86歳で病死した不動産賃貸業の夫の実家で見つけた現金や金の延べ板を申告せず、相続税約1億3900万円を脱税したとして、大阪国税局は京都市北区の相続人(82)を相続税法違反容疑で京都地検に告発した。重加算税は約5600万円で、すでに修正申告して納付したという。 関係者によると、相続人は夫が入院していた2005年春以降、京都府内の夫の実家を掃除中に仏壇や台所で夫が所有する現金と金の延べ板(相続時で約1億円相当)を見つけた。夫が07年に死去した際、自分と娘3人で計約12億1800万円の遺産を相続したが、延べ板の売却代金や夫の預貯金口座の現金を自分名義の口座に移すなどして約3億4千万円少なく申告。相続税約1億3900万円を脱税したとされる。 国税局に対し、相続人は「財産を残しておきたかった」と説明したという。(瀬戸口和秀)
KDDIと沖縄セルラー電話は2010年10月12日、海外パケット定額サービスを導入すると発表した。新たに開始するサービスは2種類。海外で使える通信機器とパケット通信料金のセットを定額で提供する「グローバルデータ通信カード レンタルサービス」と、国内でパケット割引サービスに加入しているau携帯電話ユーザーがパケット通信を定額で利用できる「海外ダブル定額」である。前者のサービス開始は10月13日、後者のサービス開始は2011年3月を予定している。 グローバルデータ通信カード レンタルサービスには、USBモデムをレンタルできる「USBタイプ」と、モバイルルーターをレンタルできる「Wi-Fiタイプ」がある。 USBモデムは2種類で、韓国以外で使う場合は「Huawei Internet Stick」、韓国で使う場合は「C-motech CBU-450D T login Modem」となる。Huawe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く