【スクープ】 旧統一協会の関係者が安倍晋三元首相の地元事務所に出入りし、選挙活動をしていた―。複数の関係者が証言します。「選挙になると、旧統一協会の関連団体を名乗る人が事務所に来て、電話作戦などを熱心にやっていた。後援会主催の『新… https://t.co/o5YangWvZe
滋賀県野洲市の東郷克己市議(自民党)が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連の政治団体「国際勝共連合滋賀県本部」の会員で、昨年3月まで自宅を同本部の事務所として提供していたことが26日、京都新聞社の取材で分かった。東郷氏は市議就任前から会員だったといい「市議の活動と政治団体の活動は区別しており、問題はない」との見解を示した。 国際勝共連合は、旧統一教会の創始者の故文鮮明氏が1968年に創設した反共産主義を掲げる政治団体。東郷氏は取材に、「反共や安全保障などの政治的ビジョンに共感し、市議になる前から会員だった」と説明した。 滋賀県本部の活動は「休眠状態」だといい、「事務所をどこにしようかということで自宅で受けることにした」と述べた。自宅を事務所として提供し始めた時期は「正確には覚えていない」という。 同本部の政治資金収支報告書などによると、少なくとも2018年から21年3月まで東郷氏の自宅
二之湯さん、名前貸しただけって言うけど 自身が現場にいる(身体も貸している)じゃないですか https://t.co/V61ftj5EwF
安倍晋三元首相銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者(41)の母親が多額の献金をしていたことで注目されている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)。その過程で、政治家と旧統一教会との関係にも耳目が集まっている。 【写真】父親が勝共連合で活動していたという「統一教会2世」の女性はこちら 旧統一教会の創始者・文鮮明は1968年、反共産主義を掲げる政治団体「国際勝共連合(通称、勝共連合)」を設立した。その時は日本が共産主義陣営と激しく対立した冷戦時代だったこともあり、勝共連合と自民党は協力関係を築いた。これを足がかりに、勝共連合は旧統一教会の“別動隊”として政界への関わりを深めていく。 元自民党本部情報局国際部主事で、福田赳夫元首相秘書だった中原義正氏はこう話す。 「私が自民党の中野四郎元国土庁長官の事務所で秘書を務めていた1970年代初期、20代の若い女性が突然、『何か、お手伝いすることはありませんか
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