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!['Scrapers' Dig Deep for Data on the Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/970bd072e41bfa045f0623b5eac67f180fdb0119/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.wsj.net%2Fpublic%2Fresources%2Fimages%2FP1-AX648_Scrape_G_20101011213148.jpg)
(CNN) インターネットの交流サイトで友達の数が最も多いのはマレーシア人、最も少ないのは日本人――。世界46カ国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)利用実態調査でこんな結果が明らかになった。 英調査機関のTNSは、46カ国で5万人を対象に面接調査を実施した。 その結果、ネット利用者がフェースブックなどのSNSに費やす平均時間は、電子メール利用時間を上回ることが分かった。特に中南米、中東、中国でSNS利用が激増しているという。 友達の数はマレーシアが平均233人と最も多く、SNSに費やす時間も週に平均9時間と最長だった。2位のブラジルは友達の平均が231人だった。 一方、友達が最も少なかったのは日本の平均29人、次いでタンザニアの38人だった。調査報告書では、友達の数は少なくても親密な関係を築いているケースもあると指摘している。 中国やブラジルといったネット新興国の方が、米国
(英エコノミスト誌 2010年10月9日号) 世界経済の成長は、分別あるマクロ経済政策と同じくらい構造改革にかかっている。 世界経済を総体として見れば、まずまずの回復状態にあると考えてもよさそうに見える。国際通貨基金(IMF)は10月6日、今年の世界のGDP(国内総生産)成長率が4.8%になるとの予想を発表した。 この数字は金融危機前の好況期には及ばないが、およそ4%とされる世界の潜在成長率を優に超えている。トレンドを超える成長はまさに、景気後退からの回復期に期待されるものだ。 とはいえ、決して悪くないこの平均値は、多くの問題を覆い隠している。最も明白なのは、10%近い高成長率で快走する国も含む主要新興国の活気と、多くの先進国の停滞との間に隔たりがあることだ。 マクロ経済政策も奇妙に歪んでいる。脆弱な先進国が緊縮財政に乗り出しているこの時期でさえ、多くの新興国は、自らの活気を反映する自国通
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2010年10月 8日 [書評]高橋洋一「日本経済のウソ」のススメ 日銀赤っ恥を予言 日銀の鳴り物入りの追加緩和が、なぜ円高の火消しにならないか、それを知りたい人は本書をひもとくといい。 FACTAは8月号でエール大学の浜田宏一教授と、嘉悦大学の高橋洋一教授の対談「白川日銀の迷走と危うい小野理論を憂う」を掲載している。浜田教授が東大時代の弟子、白川方明日銀総裁を批判する文章を公表したからだ。 その高橋教授(「埋蔵金男」)が、ちくま新書から出したのが「日本経済のウソ」である。そのページの多くは日銀批判にあてられているが、リーマン・ショック直後から白川日銀の頑迷と小出しと、結果としてシロをクロと言いくるめる強弁を批判してきた本誌としては、この本のロジックと軌を一にするところが多い。 本書を「視野が狭い」などと批判する、視野の狭い評者もいるようだが、8
2010年10月12日10:15 カテゴリ書評/画評/品評Code 「巌流島」で終わらせないために - 書評 - 決闘ネット「光の道」革命 文藝春秋樋渡様より献本御礼 決闘ネット「光の道」革命 孫正義 vs 佐々木俊尚 面白い。かつ分かりやすい。大本のUsteamの議論の臨場感を損なわず、しかしリアルタイムだとどうしても見落としがちな資料がしっかり反映されており、「対談本」の作り方のお手本に仕上がっている。 だからこそ、こう嘆息せざるを得ない。 もしこれが「巌流島の戦い」だとしたら、大失敗もいいところだな、と。 本書「決闘ネット「光の道」革命」は、今年五月に行われた「光の道」対談、いや対決を書籍化したもの。 『決闘 ネット「光の道」革命』(孫 正義・著?,?佐々木 俊尚・著) | 文春新書 ほか | 書籍情報 | 文藝春秋 2015年をめどに民主党が推し進める「光の道」構想。日本の全世帯に
