ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (167)

  • 「人間にはクリア不可能」と言われたシューティングゲーム、7年5カ月目にしてついに突破される

    人類が弾幕に勝った瞬間 史上もっとも難しいシューティングゲームとして、シューティングゲームファンの間では長らく「人間にはクリア不可能」と言われ続けてきたプレイステーション 2版「怒首領蜂大往生」のデスレーベルモードが先日、発売から7年5カ月目にしてついに攻略されたそうです。 デスレーベルモードとは、PS2版「怒首領蜂大往生」で新しく追加された新要素のひとつで、他のゲームで言うところのいわゆる「ボスラッシュ」に相当するもの。アーケードモード同様、全5ステージ×2周で完全クリアとなるのですが、1周目に比べて2周目の難易度が異常なまでに高く、発売から7年以上が経っているにもかかわらず、これまでただ一人としてクリアできた人がいなかったのだそう。その難しさについては、以下の写真を見れば少しは感じていただけることと思います。 この弾幕! しかも2周目は「1機でもやられた時点でゲームオーバー」、「ボムを

    「人間にはクリア不可能」と言われたシューティングゲーム、7年5カ月目にしてついに突破される
    yad-EL
    yad-EL 2010/09/30
  • 今度は「Google音声検索」でGoogle先生に戦いを挑んでみた

    Google先生に挑戦シリーズ、ふたたび ニュースでも紹介していますが、Google法人は12月7日、iPhoneAndroid向けに「Google音声検索」を機能をリリースしました。 その名のとおり、文字ではなく「声」でネット検索が可能な「Google音声検索」。つい先日リリースされたばかりの「Google日本語入力」と同様の技術も組み込まれており、Googleならではの優れた認識精度と検索スピードが特徴とあります。よろしい、ならばリベンジマッチだ! ――というわけで前回(記事→「藤崎詩織」や「怒首領蜂」も一発変換――意外にゲームマニアだった「Google日本語入力」先生に萌える)に続き、またもやマニアックなゲーム用語で「Google音声検索」に戦いを挑んでみました。 こちらはiPhone版の画面。アプリ立ち上げ後、マイクに向かって話しかける形で検索を行うことができます。ためしに「

    今度は「Google音声検索」でGoogle先生に戦いを挑んでみた
  • 絶対に食べたくない、あの「肉ガム」を再現してしまった動画

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「あの味」がご家庭で簡単に! こちらが完成した「肉ガム」。見た目は焼く前のハンバーグ生地のよう 先日掲載した「『朧村正』の事シーンがスゴすぎると話題に」に続いて、今回もゲームに登場するべ物のお話です。ただしこっちはあまり“べたくない”方。 そのべ物とはズバリ、プレイステーション 2用ソフト「ペルソナ4」に登場した「肉ガム」。ヒロインの一人・里中千枝の好物であり、そのあまりにショッキングな味わいによって、並みの人間なら一口べただけでお菓子すべてが嫌いになってしまうという衝撃のアイテム。その味は「ジューシィなのに生臭く、そして甘ったるい」とありますが、一体どんな物体なのか……。実際にこれを再現し、試してみた動画が人気を集めています。 こちらの動画「【ペルソナ】肉ガムを作ってみた【発売記念】」によれば、「肉ガム」のレシピは以

    絶対に食べたくない、あの「肉ガム」を再現してしまった動画
  • 風を感じる浮遊感を味わえる「Flower(仮題)」――開発者インタビュー

    花びらが舞い、ポエムを心に描く 夢の中で1枚の花びらとなり、各世界で花を咲かせていくポエティックアドベンチャーと称する、PLAYSTATION Network専用コンテンツ「Flower(仮題)」が東京ゲームショウ2008のソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンブースに出展されている。禅をテーマとした「flOw」を作り上げたスタッフが新たにつづる詩的世界とはどんなものなのか? 「Flower(仮題)」は、そっと頬をなでるような風となり、空中を自由自在に飛び回り、ステージに設けられているポイントを通過することで、次の展開に続いていくというのが基だ。筆者が遊んだのは草原を一陣の風となり、花のつぼみに触れることで花を咲かせ、花びらを舞わせるというステージ。 起伏のある草原にはところどころ岩がのぞいている、いわば“なにもない世界”。しかし、その草原には草が枯れてる場所が見て取れる。プレイ

