4.1 ページの遷移方法(NavigateUrl) Menu ナビゲーションでは、複数のメニュー項目を持つことができます。[Menu タスク] から、[メニュー項目の編集]を選択すると、次の [メニュー項目エディタ] から NavigateUrl を指定することができます。これにより、そのアイテムをクリックしたときに、ページを遷移してくれます。 生成されるコードは次のようになります。 <asp:Menu ID="Menu1" runat="server"> <Items> <asp:MenuItem NavigateUrl="~/Default.aspx" Text="新しい項目" Value="新しい項目"></asp:MenuItem> </Items> </asp:Menu> 同様に、TreeViewでは、[TreeView タスク]→[ノードの編集]→を選択すると、[TreeVie
/etc/apache2/conf.d/mod_mono.conf # mod_mono.conf # Achtung! This file may be overwritten # Use 'include mod_mono.conf' from other configuration file # to load mod_mono module. <IfModule !mod_mono.c> LoadModule mono_module /usr/lib/apache2/modules/mod_mono.so </IfModule> (下記2行を追加) MonoServerPath /usr/bin/mod-mono-server2 MonoSetEnv LANG=ja_JP.UTF-8 AddType application/x-asp-net .aspx (以下省略) /etc/a
2007年09月25日 mod_monoを試してみる 今まではxspを使っていましたが、monoで本格的なWebアプリを運用しようと思ったら、やはりApacheを使うほうが、信頼性やパフォーマンスの面で有利なんでしょうか?(この辺はきちんと性能測定をやってみないと何とも言えませんね)。 というわけで、Apacheとxspの橋渡し的な役割を担う「mod_mono」を試してみました。 ■ まずはインストール yumコマンドを使って、以下のようにインストールしました yum install mod_mono xspとの依存関係があるようです。私は先にxspをインストールしていたので、mod_monoのみがインストールされましたが、もしxspをインストールされていない状態でしたら、xspも一緒にインストールされるかもしれません。 ■ Apacheの設定 ApacheはFedora7に標準で入ってい
前回の記事に続き、Linux で C# アプリケーションを実行させることができるオープンソースの .NET Framework である "Mono" をインストールする方法を紹介する。 前回は、Linux で C# を実行する方法を説明した。 今回は、Linux で ASP.NET を実行する方法を説明する。 ここでは、CentOS 5.5 x64 を例にとり、説明を進める。 [http://mono-project.com/] へアクセス、[download] を選択する。 [1. Select Platform] より、[RHEL/CentOS] (任意) を選択する。 表示されたMono 2.8.1 Downloads (stable) ダウンロードサイトへ移動し、以下のファイルをダウンロードしておく。 mono-addon-data-2.6.7-6.1.x86_64.rpm mon
先回の記事では、"Mono" を使い、Linux で ASP.NET を実行する方法を紹介した。 先回の記事では、xsp Web サーバーを使い、デモプログラムを実行した。 今回の記事では、Web サーバーの大本命である "Apache HTTP Server" 上で、ASP.NET を動作させる方法を紹介する。 もちろん、OS は、前回同様に Linux を用いる。 ここでは、CentOS 5.5 x64 を例にとり、説明を進める。 以降の手順は、先回の記事、Linux で ASP.NET を実行する方法の手順を終えていることを前提とする。 [http://mono-project.com/] へアクセス、[download] を選択する。 [1. Select Platform] より、[RHEL/CentOS] (任意) を選択する。 表示されたMono 2.8.1 Download
先回は、Linux の Apache で ASP.NET を実行する方法を紹介した。 今回は、Linux の Apahce で ASP.NET カスタムアプリケーションを動作させる方法について紹介する。 ここでは、CentOS 5.5 x64 を例にとり、説明を進める。 また、環境は、「Linux の Apache で ASP.NET を実行する」の手順に沿ってセットアップ済とする。 AutoHosting の設定を行う。Mono 1.1.10 より以前のバージョンでは、ASP.NET アプリケーションをホストする毎に Apache の構成ファイルを手動で変更する必要があったが、Mono 1.1.10 以降のバージョンでは、この AutoHosting を使うことにより、ASP.NET アプリケーションを簡単にホストできる。 [root@centkun ~]# vi /etc/httpd
以前に Linux 環境で ASP.NET を実行するにはという記事を書いたのですが、この記事では RPM パッケージからインストールする手順になっていた為、yum からインストールする手順をメモしておきます。ただ、基本的には Usa*Usa日記さんの CentOS 上 で Mono を使って Razor を動かすをトレースしているだけですので、そちらをご覧になった方が良いです。 作業環境は CentOS 5 系(64bit)を利用しています。 インストール Novell のサーバを yum レポジトリに追加する為、新規に /etc/yum.repos.d/mono.repo というファイルを以下の内容で作成します。 [mono] name = novell-mono baseurl=http://ftp.novell.com/pub/mono/download-stable/RHEL_5
