ブックマーク / mainichi-mochidango.hatenadiary.com (4)

  • 中村屋様『よしゃれ餅』 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    独特の感が楽しい 雫石町商店街にある中村屋さん。よしゃれというネーミングですが、からめorくるみorゆべしという名前で岩手県民に親しまれています。菓子種と醬油&砂糖をミックスして蒸しあげるお菓子。刻んだ胡桃が時折口の中で『コリッ!』と響き、美味しさと共に心地よい楽しみを与えてくれるのです。甘すぎず、固すぎず、べた付きの無い。特徴ある独特のグミにも近い感が楽しい。微妙な調整は店主さんの腕の見せどころ。このお菓子を是非広く岩手県民以外の人にもべて頂きたい味です。 何気なしに買ったよしゃれ、入れ物が違うだけと勝手に勘違いして切れ端を買ってしまったのです。来は副産物といえる切れ端、次は絶対正規のよしゃれを買います。味に大きな変化はないと言われますが、昔ご指導いただいた菓子職人さん曰く、端っこは微妙に感が違う...と教えてくれました。 ☝通常はこんな形です。(半分に切っています)

    中村屋様『よしゃれ餅』 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    yagine
    yagine 2020/09/19
    こういう素朴な感じのお餅、大好物です(ノ´∀`*) おいしそう!!
  • ブルーベリーの酸味って”あんこ”と相性が良いのです。 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    西田だんご店さんやるなぁ~! 岩手町はブルーベリーの産地です。ブルーベリーとあんこって合うのかな~と思いつつお店の看板には大きく『ブルーベリー』と掲示している。これは買いだ!と思いブルーベリー大福を購入。ほのかな酸味が餡の中に納まり相性が絶妙です。酸味が主張しすぎていないところがお店のこだわりかと思います。生地もペタペタしておらず、しっかりとした生地の中にブルベリー餡が包まれています。 西田だんご店さん発見! 岩手町沼宮内(ぬまくない)は盛岡駅からIGRいわて銀河鉄道にて約30分。車だともう少し時間を要します。風光明媚な場所で岩手町側から見る岩手山の形も素敵です。(どこから見る岩手山が格好いいかしばしば地域間論争がおこります)商店街には活気があり昔ながらの建物も大切に保管され現役で商売をしているお店もたくさんあります。西田だんご店さんはこの商店街のなかにあり昔ながらのだんごの他、地域の特

    ブルーベリーの酸味って”あんこ”と相性が良いのです。 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    yagine
    yagine 2020/06/02
    賞味期限が短いスイーツって、もうそれだけで美味しそう(*´ω`*)笑 やさしい色あいがいいですねー!洋風じゃない和風のブルーベリー大福って初めて見ました!
  • 所ジョージさん…その②『コレ好きかもオレ』 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    高鉱菓子舗さん『峰の山河』(元祖えんしゅう焼) 『峰の山河』は小麦生地の中に黒ごまがタップリ入っていて香ばしさが口いっぱいに広がります。中のこし餡の量は生地との比率が良くどちらの味も高めている。生地に練りこまれた胡麻が鉄板で焼かれ胡麻の風味をMAXに引き出しています。 峰の山河(元祖えんしゅう焼)の由来 なんで『えんしゅう焼』と言うのだろう...高鉱菓子舗の奥様から聞くのを忘れてしまいました。ネットにも書いていません。ああ..もったいない事したなと思い袋をみたら、裏面に由来が書いてありました。 日有数の高山植物の宝庫・早池峰神楽でもしられる早池峰山のふもと※大迫で、近江商人の流れを汲む創業者高橋鉱三が、近江出身の茶人として名高い※小堀遠州にあやかり、明治中期にお茶の菓子「元祖えんしゅう焼」を謹製しました。 長年に渡りご愛顧頂いた名称ですが、内容をより充実させ、平成5年より「峰の山河」に改

    所ジョージさん…その②『コレ好きかもオレ』 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    yagine
    yagine 2020/05/28
    これはなかなか珍しいタイプのお菓子。ごまたっぷり!そしてプロフィール画像、とっても素敵です(*´ω`*)
  • 挑戦の連続が老舗をつくるんだなぁ~ - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    盛岡駄菓子の老舗がつくる大福『もっちーず』 盛岡駄菓子と言えば『関口屋菓子舗』さま。たんきり・焼酎糖・ごまねじり…。どれもおすすめの盛岡菓子です。『もっちーず』はチーズ大福。ホームページにもネット検索しても探せない店だけの製品…? 乳製品と『餡』そしてとチーズの相性の良い鉄板組み合わせ。ひと口べれば『和』と『洋』の良いところがお互いに引き出されています。チーズチーズしておらず、またアンコアンコもしていない…。関口屋さん老舗の挑戦!いちご大福の発明に近いものを感じます。関口屋さん100年以上もの間、その時々の挑戦が新しい息吹を入れていくのだと感じました。 粒あんが包まれていました。急いでべたので撮影を忘れてしまったのです。 明治26年創業関口屋さん 幼い頃お盆には仏壇にたくさんの盛岡駄菓子が供えられていました。関口屋さんの駄菓子です。仏壇に手を合わせてからコッソリいただく。焼酎糖はお

    挑戦の連続が老舗をつくるんだなぁ~ - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    yagine
    yagine 2020/05/19
    チーズすきなのでもっちーず気になります!画像がないと、ますます気になる!笑
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