ドットインストール代表のライフハックブログ
SSDを購入する上で気になるのがその寿命。SSDのNANDフラッシュは現時点で、SLC NANDフラッシュ(SLC:Single Level Cell)とMLC NANDフラッシュ(MLC:Multi Level Cell)の2種類があり、書き換え可能回数はSLCが10万回、MLCはたった1万回となっています。書き換え回数上限を超えるとデータが破損する場合があるため、デフラグなどを行うとこの上限値に到達しやすくなり、危険きわまりないというわけ。 で、このフリーソフト「JSMonitor」を使うと、ブロックごとの最大消去回数(Max Erase Count)と平均消去回数(Average Erase Count)の増加の様子をグラフで表示し、寿命を予測することができるわけです。 寿命予測をする仕組みの詳細とダウンロードは以下から。 JMF602搭載SSD用モニタリング・寿命予測ソフト"JSM
Chromeの動作が圧倒的に速いように感じている。Chromeがリリースされた当初、それがなぜなのかよく分からなかった。グーグルだけにできて、ほかのWebブラウザ開発者にできないことなどあるように思えないが、それにしてはあまりに速いように感じたからだ。 その疑問のほとんどは、Chromeのオープンソースプロジェクト版「Chromium」の公式ブログの解説で氷解した。ブログを読んで分かったのはグーグルのエンジニアたちが信じられないほどのスピード狂であることと、そのスピードへのこだわりには2種類の“スピード”があることだ。 1つは処理速度、もう1つは応答速度だ。特に後者、ユーザーをできるだけ待たせない、イラつかせないということに対する徹底したこだわりは、すさまじい。その背後には「スピードとは、つまりお金だ」という洞察があるようだ。 0.5秒の遅延でユーザー離れ グーグル創業約1年後の1999年
松阪牛専門店「松阪牛焼肉M」を運営する株式会社ライトハウスが、12月から「Mデリ&バーガー」というお店を始めました。バーガーの名前は「中之島バーガー」で、パティに松阪牛を100%使用した豪華仕様となっており、お値段もプレミアムだと1000円を超えるという贅沢な品です。いったい、どれぐらいぜいたくなバーガーなのか気になったので、買ってきて食べてみました。 レビューは以下から。 松阪牛焼肉M 松阪牛ブログ:Mデリ&バーガー 「Mデリ&バーガー」は大阪市北区中之島3-5-21にあります。関電ビルディングの路地を挟んだ向かい側で、大阪市立科学館の近くです。 12月5日にオープンしたところなので花が飾られていました。 隣は「松阪牛焼肉M」の中之島店。 オープン時間は11時30分から18時まで。 この日はメンチカツバーガーとローストビーフサンドが売り切れていました。 サラダと肉の塊。 松阪肉販売店指定
ボードゲーム「RISK」のiPhone版「Lux Touch」は、仕事の生産性を落とすことにかけては天下一品だ。自分のビジネスはさておいて、世界征服を目指そう。 Biz.IDでは“仕事の生産性アップ”に役立つソフトやガジェット、ノウハウなどを提供してきた。でも今回は、年末年始をひかえて、正反対のiPhoneアプリを紹介しよう。いずれも“生産性を落とす”ことにかけては折り紙付き。仕事が手につかなくなるゲームアプリだ。まちがっても、会社で試したりせず、仕事納め後にインストールすること! 気軽な世界征服「Lux Touch」 ボードゲームマニアなら、「RISK」という古典的名作を知っていることだろう。シンプルなルール、壮大なスケール、地政学的に裏付けされた領土配置。世界全体をマスに区切って陣取り合戦を行うRISKは、男の夢を叶えてくれるゲームだ。 でも実は「けっこう大味なゲームだなぁ」感想。領土
アメリカのフロリダ州にある某ネズミの楽園で有名なOrlandoに行く機会があったのでLEGO storeにも寄ってみました。 場所は↓ 大きな地図で見る Downtown Disney Marketplaceの中にあります。 ストアの外にはでっかいドラゴンがお出迎え。 その他T-RexやらサメやらEXOFORCEのロボやらがありました。またロボの後ろには子どもがレゴで遊べるプレイランドもあり。 ストアの壁には世界各国の都市を再現したディスプレイも。上からフランス・ロシア・オーストラリア。他の国もあったけれど撮り忘れ。 ストア内のレジ。行った日が休日の夜だったのでかなりの人だかりが出来てました。壁に並んでいるのは全部ミニフィグ。 季節がらサンタさんも登場。 ミニフィグピラミッド。この横にあるコーナーではミニフィグの各パーツがばらばらに置いてあって、自分で組み合わせてオリジナルフィグを作れるよ
2008年の一大トピックス 2008年のIT分野のトピックを振り返るときに、iPhone 3Gの登場は外すことができないだろう。3Gネットワークに対応して、広く世界中で販売されたこの携帯電話は、瞬く間にヒット商品となった。 注目すべきはデバイスとしての機能だけではない。サードパーティにアプリケーション開発の門戸を開くべく、iPhone SDKが公開。さらに、開発したアプリケーションを世界中で販売できるApp Storeもオープンした。これによりiPhoneはもっともホットなプラットフォームとなり、現在までに登録されたアプリケーションは10,000本。ダウンロード総数は1億本という、驚くような数字が記録されている。 iPhoneとApp Storeは、ユーザだけでなく開発者にとっても魅力的だ。個人や資金力のない会社でも、開発した製品を世界中に問うことができるのだ。アイディアと技術力を武器にし
現在のようなインターネット全盛の時代を迎える前、パソコン通信上で数々のフリーソフトやシェアウェアを配布し続けていた特異なゲーム制作集団があった。 パソコン通信で知り合った仲間たちで結成されたという、総勢約20名にも及ぶその集団の名前は、「Bio_100%」(バイオひゃくパーセント)。活動時期は1990~99年頃である。 たかがフリーソフトと侮るなかれ。当時、パソコン通信をやっていた者ならば必ず遊んだことがあると言っても過言ではないほどの知名度であったBio_100%のゲームは、フリーソフトの中では最高レベルのクオリティーを誇っていた。フリーソフトといえば1人で1本を作り上げることが常であった時代、ゲームデザイン、キャラクターデザイン、プログラミング、BGM作曲などが分業で行われていたBio_100%のゲームには、純粋な面白さという点では市販ソフトとも堂々と渡り合える作品が何本も顔を並べてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く