エクセル(Excel)の使い方エクセルの基本操作とセルや関数・数式、データベース、表やグラフ、マクロなどエクセルならではの機能、新バージョンの機能を解説。初心者から上級者までが使いこなせるよう、専門家による分かりやすい解説で幅広いテーマを扱っています。
エクセルVBA 文字列『あ』を『い』に置換するマクロ(セル範囲は選択できるのがベストですが、無理ならシート全範囲) の記述はどうなりますか?
Excelで大量のデータを含むリストを作成している場合、重複データの発生が気になるケースはないだろうか。もちろん、一意となるべき項目について並べ替えなどを行なえば、比較的用意に重複データを見つけることはできるだろう。だがデータが何百件、何千件ともなれば、目視でのチェックは非常に面倒であるし、完全に漏れなくチェックすることはほぼ不可能である。 ExcelではAccessのような主キー(primary key。テーブル内のデータを一意に識別するための列データ)の設定はできないが、その代わり、条件付き書式と入力規則を用いることで、擬似的に重複データの発生を防ぐことが可能となる。 本稿では、すでに用意されているリストから重複データを「検出する」方法と、これから入力するデータの重複を「防ぐ」方法と、2つの観点から紹介を行なってみたい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く