第4回プログラミングおよびプログラミング言語サマースクール (PPL Summer School 2006) URL: http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~garrigue/ppl_ss06/ 開催日時: 2006年9月12日(火) 会場: 東京大学 本郷キャンパス 工学部 新2号館 212号室 主催: 日本ソフトウエア科学会・ プログラミング論研究会 (日本ソフトウエア科学会第23回大会併設企画) PPLサマースクールは、プログラミングの理論と実践に関する基礎知識や ホット・トピックに関して、分かりやすく解説していただくことを目的とした、 日本ソフトウエア科学会・プログラミング論研究会主催のイベントです。 第4回目となる今回も、 前回までと同様、日本ソフトウエア科学会大会併設企画として 開催されます。 プログラミングの理論と実践に関して興味のある学生、 企業・
入力に対して決まった値を返し、入力値のレンジが広く、何度も値を取得する必要がある場合、Cなんかでは初期化時に全入力値に対する結果を保持するテーブルを生成したりします。速度重視する場合のsinテーブルとか。割と制約がシビアでない環境では、新しい入力パラメタが与えられるたびに値を保存する関数でもいいと思います。 my %cache; sub fast_sin { return $cache{ $_[0] } if exists $cache{ $_[0] }; $cache{ $_[0] } = sin( $_[0] ); }PerlのMemoizeモジュールや、JSANのMemoizeモジュールを使うとこのキャッシング機能を毎回書く必要がなくなります。Perlの場合は、 use Memoize; memoize 'sin';とするだけでsin関数にキャッシュ機構が組込まれます。 Perlでの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く