Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
3/29のarXivTimes輪講では、Airbnbから公開された分散表現を用いた推薦の改善と、風景内の文字(看板の文字など)を検出する手法のサーベイ論文を扱いました。 Real-time Personalization using Embeddings for Search Ranking at Airbnb こちらはユーザーに推薦する物件を分散表現を用いて改善したという研究です。ユーザーの嗜好を短期と長期2つの観点から捉えようとしており、前者については時系列のクリックセッションから、後者については予約履歴から分散表現を作成しています。ただ予約のインターバルは長いため、素直に後者を行うとあまり参考になりません。そこで、ユーザー/物件をカテゴリに分けカテゴリ単位でデータ集約して分散表現を作成しています。企業研究らしく、実際の検証/効果測定についても記載がありとても参考になります。 Scen
Tackle the Monkey First There is this article titled Tackle the monkey first written by Astro Teller, who leads Google's moonshot lab "X." The article begins "Let’s say you’re trying to teach a monkey how to recite Shakespeare while on a pedestal. How should you allocate your time and money between training the monkey and building the pedestal?" Monkey reciting Shakespeare on a pedestal The moral
【追記】改めて確認したところ、製造元及びドンキホーテはLinuxの使用を確認し、ソースコードの開示をはじめました。 ここまでの調査の結果、以下のような問題がわかりました。 このカメラ、とにかくWiFiにつないでクラウド経由で画像を表示することが目的で、ローカルのセキュリティはポンコツです。 アプリからはメールアドレスとパスワードで紐付けられたユーザしか利用できませんが、 telnetやRTSPはローカルに流れたままのため、このカメラが接続されたネットワーク環境内からは画像が自由に見れることになります。また、パスワードを設定することは不可能です。 そのため、このカメラを設置したネットワーク環境では、WiFiのパスワード管理を行ったり、知らない人にLANポートを貸したりしないようにしたほうがいいです。 先述の通り、telnet経由で自由にスクリプトを仕込むことができます。 定期間隔で、自分の専
Eight 事業部ビジネスサポートチームの山本です。社内では七瀬と呼ばれています。 業務企画と呼ばれる、事業部の総務をエンジニアの視点でサポートしています。 今回は昨年制作した「勤怠つけ太郎」についてご紹介します。 勤怠における課題 Workplace に投稿された勤怠連絡を、Google スプレッドシートへ転記したい。 これが勤怠つけ太郎における最初の目的でした。 一見してとても些細な要件に思えますが、その効果は絶大でした。 Eight 事業部では、社員の勤怠に関する連絡を Workplace へ投稿しており、主に他メンバーへの周知やリマインドのために使っています。 その一方で、個々人が実際の出退勤時刻の記録のために TeamSpirit を併用しています。 日々の勤怠連絡は Workplace に投稿され、その数は月に200件を超えます。 業務企画チームでは以前から、Workplace
はじめに みなさんこんにちは。データ分析グループでインターンをしています丹田 (@JinTanda)です。 今回、スタディサプリの合格特訓コースにおける、『コーチの声掛けと学習継続の関係性』を自然言語処理の観点から分析しましたので、ご紹介いたします。 概要 スタディサプリには『合格特訓コース』という、コーチが生徒の勉強計画やモチベーション向上、勉強に関わる種々の悩み事の解決をテキストチャットを通してサポートするプランがあります。 「コーチのどのような発言が生徒との良い関係性を築き、学習行動を促すことができるか」というのは生徒の継続的な学習を実現するために重要な分析軸です。 これまでのサービス運営の経験から、コーチのポジティブな発言が重要であるという仮説はあったものの確証は得られていませんでした。 そこで今回、コーチの発言からポジティブな単語を取り上げ生徒の学習継続率との関係性を分析したとこ
This document discusses best practices for improving Dockerfiles. It provides examples of optimizing Dockerfiles to reduce image size, build time, and improve maintainability. Specific techniques covered include using multi-stage builds, caching dependencies, copying specific files rather than entire contexts, and leveraging official images when possible. New Dockerfile features like context mount