Linux 環境でも mono をインストールすることで .NET を利用出来るようになりますが、更に xsp や mod_mono をインストールすることで ASP.NET も利用出来るようになります。mono は Windows、Mac OS X、openSUSE、Solaris、Redhat など、各種プラットフォームに提供されています。ここでは CentOS 5.5 (64bit)へのインストールを前提にします。また、必要に応じて iptables や SELinux の設定を調整してあり、Apache もインストール済みとします。 インストール CentOS 向けの mono パッケージは Novell のサイトで提供されています。Novell のサイトから wget し、rpm でインストールします。wget のオプションの意味ですが、"-A rpm" は「拡張子を rpm に
前編では、Monoが生まれた背景や、Monoのインストール方法、Monoで用意されているC#コンパイラとVB.NETコンパイラなどについて解説した。後編となる今回では、LinuxとWindowsの異なる2つの環境でコンパイルした実行ファイルの互換性や実行速度の検証、そしてMono上でのASP.NET Webアプリケーションの動作についてレビューする。 バイナリの互換性を検証する C#やVisual Basic .NET互換のMonoBASICコンパイラにより生成された実行ファイル(.exeファイル)が、Linux上で直接実行できないことは前編で説明した。実行には、monoコマンドを経由して起動する必要がある。なぜ、コンパイラは直接起動できる実行ファイルを生成しないのだろうか。その方がずっと使い勝手が良さそうに思えるが、それを行わないことに、どのような理由があるのだろうか。 その理由は、Mo
Apache への mod_mono の導入について。 apache2 パッケージ(2.2.11-2ubuntu2.2) Mono 2.4.2.3 + xsp 2.4.2 + mod_mono 2.4.2 という環境で、mod_mono をソースからビルド、インストールを行った場合、「/etc/apache2」ディレクトリに「mod_mono.conf」がコピーされるが、それをそのまま使わず、Ubuntu での Apache 設定にならい、分割。また、環境変数の追加も行う。以下に各設定を列挙。 「/etc/apache2/envvars」:環境変数の設定 # envvars - default environment variables for apache2ctl # Since there is no sane way to get the parsed apache2 config
ここに ASP.NET の解説を載せていきます。ASP.NET の解説を探してネットを検索すると、IT 技術者向けの詳しいものばかりが目立つので、軽く浅い説明を用意します。 対象読者 非職業プログラマの方で、アンケートや注文受付のフォームをある程度自分の自由に作りたいとお考えの方。 前提条件 (知識・スキル・物) インターネット接続可能なパソコンが自由に使えること。 Internet Explorer や Firefox 等、ブラウザの使い方がわかること。 メモ帳等、テキスト エディタを使って HTML 文書が作成できること。 作成した HTML 文書を FTP ソフトを使ってサーバーにアップロードした経験があること。 目次 順番通りにお読みください。 (1) ASP.NET とは (2) 最初の ASP.NET ページを作る (3) ラベル コントロールを使う (4) エラーの詳細をブラ
ASP.NET 入門サイト このサイトではマイクロソフトの Web アプリケーション開発フレームワークである ASP.NET で Web サイトを開発する方法について解説します。 マイクロソフトのフレームワークは、HTML、JavaScript、HTTP などの各種テクノロジーに精通していなくても、通常のデスクトップのプログラムを開発するのと同じような感覚で開発できるように設計されています。 このため、初心者でも素早く使えるプログラムを開発しやすいと大変評判が良いです。また、マイクロソフトのテクノロジということで、 当然ながら Windows や Windows の標準 Web サーバーである IIS (Internet Information Services) 上で快適に動作します。 筆者は ASP.NET が登場する当時マイクロソフトに在籍しており、 IIS や ASP.NET を約
Mono has an implementation of ASP.NET, ASP.NET MVC and ASP.NET AJAX. Quick Resources: ASP.NET FAQ for common questions on ASP.NET. Hosting on Apache servers. Hosting with FastCGI-based servers. Hosting with CGI-based servers. Hosting with Nginx. Porting ASP.NET applications. Mono’s ASP.NET implementations supports two kinds of applications: Web Forms (Web Applications infrastructure). Web Services
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く