    風を感じる浮遊感を味わえる「Flower(仮題)」――開発者インタビュー
    yad-EL
    yad-EL 2008/10/14
  • 26年目の「ミニ四駆」に、5000円オーバーのハイグレードモデルが登場

    最高級パーツを惜しげもなく使用 価格は5250円(税込)で、8月9日より全国の玩具店にて発売中 今年で誕生から26周年目を迎える、タミヤの「ミニ四駆」シリーズに、なんと5000円オーバーのハイグレードモデルが登場しているという。 その名も「ミニ四駆PRO MSシャーシ Evo.I」。価格は5250円(税込)と、一般の「ミニ四駆」なら5台は買えてしまう勢いだが、その分性能は折り紙付き。センターシャーシはグラスファイバー強化ABS樹脂製、タイヤはカーボンファイバー配合ナイロン樹脂製のホイール+ハードバレルタイヤ(ホワイト)――と、現状考えうる最高峰のパーツが惜しげもなく使われており、ミニ四駆のポテンシャルを最大限に発揮することが可能となっている。誰でもかつて一度は夢見たであろう「コストは気にせず、最高のパーツだけを使えたら……!」をホントに実現してしまったという意味では、まさに“夢のシャーシ”

    26年目の「ミニ四駆」に、5000円オーバーのハイグレードモデルが登場
  • 進化しようという姿勢を持って“てっぺん”を目指せ――セガ 鈴木裕氏(後編)

    新連載「ヒライタケシの『投げる前から変化球』」第2回目は、前回に引き続き、セガ R&Dクリエイティブオフィサーであり、AMプラス研究開発部 部長の鈴木裕氏と、キューエンタテインメント最高技術責任者(CTO) 平井武史氏との対談をお届けしよう。 (前編はこちらへ) キューエンタテインメント最高技術責任者 平井武史氏(左)、セガ R&Dクリエイティブオフィサー AMプラス研究開発部 部長 鈴木裕氏(右) ユーザーはイノベーションを求めなくなった? 平井武史氏(以下、敬称略) 昔のエンジニア、昔っていう表現もおかしいんですけど、かつてプログラミングの第一線で活躍されていた方から見て、今のエンジニアの考え方や移り変わりってどう思われますか。何となく、ゲームという分野では、日が時代を席巻していたはずなのに、後追い技術に変わっているように見えます。特に日エンジニアはそういう風に思うんですが。裕さ

    進化しようという姿勢を持って“てっぺん”を目指せ――セガ 鈴木裕氏(後編)
  • 狩りのお祭り、ここに開催!――“G”のハンターライフは最高にグレート

    PSPで大ヒットした前作から約1年。狩猟アクションはG級の世界へ 全国のハンターのみなさん、お待たせしました。ついにPSPのモンハンで“G級”クエストが解禁されました! ひゃっほぅ! というわけで、今日もどこかで密林や砂漠や樹海で狩りにいそしむ人々が、日全国にいることだろう。ある時は鮮やかな立ち回りでモンスターを翻弄(ほんろう)して狩猟に成功し、またある時は回復の手段がなくなっても果敢にモンスターに挑み、あえなく力尽きて苦い涙を飲んでいることだろう。ある時はオトモアイルーを引き連れて1人と1匹で狩りに出かけ、またある時は仲間たちと集まり、4人で大型モンスターに立ち向かっていることだろう。今日もどこかでハンティング、明日もあさっても狩猟狩猟。電車の中でもトイレの中でも狩りに次ぐ狩りの連続……。そんな日々を送っている人が大勢いることと思う。 カプコンのPSP用ソフト「モンスターハンターポータ

    狩りのお祭り、ここに開催!――“G”のハンターライフは最高にグレート
    yad-EL
    yad-EL 2008/04/10