ワシントンポスト社がニューズウィーク(Newsweek)誌を音響機器業界の富豪Sidney Harman氏に1ドルで売却することなった。このほど正式に決まった( SEC filing)が、このことはすでに8月初旬に明らかにされており、その時からHarman氏は1ドルのキャッシュで買い取ると明言していた。 名門ニュース誌がタダ同然で投げ売りされた形だが、逃げ出すスター記者も少なくないようである。だが、一方で面白い動きも。Newsweek誌の新オーナーとなる Harman氏が新興ニュースサイト編集長The Daily Beast のTina Brown氏(女性)と最近話し合い、NewsweekとThe Daily Beastが協力関係を築く方向で合意したようである。 The Daily Beastは、Vanity FairやThe New Yorkerの有力雑誌の編集長を勤めた大物ジャーナリス
TBSが、世界最大の会員数を誇るSNS・フェースブックと連動していくことがわかった。テレビ局として同SNSと本格的に連動するのは日本初。本日12日より実施され、会員にはほぼリアルタイムのニュースを動画で配信していく。同局としては、Webとの更なる融合で、“報道のTBS ”復権を狙い、フェースブック側もこれを機に日本でのシェア拡大に期待を寄せている。 【写真】女子アナのオフショットも掲載 フェースブックは、2004年に学生同士の交流用に立ち上げたSNSだったが、一般解放するや、瞬く間に会員数が拡大。2010年7月現在、全世界で5億人を超える世界最大のSNSとなった。 今回の本格的な連動にTBS関係者は「全世界で圧倒的なシェアを誇り、2万を超えるアプリケーションや情報伝達力など、汎用性の高さは魅力です」と期待を寄せる。だが、日本に限ればフェースブックの会員数は165万人。mixiの会員が
世の中のへんなものをこよなく愛するのり・たまみの、意外と知らないちょっとへんな社会学。 私たちは子どもの頃から、外から帰ったらちゃんとうがいをするよう、大人たちから口をすっぱく言われてきました。でも実はこの習慣、日本だけのものなんです。海外でも、歯を磨いた後や口臭予防などのために経口洗浄液で口を「すすぐ」ことはありますが、のどまで水を落として「ガラガラ、ペーッ」とやる行為は、日本独自の風習だそうです。日本以外の国では「はしたない行為」とされており、過去にも現在にも全く行う風習はありません。 「うがい」という言葉の起源は「鵜飼い」だそうです。そう、あの「鵜」を使って魚を捕る特殊な技法です。いったん魚を飲み込んで、その後吐き出す様子が似ていることから「うがい」と呼ばれるようになりました。「鵜飼い」の記録は西暦600年の文献にあるのですが、「うがい」という言葉が出てくるのはずっと後のことで、14
【コピアポ(チリ北部)=堀内隆】チリ北部の鉱山事故で地下に閉じ込められた作業員33人を救出する縦穴を鋼管で補強する工事が11日朝(日本時間同日夜)、完了した。ゴルボルネ鉱業相は同日の会見で、救出カプセルを地下に下ろして33人を順に引き上げる作業を、13日午前0時(日本時間同日正午)に始める予定だと発表した。 当初は全長624メートルの縦穴の上部96メートルを補強する予定だったが、鋼管が途中で何かにひっかかり、補強は上部60メートル弱にとどまった。ただチリ政府によると、縦穴の内壁で最ももろいのは地表に近い部分のため、救出作業の安全性には影響がない見込みという。 政府の作業チームは11日、救出に使うカプセル「フェニックス(不死鳥)1」にテレビカメラを搭載し、作業員がいる坑道の十数メートル上にあたる地下610メートルまで実際に下ろしてカプセルの動きを確認した。カプセルが移動中に縦穴の中で回転
石川県で開催中の「全国健康福祉祭」(ねんりんピック石川2010)に参加している、弓道選手団の60〜80歳代の男女33人が吐き気や下痢などの症状を訴えていたことが11日、分かった。 県は、選手らが滞在する加賀市山中温泉のホテルの夕食を原因とする食中毒とみて、このホテルの厨房(ちゅうぼう)を13日まで営業停止処分とした。いずれも症状は軽いものの、診察のために東京、神奈川、岐阜、広島の4都県の5人が競技を欠場した。 発表によると、11日午前8時頃、同市の弓道競技会場で、吐き気や下痢などを訴える選手が相次いだ。南加賀保健福祉センターが調べたところ、このホテルに滞在した選手団127人のうち、14都府県の33人が同様の症状を訴えていた。県は10日のホテルの夕食を原因とする食中毒と断定し、同センターが病因物質を調べている。 当夜のメニューは、ヒラメなどの刺し身、鶏肉の鍋、天ぷらなど。
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