Multi-stage builds feature in Dockerfiles enables you to create smaller container images with better caching and smaller security footprint. In this blog post, I’ll show some more advanced patterns that go beyond copying files between a build and a runtime stage, allowing to get most out of the feature. If you are new to multi-stage builds you probably want to start by reading the usage guide firs
2019年4月25日付で、ニューヨークタイムス紙がオーストラリアのノネコ200万匹駆除問題に関する記事を投稿し、これが数日後には日本語に訳され日本のニュースサイトに投稿、一部のノネコ問題に関心のあるユーザーの間で話題になってます。 ニューヨークタイムス紙のほうは流石大手といった感じにしっかりと問題点の細かい解説等を書いてあり視点の偏りが少ない良記事でしたが、いかんせん日本語訳の記事が意訳も多く誤解と不鮮明さを多く残す内容であり、他にこの問題に関する日本語記事が多くないため(実際は自分自身が2015年に別ブログで書いてたりしますが)、今回また新たに、現状の豪州におけるノネコ問題に関する動きをまとめます。 色々と感情面で賛否両論の起きやすい問題ですので、一科学者の端くれとして、事実には出来うる限り信頼性の高いソース(参考文献)も記載します。もし事実が虚構か疑問に思った場合はそちらの文献も参考に
M5Stackでできる10のこと 1. スマートウォッチ ▲転載元:小型万能マイコン「M5Stack」で自分だけのクソダサいスマートウォッチを作る M5Stackを拡張モジュールのウォッチバンドと組み合わせることで、スマートウォッチとして使えるようになります。 サンプルコードを実行するだけなので、プログラミング初心者の方でも簡単に実装できます。スマートウォッチにしては画面が大きく扱いづらい(そしてちょっとダサい)のが難点ですが……。 参考:小型万能マイコン「M5Stack」で自分だけのクソダサいスマートウォッチを作る 2. ゲーム ▲転載元:とんちき録 M5Stackを、拡張パーツであるインターフェース・パネルと組み合わせることで、ゲームを作成できます。まるでゲームボーイのような実装も可能です。 サンプルコードだけで作成可能なゲームもあり、初心者でも簡単に実装できます。自作ゲームのデータも
はじめに M5Stackを買ってみました。M5Stackとは、液晶ディスプレイとWi-Fi+Bluetoothを搭載したマイコンモジュールです。5.5cmの正方形の小さな筐体に、MCU, 液晶、Wi-Fi、加速度センサ、スピーカ、バッテリが搭載されています。さらに別売りのGPSやLORA, 各種センサやキーボードなどを積み重ねる(=stack)ように接続して拡張が可能という、楽しそうなキットです。 以下公式サイトです。 http://www.m5stack.com/ Webを見ると、いろいろなモジュールが提供されていて、いろいろと想像が膨らみます。ブレッドボードと接続するためのケーブルや、ユニバーサル基板のプロトタイピングボードも提供されているので、電子工作にも活用できます。 ゲーム機や携帯電話のようなケースも提供されています。(ゲームに関しては、いろいろと面白いことができるようです。お好
はじめに 11月から東京単身赴任になりつつも、業務都合で自宅(大阪)に週の半分近く滞在している生活を続けています。 そんな中で、現在困っているのは、業務都合により流動的なお父さんのスケジュールの家族への賢い共有方法。 普段は、LINE等を使ってスケジュール変更を連絡してますが、ついつい連絡漏れがあったりして、「えっ!今日帰ってくるんじゃなかったっけ?」とか「あれ?明日から東京?」みたいな事がしばしばありました。 このままでは、家族の間に、すれ違いやら溝が埋まれてしまうと危機感を覚え、少しでも連絡漏れを防ぎたいと考えた次第です。 そこで、お父さんの予定、特に『いつに大阪(自宅)に帰ってくるのか?』『いつから東京(単身赴任先)に移動するのか』を簡単に&自動で家族と共有するツールを今回開発してみました。 開発要件 ・リビング or キッチンにおとうさんの帰省予定が分かりやすく表示される事 ・おと
はじめに自分は以前から肩こりに悩まされてきました。あと、きちんと休息と睡眠をとってるにも関わらず、いつも決まった時間に集中が落ちてくるので、それも改善したいと考えてました。 もしかしたら環境に原因があるのではと思って文献などを調べてみると、部屋の二酸化炭素濃度が高まると肩こりや頭痛が起こりやすくなり、さらに一定量を超えると脳の働きが悪くなって眠気も出てくるということが分かりました。 二酸化炭素濃度が見えるデバイスを作って、家とオフィスの二酸化炭素濃度を可視化したら、それらの問題をまとめて解決できるかもと考えたので、試しに作ってみました。 用意するもの二酸化炭素濃度が見えるデバイスを作るため、二酸化炭素センサ MH-Z19Bとマイコンボード M5Stack を使いました。 M5Stack Basic: スイッチサイエンスで購入。¥4,490MH-Z19B: 0–10000ppm / AliE
