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  • 「オセロが解けた」を白黒ハッキリさせようじゃないか|情報処理学会・学会誌「情報処理」

    山名琢翔(筑波大学) オセロが解かれた?! "Othello is Solved"というタイトルの論文がarXivに投稿されました$${^{☆1}}$$.オセロでは,初期局面から双方のプレイヤがミスをせずに打ち続ければ,終局結果は引き分けになると証明できたというのです. オセロを「解く」とはどういうことなのか.どうやって解いたのか.また,解かれた後のオセロはどうなるのか.この記事ではオセロを解くということについて解説します.なお,このarXivに投稿された論文"Othello is Solved"は記事執筆時点で査読や追試を経たものではないことに注意すべきです. オセロを「解く」とはどういうこと? ゲーム情報学の分野では,ゲームを「解く」という行為がいくつか存在して,それぞれに名前がついています.具体的には強解決,弱解決,超弱解決の3種類です.論文体の話題に入る前に,まずはオセロを解くと

    「オセロが解けた」を白黒ハッキリさせようじゃないか|情報処理学会・学会誌「情報処理」
    yag_ays
    yag_ays 2023/12/15
  • Construction and Evaluation of a New Speech Corpus of Japanese Super-elderly Speech Recognition |情報処理学会・学会誌「情報処理」

    Construction and Evaluation of a New Speech Corpus of Japanese Super-elderly Speech Recognition 2022年度研究会推薦博士論文速報 [音声言語情報処理研究会] 福田 芽衣子 (徳島大学 研究員) 邦訳:日人超高齢者音声認識のための音声コーパス構築 ■キーワード 超高齢者音声コーパス(EARS)/音声認識/加齢による音響特徴量の変化 【背景】加齢による音響特徴量の変化により音声認識率が低下する 【問題】超高齢者のための音声認識モデル学習用データがない 【貢献】超高齢者音声コーパス(EARS)を収集・分析し,改善を確認した スマホやPCなどの普及によって,音声認識などの音声情報処理技術が広く普及してきている.特に近年では,深層学習(ディープラーニング)の登場によって,音声情報処理の精度が飛躍的に向

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    yag_ays 2023/08/15
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