「はてなブログ」今週のお題は「自由研究」だそうなので「自由」についての研究記事を書いてみます。「自由主義的な経済理論」についてなんですけどね。現代自由主義の始祖と言えばハイエクとフリードマン。今回は、私が勉強してきた成果を発揮しまして、出来るだけ専門的な用語!著名な学者!などを無闇矢鱈と連発し!賢そうなフリをしつつ煙に巻きつつ、現代の自由主義的な経済学の神髄を表現してみせましょう。結構難しい話なので、適当に読み流していると訳が解らなくなってしまうかも知れませんのでご注意を。なんせ書いている本人が全く解っていません。まあとにかく、「長期的に効用は最大化される」ということです。 効用最大化 「合理的経済主体」や「経済人」が経済合理性を最大限考慮しつつ合理的に判断し「効用関数」や「セイの法則」に従って経済活動するってのは新古典派初心者の私も聞いたことがあります。「一般均衡理論」や「限界効用理論」