4月23日、 ブラジルの国立生物医学研究所、オズワルドクルズ財団(FIOCRUZ)の報告書で、ブラジルの若年層で新型コロナウイルス感染が拡大しており、今年に入り20歳代の死者が最も増加していることが分かった。写真は4月8日、サン・パウロの病院で手当を受ける新型コロナ感染患者(2021年 ロイター/Amanda Perobelli) [ブラジリア 23日 ロイター] - ブラジルの国立生物医学研究所、オズワルドクルズ財団(FIOCRUZ)が23日発表した報告書によると、ブラジルの若年層で新型コロナウイルス感染が拡大しており、今年に入り20歳代の死者が最も増加しているという。