『ココロコネクト』(kokoro connect)は、庵田定夏によるライトノベルシリーズ。イラストは白身魚が担当し、ファミ通文庫(エンターブレイン)より、2010年1月から2013年9月まで刊行された。また、これを原作としてドラマCD・漫画・テレビアニメ・ゲーム化が行われている。 庵田定夏のデビュー作。公式略称は「ココロコ」[5]。 第11回エンターブレインえんため大賞小説部門特別賞受賞作(受賞時のタイトルは「ヒトツナガリテ、ドコヘユク」)[3]。2010年1月に『ココロコネクト ヒトランダム』の刊行以降、シリーズ作品となる(『ココロコネクト』シリーズ)。 2010年10月、CUTEG作画による漫画が『ファミ通コミッククリア』で連載開始。2011年2月にドラマCD化され、同年10月にドラマCD第2弾とアニメ化が決定した[6][7]。テレビアニメは2012年7月から9月まで放送された[7]。