパーティクルとか…これをprimitiveと呼んでるのか?)をクリッピングもしくはocclusion cullingオブジェクトがあればこれに従ってカリング処理。 フィルタを適用(Z-sort処理もフィルタに含まれる。Z-so