[東京 17日 ロイター] 日韓両国が昨年秋に決めた通貨スワップの拡充について、日本政府高官は17日、韓国側の要請に応じたものであったことを明らかにした。一部報道で、韓国側が日本の申し出によって拡充したとしていることに反論した。
【前回と同様のまえがき】 前回から引き続いて、『投資銀行バブルの終焉 サブプライム問題のメカニズム』を上梓した倉都康行さんにお話を伺う。この本が出たのは7月、というところにご注目いただきたい。 倉都さんは1979年に東京銀行に入社、いわゆる金融商品の先駆けであるデリバティブズの日本導入と、世界での市場作りにいどんだ最初の世代の日本人だ。同行からバンカース・トラスト、そしてチェース・マンハッタンへ転じ、2001年に独立、RPテックを設立し現在に至る。 改めて書くのも気が引けるが、この稿の構成を行った筆者は経済については全くの半可通。偶然、倉都さんの知遇を得、弊社から書籍を出して頂いたのは天の恵みとずうずうしく押しかけている。 倉都さんに対して私が聞き手では、猫に小判もいいところだが、経済のプロでは聞けないことを聞けるかもしれない、と思い、あえて連載にさせていただいた次第。倉都さんにもあえて「
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