あの、いまものすごく皆さんに伝えたいことが2つあって、どっちから書こうか迷っています。ひとつは自分が作った、親子間でメッセージを送りあうシステムについて。そしてもうひとつは液晶付きマイコン「M5Stack」のすばらしさ、かわいらしさ。本当はどちらも開口一番伝えたい内容なのですが、グッとこらえてまず前者から書いていきます。 文字入力のできない子どもとメッセージをやり取りしたい うちには小さい子どもが2人いまして、彼らとメッセージのやりとりがしたかったんですよ。大人ならみんなスマホ使ってLINEとかFacebookメッセンジャーとかでやりとりしてるじゃないですか。でも未就学児にはスマホやPCの操作がちょっと難しい。そこで子どもにも使えるメッセージングシステム「こどもメッセンジャー」を自作しました。
この記事はM5Stack Advent Calendar 2018の20日目の記事です。 先日SabaBoxというM5Stack + MicroPythonを使ったプロダクトを作ったことを紹介しました。 今日は、SabaBox作成時に気がついたことなどを書いていきたいと思います。 ファームウェア M5StackでMicroPythonを使うには専用のファームウェアを書き込む必要があります。 MicroPythonファームウェアは以下のリポジトリに存在します。 github.com MicroPythonファームウェアにはオンライン版とオフライン版があります。 オンライン版は、M5CloudというM5Stack社が運営するクラウドIDEを使ってM5Stackを開発することができるバージョンです。 オフライン版は、USBを接続してシリアル通信で開発するバージョンです。 オンライン版のファームウ
M5Stackの概要 ようやくM5Stackが入荷しました。昨年から注目されていますので、よくご存知の方も多いかと思いますが、まず簡単にM5Stackを紹介します。 M5StackはEspressifのESP32と、SDカードスロット、ボタン、USBやGroveのコネクタを5cm四方の基板に搭載し、ディスプレイや電源までを樹脂のケースに詰め込んであるモジュールです。 M5StackはArduinoのシールドのように、センサー等の載った拡張基板をメインモジュール(CORE)に積み重ねることができ、それぞれのモジュールが約5 cm四方のケースに入っているところが特徴の1つです。 拡張基板には、いまのところGPS受信機や無線モジュール、DIYのためのユニバーサル基板などが用意されています。 EspressifのESP-IDFの他、Arduino IDEや、MicroPythonなどを利用すること
The Qiita Advent Calendar 2018 is supported by the following companies, organizations, and services.
プロローグ1 感染症が減るとアレルギーが増える? 最近、「インハンド」というドラマをみていて、主要キャストの微生物学のエキスパートが「衛生仮説を知っておられるんですね」とドヤ顔で発言している場面がありました。 ここまで衛生仮説が市民権を得てきたのか、、と私は思いました。 「衛生仮説」は、もともとは1989年に英国の疫学者ストラカンが提唱した概念です。 ストラカンは、1958年3月のある週に出生した英国の小児17414人を23年間観察していくと、生まれたときの上のきょうだいの数が多いほど花粉症や湿疹が少ないことを示しました。 そしてその理由として、「きょうだいからの感染症が多くなる環境の方がアレルギーが少ないのではないか」と推測したのです。 ストラカンの論文から作成。 Strachan DP. Hay fever, hygiene, and household size. Bmj 1989;
ブログ三日坊主もいいところでした(反省) さて、Twitterへ何気なく投稿した「ベランダNTPサーバ」ですが、大変多くの反応・リプライを頂き驚いているところです。ありがとうございます。 ベランダにきのこアンテナとRaspberry Pi設置してNTP Stratum1運用開始 pic.twitter.com/9mVJ4fC5Ez — 竹下 (@_notchi) May 4, 2019 そろそろブログも書きたいなと思っていたところでしたので、良い機会として僭越ながらベランダNTPサーバが稼働するまでの一部始終をご紹介させて頂きます。まだ書き始めですが、長くなりそうなので最後まで根気よくお付き合いください。 事前の注意としまして、今回は屋外でAC100Vを扱います。施工不良により感電及び漏電や電気火災等の重大事故つながる虞を十分にはらんでいるため、施工においては自己責任でお願いします。 (自
TOP 著者一覧 コラムニスト 鴻上尚史 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。定年退職、嘱
会社(大手メーカー)の社内報に毎年、新入社員全員の顔写真・名前・自己紹介文が載っていて、この前ふと20年前のを見てみたら、男性社員のスーツやシャツがカラフルでいいなあと思った。自分が入社したのは11年前、2008年だけどその時にはみんなスーツは黒で色シャツの人はいないのが当たり前だったから、ちょっと新鮮だった。 いつから変わったんだろ? と思って男性社員のスーツが黒じゃない人、シャツが白じゃない人の数を数えてみた。 ※面倒だから「黒」って書いてるけど、ほとんど黒に近い濃紺かダークグレーのことで、喪服や男性アイドルの衣装みたいな真っ黒のスーツは(10年前の記憶では)あまり見かけたことがない。 ※「スーツも黒じゃないしシャツも白じゃない人」がいるので3列目+4列目=5列目にはならないんだけど、そういう人は99年に1人しかいなかったので他の年はそのまま足した数字になっている。 2001年から急減
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く